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「A Tale of Thousand Stars 千星物語」7話〜9話ネタバレ

さわでぃかー🙏eriです!

今日は、A Tale of Thousand Stars 千星物語」の全話ネタバレを紹介します☆

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↓配信やキャスト情報、見どころ感想などはコチラ↓

↓4話〜6話のネタバレはコチラ↓

各話ネタバレ

7話ネタバレ

父の仕事関係のパーティーから帰宅したTianは、家でTorfunのノートを読んでいた。そこでTorfunがバンコクへ帰ったのは4月9日だと気づいたTian。Tianが心臓移植を受け、目を覚ました日も4月9日だった。TianはネットでTorfunの事故について調べる。ネットの記事には交通事故を起こした車のナンバーが記載されていた。それは、Tianが乗っていた車と同じPM-3333だった。

火事現場に飛び込み倒れたTianに夜中付き添ったPhuphaだが、Tianが目覚める前に仕事へ戻ってしまう。Nam先生はPhuphaが仕事へ向かったあと、Tianを派遣した財団へTianの本名を尋ねる電話をかけた。Tianの苗字からTianが前環境省事務次官の息子だと知ったNam先生。Tianは目覚めるが、Nam先生はTianに事実を尋ねることはできなかった。一方、Phuphaは火事の現場となった学校へ戻る。村の人たちが祟りだと信じる中、Phuphaは現場から発火剤を見つけ、放火だと確信する。Phuphaから香袋がほとんど燃えてしまったことを聞いたTianは「自分はトラブルメーカーだ」とPhuphaに告げた。「村の人たちに困難なことが起き、これからまた何か起きるかもしれない」と怖がるTianに、Phuphaは「自分を責めるな。火事は放火だった」と話す。それを聞いたTianはすぐにSakdaの差し金だと確信をする。「自分がいなければ、村にもPhuphaにも迷惑をかけなかった」と話すTianにPhuphaは「お前の世話をするのが俺の仕事だ」とTianを慰めた。TianはLongtaeと学校へ行く。そこには半焼した学校があった。TianはSakdaに対する不満をぶつける。そして、「昨日まで自分が誇らしかったのに、今は無価値になった」とLongtaeに零した。そして、村の人たちに申し訳ないとバンコクへ帰る決意をLongtaeに話すTian。家で荷造りを進めるTianの元にPhuphaがやってくる。「これが自分の責任の取り方だ」と話すTianに「物事かた逃げている」とPhuphaは話した。それでも帰る準備を進めるTianに、「ここは確かに危ないな」とTianから荷物を奪い、森林警備隊の基地へTianを連れていった。

基地のPhuphaの部屋へ来たTianは、Phuphaが絵を描くのが上手なことに驚く。教師用のTianの家と違い、電気が来ている基地の方がいいと話すTian。しかし、「実際電気がなくても生きていけるし、いまは電話をしてもいいと言われてもかけたい人がいない」と話した。「家が恋しい?」と聞くPhuphaに、Tianは「いまはもうここに慣れました」と答えた。さらに、Phuphaは「犯人が捕まるまでは外に出るな」とTianに忠告した。翌朝、基地には学校が通えなくなってしまったため、子供たちがやってくる。「広い教室で授業をしよう」とTianは提案し、外で授業を始めた。そんな中、子供達は「Torfun先生はいつ戻る?」とPhuphaに尋ねる。Phuphaは何も答えず、Tianも何も言わなかった。一方、Tianの治療記録を取り寄せたNam先生はTianの移植日が4月9日でTorfunがバンコクへ向かった日だと気づき、ある人物に調査を依頼した。基地で食事を用意し、隊員たちに振る舞うTian。みんなが美味しいと言う中、Nam先生はTianを見つめていた。Tianが何個か作った料理には、Torfunがよく好んで作っていた二色野菜炒めが含まれていた。それを見たPhuphaとNam先生はTianとTorfunの繋がりをまた感じてしまう。翌日、TianはLongtaeの家を尋ねる。そこでは、2人の男が呪術師による祈祷を受けていた。彼らは、村の中でもいわくつきの幽霊丘へ行き、高熱に侵されてしまったのだった。その場所は不思議な現象が起き、とても危ない場所だったと、彼らは村人たちに忠告する。そんな彼らの様子をTianは訝しげに見ていた。一方、Phuphaは学校を放火した犯人を捕まえていた。確かな証拠はあるにも関わらず、Phuphaたちは彼らを刑務所へ送ることはしない。Sakdaに逆らえない彼らに、警察側のスパイをするという取引を持ちかけていた。Phuphaは大きな取引を計画しているSakdaを捕まえようと考えていたが、すでにSakdaは国境を超えてしまっていた。夜、Phuphaはクノイーを吹いていた。その音色を聴いたTianがPhuphaの元へやってくる。「もっと聴きたい」と言うTianを隣に座らせ、PhuphaはTianのためにクノイーを吹いてみせた。Tianはいつもと様子の違うPhuphaに「お酒を飲んだの?」と尋ねる。ほろ酔いのPhuphaは「寂しい」と話す。そんなPhuphaにTianは「僕は一緒にここにいる」と話した。それを聞いたPhuphaは「ただの友達は欲しくない」と伝え、Tianの手を握る。さらにPhuphaは「TianはTorfunを思い出させる。時々、2人は同じ人物なんじゃないかと思うんだ」と話した。「本当のことが知りたい。俺に何か言うことはないか?」と尋ねるPhuphaに、Tianは「話したいことがあります」と言ったっきり続きを言うことはできなかった。

目隠しをされたTianはPhuphaのバイクに乗せられ、ある場所へ向かっていた。目隠しを外されたTianの目の前には、新しい学校ができていた。そこには、村の人たちは子供達が集まり、Tianの登場を待っていた。Tianのために、村の人たちと子供達が協力して学校の再建をしたのだった。しかし、村長の「本当はTorfunがいる時に造り替えようろしていた」という何気ない一言に、TianとPhupha、そして真実を知るLongtaeは顔がぎこちなくなってしまう。学校の中で祝いの食事をしようと提案する村長の言葉に、Tianは笑顔を作ることしかできなかった。その頃、Nam先生は臓器移植の書類を取り寄せ、TianのドナーがTorfunだと知る。しかし、Tianがその事実を隠していることに理解ができなかった。さらに、TianのFacebookからTorfunを轢いた車がTianの車だと知ってしまった。学校の中に子供達が描いた絵を貼るTian。Phupha、TianそしてTorfunの3人が一緒に描かれた絵を見て、Tianは「Torfunが導いてくれたのかもしれない」とLongtaeに話す。その絵を見て、泣きそうな顔をするTianをPhuphaは見つめていた。その時、Phuphaの無線が鳴ると、Phuphaはだんだんと表情を失っていった。

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8話ネタバレ

Tianは度々バンコクのTorfunの墓に花束を供えていた。パパンダオへ向かう前もTorfunの墓を訪ね、TianはTorfunに「どうするべきか分からないけれど、パパンダオへ行くべきですよね」とTorfunに話していたのだった。

Nam先生から連絡を受けたPhuphaは、Tianの家へ向かい、ベッドの下からTorfunのノートを見つけてしまう。中を見ると、そこには生徒達や二色野菜炒めの作り方、Phuphaをグリーンジャイアントと例えたことがTorfunの日記と共に記されていた。一方、Tianは村の人たちにTorfunの死を伝えることを決心していた。「みんな分かってくれるはず」と言うLongtaeだが、Tianはかなりナーバスだった。学校再建の感謝を述べる場で、Tianは子供達や村の人たちの前で感謝を述べ、自分がパパンダオへやってきた当初の理由を話し始める。さらに、自分が一度死にかけたこと、そして心臓を与えてくれたのはTorfunで自分のせいでTorfunが死んでしまったことを打ち明けた。Torfunのことを知らないと話していたTianは、村の人たちを何故騙していたのかとPhuphaから詰められてしまう。突然のTianの告白に悲しむ村の人たちを目の当たりにしたTianは何も答えることができず、その場から立ち去ることしかできなかった。すれ違ったPhuphaの表情は怒りに露わにしていた。

翌日、学校に向かったTian。しかし、朝から子供達は誰も来なかった。Yodには「今日は誰も来ないから帰って大丈夫だ」と言われてしまう。その時、Meejooがやってくる。「親は行っちゃだめって言ったけど、先生に会いたくて抜け出して来た」と話すMeejooに、 Tianは「今日の授業は何にする?」と尋ねる。Meejooは「死ぬって何?」と、両親からTianがTorfunを死なせたって聞いたと話した。Meejooは昨日の話が理解できていなかった。村には、Torfunの祭壇が作られ、村の人たちが次々に花を手向けに訪れていた。そこに現れたTianには軽蔑の目が向けられ、子供達の親は祖母までもがTianへの失望を露わにしていた。Tianが森林警備隊の基地に戻ると、PhuphaがTianの荷物をまとめ外で待っていた。「学校も再建されたし、放火犯も捕まった」と話すPhuphaは、Tianに「基地にいる必要はもうない」と言う。さらに「村のみんなはお前に失望している。もう帰れ。顔も見たくない」と言い、「Torfunから奪ったものは返せ」とノートを渡すように言うPhuphaに、Tianは「正直心臓だって返したい」とノートを渡し、基地から家へ帰って行った。教師の家に戻ったTianは涙を流すことしかできなかった。Phuphaたち森林警備隊は、森林を銃を構えて歩いている。パパンダオ付近の森林では、何やら不穏な状態が続いていた。

TianはLongtaeに服を返しに村長の家を訪ねる。しかし、LongtaeもTianに会ってはくれなかった。Tianは滝に向かった。すると、そこに村長に窘められたLongtaeがやってくる。「Torfunが事故にあったあの夜のことが知りたい」と言うLongtaeに Tianは4月9日の話をした。あの夜、バーから出たTianは心臓に違和感を覚え、Tulからも心配されていた。「カーレースはやめておこう」というTulの忠告に、Tianは「それじゃあチキったと思われる」とカーレースをやめる気は全くなかった。しかし、Tianの心臓は一向に落ち着くことはなく、Tianは勝つために友人のPlemに「運転するか」と提案する。「任せろ」とTianの車の運転席に乗り込むPlem。Tianは「ちょっと待ってて」とトイレに行くと、そこで倒れてそのまま病院へ運ばれ、その日のうちに心臓移植を受けたのだった。Tianから真実を聞いたLongtaeは、「何故轢いたのは自分じゃないことを言わないのか」と尋ねる。Tianは「轢いたのは自分じゃなくても、Torfunを自分も傷つけたから同じだ」と話した。「子供達にもう授業をさせてもらうことはできないけれど、やり残したことがあるから帰れない」とLongtaeに話すTian。Tianは大晦日にパパンダオの崖でTorfunの願い事をすると決めていた。そして、Longtaeにパパンダオの崖までの行き方を教えてほしいと頼む。早速今から行きたいと言うTianに、Longtaeは「懐中電灯を持ってくるから待ってて」と家に戻って行った。滝でLongtaeを待つTianは、こそこそと2人組の男たちが森の中へ入っていくのを目撃する。その男たちは、先日幽霊丘で呪われたと言い、祈祷をされていた男たちだった。怪しい雰囲気にTianは2人の後を追って、森の中へ入って行った。一方、Nam先生から事故の真相を聞かされ、Torfunを轢いたのはTianではないことを知ったPhuphaはTianの家へ急いで向かう。しかし、そこにTianの姿はなかった。

真っ暗な森の中でTianは2人組の男を追っていた。そこに、懐中電灯を持ってきたLongtaeがやってくる。Tianは事情を説明し、今追わなきゃ見逃してしまうとLongtaeを連れて、男たちの後を追い続けた。Tianたちは男たちが森の中に密輸前の貯蔵庫があることを知ってしまう。そして、その場にはSakdaの姿もあった。Tianは証拠を押さえようと携帯電話で写真を撮る。しかし、スラッシュの光で密輸グループにバレてしまった。TianとLongtaeはその場から必死に走って逃げる。後を追ってくる男たちはしつこく、TianはLongtaeに「携帯を持って逃げろ」と言った。そして自分は別方向に走り、囮になる気だった。Longtaeは「Tianを置いてはいけない」と言うが、TianはLongtaeに携帯電話を握らせ、1人声をあげて走って行った。男たちに捕まったTianはSakdaの前に連れ出される。Tianを殺そうとするSakda。Tianは自分の父が政府関係者だと話し、自分を殺せばSakdaの人生が終わると脅迫した。しかし、Sakdaはここで死んでもバレないと脅しに構わず、Tianに銃を向けさせた。その時、 Tianに銃を向ける男が撃たれた。Phuphaが森林警備隊を率いて助けに来たのだった。Sakdaたちと森林警備隊は銃撃戦になる。逃げようとするTianに1人の男が銃を向けて近づいてくる。その男をPhuphaは撃ち、Tianの元へ駆け寄る。「大丈夫か?」と問うPhuphaにTianは「隊長は?」と聞き返した。その時、倒れた男がTianたちに銃を向ける。PhuphaはTianを庇って撃たれ、その場に倒れ込んでしまった。

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9話ネタバレ

Tianを庇って撃たれたPhuphaは、Nam先生の元へ運ばれる。Tianや隊員たちが見守る中、Nam先生はPhuphaの弾丸の摘出手術を終える。怪我の応急処置を受けたTianは、救急車を待つ間Phuphaの側に付き添っていた。病院で目を覚ましたTianは、付き添っていたNam先生にPhuphaの容態を尋ねる。Nam先生はTianの体調の方を気遣い、元気そうなTianに何故真実を話さないのかと尋ねた。Tianは「他人がどう思うか分からなかったから」と答える。Torfunのことで悩んでいたことを知らず、TianにTorfunのことを話していたNam先生はTianに今までのことを謝罪し、Phuphaは目を覚ますのを待っているところだと伝えた。Nam先生に頼み、Phuphaの病室を訪ねたTian。眠っているPhuphaにTorfunや騙していた村のみんなへの今まで感じていた罪悪感を涙ながらに吐露した。Phuphaが早く目を覚ますことを願ってTianはPhuphaの病室を後にした。寝たふりをして話を聞いていたPhuphaは、Tianの考えていたことを初めて知った。Tianが自分の病室に戻ると、そこにはバンコクから父が駆けつけていた。Tianが負傷したと報告を受け駆けつけた父は、実は最初からTianがパパンダオにいることを知っていた。Tianが家出したのは楽しむためだけだと決めつけていた父に、Tianは激しく反発する。今までしたことのない経験を通し、初めて自分に自由がなかったことに気づき、今はできることが増えた自分を誇りに思うと話したTianに、父は良い顔をしなかった。さらに、Tianは親のお金のおかげで自分の心臓移植ができたことに罪悪感を覚えていることを話す。父は、自分の子供のためにできることを行っただけで、Tianが罪悪感を持つことではないと諭す。父の話を聞いたTianは、「自分がパパンダオに行ったことはTorfunのためにも意味があったことだったと確信した」と話した。ドナーについてTianが知っていたことに驚く父。Tianにもうバンコクに帰ろうと父は立ち上がるが、Tianは「もう少しやりたいことがある」とパパンダオに残ることを伝えた。目を覚ましたPhuphaに会いに行ったTian。「隊長が来てくれると思っていた」と話したTianに「俺が来なかったらどうしていたんだ」と勝手に森に入っていったことを怒っていた。Torfunや村の人たちに罪悪感を感じているTianをPhuphaは慰める。「村の人たちもTianがどれだけ頑張っているか分かっているし、Torfunも絶対許してくれる」と話した。Phuphaに慰められたTianは、「隊長に何かあったら生きていけない」と手を握りながら伝えた。Phuphaも「死にそうな時にTianのことを考えていた」と話し、Tianの手を握った。病室に戻ったPhuphaに前にはTianの父が立っていた。

Phuphaの運転で病院から村へ戻るTianは機嫌が悪かった。「どうしたんだ」と心配するPhuphaにTianは「隊長こそ僕に話すことはないか」と尋ねた。Phuphaが自分の父と前から知り合いだったことを知ってしまったTianは、Phuphaの今までの優しさが信じれなくなっていた。ただの仕事で面倒をみてくれただけだったと感じたTianは、Phuphaに「勤務時間だからもう自分の世話をしてくれなくていい」と突き放してしまう。そんなTianの態度にPhuphaも「お楽しみは終わったんだからもう帰れ」と言ってしまった。父だけでなくPhuphaも自分が遊びでパパンダオまでやってきたと考えていることに、Tianは悲しくなってしまう。Tianは「まだお楽しみ中だから帰らない。もう少しお世話をし続けてください」とPhuphaに言い放ち、去ってしまった。村長の家の夕食に呼ばれたTianは、村長から村のみんなはもう分かっているから大丈夫だと話す。それでも罪悪感が拭えないTianに、「一番難しいことは謝罪を続けることではなく、自分自身を赦すことだ」とTianにもう自分を責めるべきではないと諭した。

教壇に戻ったTianは、授業終わりに子供たちからグリーンジャイアントの物語の続きを聞きたいとせがまれる。Tianを迎えにきたPhuphaの前でTianは優しかったはずのグリーンジャイアントは鷲の登場によって意地悪に変わってしまったと物語を始めた。Phuphaはその物語を止め、子供たちに新年会がTianとのお別れ会になると話した。Tianがバンコクに戻ること急に知った子供たちは驚いてしまう。Tianも勝手に決められていたことに驚き、Phuphaに「父からいくら受け取ったんだ」と詰め寄った。自分の父を悪く言うTianにPhuphaは「自分の父を悪く言うもんじゃない」と諭す。「うちでは何でもお金で解決していくんだ」と自分の出世のために父の言う事に従っているとPhuphaに怒りを露わにした。Phuphaは「俺みたいな貧乏が出世するにはそうするしかない」と Tianを突き放してしまった。バンコクに帰らなけらばいけないことに涙するTianだったが、ボランティア協会の会長に言われたことを思い出す。次の日から、Tianは子供たちがもっと世界のことを知れるようにと、Ayeが興味を持っている飛行機や発電の仕方など、自分だからこそできるようなことをどんどん教え、子供たちとの時間を大切に考えていた。

Nam先生からPhuphaは憔悴しきっていると聞いたTianは、基地のPhuphaの元へ向かう。Tianの父からTianをバンコクへ帰らせるのに協力してほしいと頼まれていたPhuphaは自分が嫌われる方法でなんとかTianをバンコクへ帰らそうとしていた。Tianには心配してくれる家族がいるから帰るべきだと話すPhuphaにTianは「家族じゃなくて、僕たちのことを聞きたい」と尋ねる。Phuphaは「無理だよ」とTianとの関係を築く気はないことを伝え、「俺と生きるために全てを諦めてほしくない。自分の人生を歩んでほしい。 Tianには、まだ明るい未来が待っているから」とそれがPhuphaの幸せになると話した。大晦日、Tianは子供たちと新年会をする。そこで村長から「Tian先生はもっと長く村にいると思っていた」と聞かされる。さらに「子供たちはバイバイという言葉が永遠に会えないことを意味するから嫌いだ」と聞いた。新年会がお開きになると、TianはLongteaが心配する中、1人パパンダオの崖まで向かう。星空を見ながら、TianはTorfunに新しい人生を与えてくれたことの感謝を伝える。そして、星を1000個数え、自分の願いを叶えようとしていたTorfunの願いを叶えるため、寒空の元、Tianは星を数え始めた。必死に星を数えるTianの元にPhuphaが駆けつける。1000個の星が数えきれないことに悲しみ泣きじゃくるTianをPhuphaは慰める。「誰かのためじゃなくて自分のために生きなさい」とTorfunへの罪悪感はもう持たなくいいと話した。泣き止んだTianは「僕らの物語はハッピーエンドにしたい」とPhuphaと離れたくという意志を伝える。しかし、「結末がどうであろうと僕たちは受け入れなくてはいけない」とPhuphaの意志が変わることはなかった。PhuphaはTianに母からもらった指輪のネックレスを渡し、「これからは自分を大切にし、自分の人生を自分の意志で生きていくこと」を約束させた。

 

↓最終話のネタバレはコチラ↓

 

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