アジアドラマネタバレ帳

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「愛の不時着」1話〜3話ネタバレ

あんにょんはせよ〜🤗eriです!

今日は、愛の不時着」の全話ネタバレを紹介します。

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各話ネタバレ

1話ネタバレ

セリズチョイスを経営する財閥の令嬢ユン・セリは、事業も波に乗り、順風満帆な生活をしていた。しかし、経営違法で逮捕された父が執行猶予で釈放され、長年寄りつかなかった実家から呼び出しがかかる。2人の兄と義姉が、夕食会の場で父の後継者争いをする中、父は挨拶だけしに来たセリを後継者に指名した。翌日、セリは自社のスポーツラインの展開のため、自らパラグライダーを操縦し、衣類のテストをしていた。風に乗り、これからの自分の成功にとても気分の良いセリだったが、突然大きな竜巻に襲われ、吹き飛ばされてしまった。

一方、2ヶ月間の任務を終えようとしていた北朝鮮軍人のリ・ジョンヒョクは非武装地帯で韓国兵士と3人の北朝鮮人を巡って衝突していた。3人は盗掘をしていたため北朝鮮にて捕まえたが、保衛部のチョ・チョルガンから南方に超えたにもかかわらず、上層部への報告は控えろと命令され、ジョンヒョクはそれに従うことに。朝方、部下のグァンボムと見回りに出たジョンヒョクは、木にぶら下がるセリに出会う。

北朝鮮に来たとは思っていないセリは、北朝鮮軍人の制服を着たジョンヒョクが脱北してきたと勘違いしていたが、すぐにジョンヒョクから訂正される。正体不明の南からの侵入者のセリを捕まえようとするジョンヒョクに、セリは怪しい者ではないから行かせてほしいと懇願し、走り出す。地雷原に入ったセリを引き止めたジョンヒョクだが、自ら地雷を踏んでしまい、動けなくなってしまう。セリはその隙に逃げることに。「顔はタイプよ」とジョンヒョクに言い放ち、再度走り出した。グァンボムの助けにより、地雷から解放されたジョンヒョクは、他の隊員たちとセリを追いかける。北朝鮮軍から必死に逃げるセリは、地雷原を駆け抜け非武装地帯から北朝鮮に入ってしまった。

その頃、韓国ではセリがいなくなったことが家族に伝わる。セリがいなくなって嬉しい兄たちの一方で、母は複雑な思いを抱いていた。北朝鮮に入ったセリは、森の中を彷徨っていた。上層部に報告できないジョンヒョクは第5中隊の部下たちを引き連れ、セリの捜索を続けていた。

セリの次兄セヒョンに詐欺を働き逃げているク・スンジュンはオ課長の手助けにより、フィリピン、中国へと転々としていた。しかし、セヒョンの力を理解していたスンジュンはすぐに追いつかれるだろうと予想していた。そこにオ課長は1箇所だけ、誰にも追えない場所があると提案する。

盗掘の罪で逮捕されたはずの3人組は、チョルガンの手下だった。韓国の財を発掘し、隠してきた3人。平壌に移送されることを恐れる3人に、チョルガンは非公式に表彰されるだろうと話す。野戦取調室から移送された3人だが、道中謎の装甲車に襲われ、死んでしまった。さらに、偶然目撃した女性までも同じように殺されてしまった。

セリはやっと人里に到着する。ようやくソウルに帰れると思っていたが、そこで目にしたのは、荷台を引く牛や集団で謎の体操をする女性たち、点呼を取り、掛け声を出しながら学校へ向かう子供たちの姿だった。韓国の光景とはかけ離れ、まだ北朝鮮にいることに呆然とするセリだが、そこにジョンヒョクが現れる。

2話ネタバレ

北朝鮮に入ってしまったことを理解し、助けてもらうためにジョンヒョクに媚びを売るセリ。しかし、ジョンヒョクは規則に基づき、セリを抹殺すべきか悩んでいた。ジョンヒョクの家に匿われ、貴重な体験だと必死に前向きに考えながらもご飯が食べたいと言うセリに、ジョンヒョクは食事を作る。韓国で自分は有名人だと言うセリに、ジョンヒョクはインターネットは通じていないので調べれないと伝える。なんとか自分を無事に帰れるように協力してくれたら、恩返しを必ずすると取引を求めるセリだが、ジョンヒョクはあっさりと断ってしまう。そこに部下のピョ・チスがジョンヒョクの家に訪れ、南朝鮮人は死んだようだと報告にくるが、そこでセリと遭遇してしまう。さらに、他の部下たちもジョンヒョクの家に集まり、セリと遭遇する。セリのことが保衛部にバレると、任務中の怠慢も一緒にバレてしまう第5中隊たちに、セリは韓国に戻れるように協力を求めた。しかし、船渡しで帰国できると分かるが、日付が遅いと文句を言うセリに、ジョンヒョクは保衛部に行くか、自分の命令に従うか選択しろと話す。セリはジョンヒョクの命令に従う選択をするが、1日2食は肉が食べたいと頼む。

韓国では、セリが加入した生命保険によって、社内での地位が上がった保険員のスチャンは、セリの部下で友人のホンから、セリが失踪したことを聞かされ、教会にセリの無事を祈りに行った。

北朝鮮では、第5中隊たちがセリのために食事を作っていた。冷蔵庫やガスのない北朝鮮の暮らしぶりにセリは驚きが隠せない。任務に戻る第5中隊に、緊急事態の時の連絡方法をジョンヒョクに確認したセリ。本当に緊急事態の時だけと約束したにもかかわらず、セリはシャンプーやアロマキャンドルがなく、温水も出ないと度々ジョンヒョクに電話を掛け、ジョンヒョクを呆れさせる。

ジョンヒョクは副中隊長から、盗掘で捕まえた3人が事故で死んだと聞かされる。さらに、保衛部にはトラック部隊と呼ばれるものがあるという噂もあり、ジョンヒョクは保衛部のチョルガンの元へ向かった。チョルガンに3人が死んだことを伝え、何度も起きる同じような事故の調査の許可を求めたジョンヒョクに、チョルガンは調査の許可を下す。チョルガンの判断に疑問を抱いた大佐に、チョルガンは問題ないと話す。さらに、また内密に北朝鮮に入国してくる者が1人いるので、新しく口座が必要だと話す。

中国にいるスンジュンは、北朝鮮への亡命を手助けをするチョン社長を紹介される。潜伏中の生活の手助けの内容は金額によって変わると説明され、最高額のプラン以上の金額を出すので秘密厳守でと上から話すが、チョン社長は信頼関係が大事だと意見し、最高額で契約をする。

ジョンヒョクの家にいるセリは、突然の停電に驚いてしまう。ジョンヒョクに電話をするが、全く繋がらない。そこにジョンヒョクが帰宅するが、不審者と勘違いし驚いたセリは思わず恐怖で泣いてしまった。ろうそくを買ってきたジョンヒョクに、アロマキャンドルが欲しかったと泣きながら訴え、今まで強気な態度だったが、実は今の状況に不安を感じていたセリはジョンヒョクの前で大泣きしてしまう。ジョンヒョクはそんなセリを悪いことの後には良いことがあると励ます。翌朝から平壌に行くと言うジョンヒョクはセリに生活用品を渡し、再度家から出ていってしまった。

平壌に着いたジョンヒョクは、駅で予審局調査課の者に捕らえられてしまう。予審局で盗掘犯の件で取調を受けるジョンヒョクだが、そこに責任副官が現れ、ジョンヒョクは総政治局長の息子だと明かし、解放させた。チョルガンから依頼され、ジョンヒョクを捕まえた少佐は、チョルガンにも真実を伝える。ジョンヒョクは副官に謎のロシア車の調査をしてほしいと頼む。同じような事故は何度か起きており、ジョンヒョクの兄も似たような事故で亡くなっていた。

チョルガンは脱営兵捜査のため、宿泊検閲に向かう。存在を知られてはいけないセリは外からの電話に出ず、留守を任された第5中隊はジョンヒョクに助けを求めた。留守のはずのジョンヒョクの家に電気が点いていることに疑問を感じたチョルガンは、人民班長とともにジョンヒョクの家の検閲を行い、キムチ倉からセリを発見する。セリを保衛部に連れて行こうとするチョルガンだが、平壌から急いで帰宅したジョンヒョクが現れ、セリを自分の婚約者だと紹介した。

3話ネタバレ

ジョンヒョクが婚約者だと紹介したおかげで保衛部には連れて行かれなかったセリだが、チョルガンはセリの身分証明を求める。しかし、身分証明書を何も持っていないセリに、ジョンヒョクは南から戻った11課(韓国でスパイした人やその家族)の諜報員だと話し、チョルガンを帰すことに成功した。家の中に無事戻ったジョンヒョクとセリだが、大佐の妻ヨンエたち女性陣がジョンヒョクの家に訪ねてくる。たくさんの食べ物を渡す彼女たちに、セリも家から出てきて対応する。セリのことを聞き出そうとするヨンエたちに機密事項だから何も言えないとセリは返す。セリに圧倒されたヨンエたちは引き返すが、セリのことをあれこれ言いながら帰って行った。彼女たちの言葉に苛立つセリは、自分が帰国した後の別れの設定をジョンヒョクに細かく決めさせる。

中国に書かれていたスンジュンは、チョン社長の手助けのもと北朝鮮に入国する。空港では、ロシア帰りのジョンヒョクの本当の婚約者ソ・ダンと偶然鉢合わせた。ダンを迎えに来た叔父の責任副官が、ジョンヒョクに車を貸していると知り、ダンは車の返却を口実にジョンヒョクに会いに行くことを決める。一方、チョルガンは、盗聴者のチョン・マンボクにジョンヒョクの周りを盗聴しろと命令を出し、リ家の破滅を望んでいることを話した。マンボクは過去にある車両の盗聴をしてほしいと頼まれ、情報を流していた。その車にはジョンヒョクの兄が乗っており、謎のトラック部隊が起こした事故によって亡くなっていた。

翌朝、セリはジョンヒョクの家に集まる村の人たちの前に顔を出し、明るいところでもう一度自分を見てもらおうとする。そんなセリにジョンヒョクはザンバラ髪を縛れとハンカチを渡すが、縛ろうしないセリの髪を縛ってあげた。気を良くしたセリは、ジョンヒョクを見送るラブラブなカップルを演じ、村の人たちに見せつける。職場に着いたジョンヒョクは第5中隊のメンバーに宿泊検閲の話をし、夜に控えたセリの帰国計画を再度確認し、自宅にメンバーを向かわせた。一方、ジョンヒョクは盗掘犯たちの事故の件で聞き込みをしていた。工兵の車に加工された金属で装甲されていたと情報を得る。さらに、チョルガンは潜伏中のスンジュンの家に向かう。そして、スンジュンに対し大金をもらい依頼人を守るが、仲違いした時には裏切ると話す。韓国では、セリの次兄セヒョンが投資詐欺をしたスンジュンの行方を必死に探し、セリに多額の保険金契約をした保険員のスチャンはセリの生存を信じていた。

ジョンヒョクの家で第5中隊たちといたセリ。そこに少年が服泥棒に現れる。食べる物がなく妹が死にそうだと訴える少年に、セリはジョンヒョクの食料を分け与えた。夕方、ジョンヒョクの家ではセリによる賞状授与式が行われていた。ウンドンが親切賞で1等、ジュモクが韓流ラブ賞で2等、グァンボクが人類の宝賞で3等に輝いた。文句を言うチスに、セリはジョンヒョクが買ってくれたシャンプーなどを渡す。さらにジョンヒョクには、スペシャルサンクス賞でトマトの苗を渡した。セリはトマトをペットだと思い、毎日10個のきれいな言葉を話しかけてと伝える。夜、セリはジョンヒョクと船着場へ向かった。ジョンヒョクはセリを見送るために、一緒に船に乗り込む。しかし、海上警備隊により船は止められ、船内の確認に入られてしまう。船倉に隠れていたセリとジョンヒョクだが、警備艇長は船倉を見せろと命令する。南にはこういう時に助かる方法が1つだけあるはずだと確認するジョンヒョクに、何でもいいから助けてと言うセリは突然キスをされてしまった。

 

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