アジアドラマネタバレ帳

視聴したドラマのネタバレを書いています。ネタバレしたくない人は回れ右!

「愛の不時着」4話〜6話ネタバレ

あんにょんはせよ〜🤗eriです!

今日は、愛の不時着」の全話ネタバレを紹介します。

f:id:k-drama-sp:20201023005106j:plain

↓配信やキャスト情報、見どころ感想などはコチラ↓

↓1話〜3話ネタバレはコチラ↓

各話ネタバレ

4話ネタバレ

船倉の扉を開け警備艇長はイチャつく男女の姿を目撃する。夜釣りに来たカップルとして咎められなかったセリとジョンヒョクだが、船渡しはできず、そのまま北朝鮮へと引き返すことになった。海上渡航止めが出ているため、解除されない限りは海路での帰国はできなくなってしまったセリ。来週には帰りたいというセリに対し、ジョンヒョクは無理だと話す。明け方、セリは自力で帰ると書き置きを残し、パラグライダーを背負い山の上にいた。ジョンヒョクは急いでセリを追い、山の上に駆けつける。その頃、保衛部ではセリの持つ無線の怪しい電波をキャッチし、セリのいる山へ向かっていた。逃げ場を失ったセリとジョンヒョクは、セリのパラグライダーで山から降りることに成功する。

第5中隊と再会したセリは、慣れ始めている北朝鮮の生活に不安を感じていた。さらに、ジョンヒョクの地位がもっと上がれば早く帰れるのではないかと考える。第5中隊から特別昇進の話を聞き、大佐の妻の取り入るためにセリはヨンエの誕生日祝賀会に参加する。セリに持ち上げられ、ヨンエは気を良くする。ヨンエに名前を聞かれたセリは、チェ・サムスクと名乗る。一方、セリの正体に疑問を抱くチョルガンはセリが本当に11課所属なのか調査を始める。ジョンヒョクは工兵の持つトラック部隊について調べ始める。

韓国では、セリがなるはずだった後継者争いが兄弟で起きていた。父は次兄に後継者を決めるが、長兄はそれに腹を立てる。お互いセリの死を望んでいる兄弟に、ついに母がセリの生存の可能性もあり、後継者決めには早すぎるのではと意見を述べた。

翌朝、二日酔いのセリにコーヒーを淹れたジョンヒョク。仕事に向かうジョンヒョクに、セリは指ハートのプレゼントをする。指ハートの意味を知らないジョンヒョクはジュモクから意味を教えてもらう。南では好きですという意味だと知ったジョンヒョクは驚いてしまう。好きになってもおかしくないし、本当に婚約者がいるわけでないから大丈夫だと言うチスとジュモクに、ジョンヒョクは気まずい顔になり、婚約者がいることがバレてしまった。

ダンはジョンヒョクの村へと向かうが、タクシーが途中で故障してしまう。そこに、キジ狩り帰りのスンジュンの車が通りかかり、ダンを舎宅村まで送ることになった。

セリはヨンエたちと市場に買い物に出るが、停電してしまい彼女らとはぐれてしまう。そのことを聞いたジョンヒョクは、急いで市場へ向かう。暗闇の中で動けなくなってしまったセリは、1つの明かりを見つけ、そこへ向かって歩き出す。すると、ジョンヒョクがアロマキャンドルを持ち、セリを探していた。

5話ネタバレ

市場からの帰り道、あの状況で現れたジョンヒョクに少しときめいたと話すセリに、ジョンヒョクは婚約者がいることを明かす。混乱しないように話したと言うジョンヒョクに、セリは混乱しないし関係ないと返す。家に着くと、ダンが家の前で待っていた。車を引き取りに来たと話すダンに、ジョンヒョクは一緒にいたセリを共に作戦にしている同志だと紹介し、ジョンヒョクはダンを車で送って行く。ダンの家に着いたジョンヒョクはダンの母から食事をご馳走になり、結婚をせかされてしまう。一方、セリのもとには村の女たちが集まっていた。あのジョンヒョクに婚約者が2人いるという事実に怒りが隠せない女たちは、干しダラとビールで飲み会を始め、セリを慰めジョンヒョクに怒り始める。ジョンヒョクは実家に寄り、国際大会の代表補欠選手としてセリを帰国させる計画を立てた。盗聴により、その情報を手にしたマンボクはチョルガンに報告する。翌日、チョルガンは第5中隊のメンバーを拘束し、セリの正体について尋問をする。脅迫に屈せず、何も話すことなくジョンヒョクに助けられた第5中隊は、ジョンヒョクの家でラーメンをご馳走になる。謝るジョンヒョクに対し、悪いのはセリだと言うチス。セリは、謝りたいけどお礼できるものがないと話し、隊員たちに指ハートを送った。

翌朝、セリとジョンヒョクは平壌に向かう列車に乗っていた。しかし、停電により10時間以上の足止めをくらってしまう。焚き火をしながら、外で動き出すのを待つセリとジョンヒョクは、将来について話し合った。平壌についたセリとジョンヒョクは、パスポートの証明写真を撮りに行く。一方、同じ電車で暇つぶしのため平壌へ遊びに出掛けたスンジュンは、ホテルでチョン社長とオ課長からの裏切りにあう。電話でセリの次兄のセヒョンから脅されながら、スンジュンは目の前にいるはずのないセリに再会する。

6話ネタバレ

平壌で再会したセリとスンジュンだが、不審者のスンジュンはジョンヒョクに捕まってしまう。セリはスンジュンにジョンヒョクをボディガードだと紹介した。セヒョンから追われるスンジュンは、午後7時に会おうとセリをご飯に誘い、その場から急いで離れる。スンジュンの正体を聞いてきたジョンヒョクにセリは家族のことを話す。スンジュンはライバルの兄たちが自分によこしたお見合い相手だった。「自分がいなくなり、家族は自分が死んだと思い喜んでいるはずだ」と言うセリに、ジョンヒョクは「生死の問題だから、仲が悪い家族でもさすがにそれはないだろう」と励ます。セリたちはホテルの部屋に向かう。ジョンヒョクはセリの借りた部屋のあらゆる場所から盗聴器を探し出す。そんな光景を見て不安がるセリに、ジョンヒョクは隣の部屋にいるから、何かあれば呼んでくれと伝える。さらに、1人でヨーロッパまで行くことに不安になるセリは、ジョンヒョクにビジネスで来ているスンジュンを頼ろうと言い出す。「北朝鮮でスンジュンに会ったことは運命かもしれない」と言うセリに、ジョンヒョクは「パラグライダーで不時着し、逃げた女性と自分の家で出会った自分も運命ではないか」とセリに話すが、セリには「それは偶然」と言われてしまう。しかし、運命と偶然に異様に拘るジョンヒョクにセリは「国境を越えて出会った仲だし、運命にしよう」と微笑んだ。その後、隣の部屋に移動しようとしたジョンヒョクの目の前にダンが現れる。ジョンヒョクとセリが一緒にいるところを目撃したダンの友人が、ダンに連絡を入れていたのだ。二度もセリといる場面に遭遇してしまったダンは、「自分の気持ちは考えなかったのか」とジョンヒョクに問い、ジョンヒョクは謝る。そして、ダンは今夜両家で食事をすることになったことをジョンヒョクに伝える。

一方、チョン社長に捕まったスンジュンは屋上に連れて行かれ、再びセヒョンと電話で話す。金を返せと言うセヒョンに、スンジュンはセリが生きているという事実を伝える。セリの近況を伝える代わりに投資金の返金を半分にしてほしいと交渉を持ちかけるスンジュン。夜、セリと食事をするスンジュンは、北朝鮮でのビジネスについて色々話す。その光景をチョン社長に撮らせ、セヒョンに写真を送るが、セヒョンは信じない。セヒョンはセリとスンジュンの会話を聞き、やっとのセリが生きていることを確信する。平壌の街を歩きながら、父に生存していること、予定通りに計画を進めてほしいことをスンジュンに伝えてほしいと話すセリの声を聞いたセヒョンはセリの生存に青ざめる。

両家の食事会では、ジョンヒョクとダンの結婚についてダンの母が急かしていた。ジョンヒョクの父は来月の土曜に式を挙げようと提案する。ジョンヒョクの意見を聞く母に、ジョンヒョクは「約束なので」と同意した。ホテルの外で両親たちを見送ったジョンヒョクは、散歩をするセリとスンジュンを発見し、尾行を始める。そして、もう行く時間だと告げるジョンヒョクにスンジュンはあっさり去って行く。ビールが飲みたいと言うセリをレストランに連れて行ったジョンヒョク。レストランの窓から雪を見たセリは「ソウルでは、初雪は好きな人と見るの。初雪を一緒に見ると結ばれると言われているから」と何気なく話し、ジョンヒョクを困惑させた。

一方、スンジュンはセヒョンからセリを帰国させなければ、詐欺の件はなかったことにするとの命令を受ける。翌朝、チョルガンにキープ案件をもう1人頼みたい旨を伝え、セリの存在を明らかにさせる。もうすぐ出国予定だとチョルガンから聞き、スンジュンはそれを阻止してほしいと頼む。

社宅村に戻ったセリは、村の女性たちに婚約者のいるジョンヒョクから身を引くためと別れを告げた。第5中隊には2回目の別れのため、思い出作りのピクニックに行こうと提案する。翌朝、休みをもらった第5中隊とピクニックに来たセリは、楽しい時間を過ごす。さらに、チスからは詩をもらう。みんなに歌ってほしいと言われたセリも歌を披露した。その夜、送っていけないと言うジョンヒョクに最後の別れを告げるセリ。「きっと何度もジョンヒョクのことを思い出す」と言うセリに、「悪夢だったと思って忘れろ」とジョンヒョクは返す。それを盗聴していたマンボクは静かに涙を流す。

翌朝、グァンボムに空港まで送ってもらうセリ。そこにトラック部隊が現れる。2人が乗った車を襲ってくるトラックに、1台のバイクが銃撃戦で対抗をする。ジョンヒョクが後をつけていた。なんとかトラック部隊からセリを守ったジョンヒョクだ、男が撃った銃からセリを庇い、負傷してしまう。グァンボムの応戦するが、足を負傷する。ジョンヒョクは男を撃ち、自分も倒れてしまった。

 

↓7話〜9話ネタバレはコチラ↓

↓ランキングクリックお願いします🙇‍♀️↓
にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ
にほんブログ村