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「愛の不時着」7話〜9話ネタバレ

あんにょんはせよ〜🤗eriです!

今日は、愛の不時着」の全話ネタバレを紹介します。

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各話ネタバレ

7話ネタバレ

足を撃たれたグァンボムに代わり車を運転するセリ。急いで空港に向かってと言うグァンボムの指示を無視し、意識のないジョンヒョクを救うためにセリは病院に向かっていた。搬送先の病院に輸血用血液がなく、自分で用意してと言われたセリは、ジョンヒョクと同じ血液型だと知り、自分の血液を提供する。そのため、搭乗時間に間に合わず、また帰国ができなくなってしまった。手術も成功し、病室に戻ったジョンヒョクを見て、セリは「ジョンヒョクが特別の人になってしまったような気がして、少し怖い」と本音を吐露する。

ジョンヒョクは兄の訃報により、スイスを離れる日の夢を見ていた。ピアノを弾いてほしいと言う少女のリクエストに答えて、兄のために作った曲を演奏した。夢から覚めたジョンヒョクは、セリを見て怒る。「行くことができなかった」と言うセリに対し、ジョンヒョクは「帰国のために、命をかけた」とセリをより責め立てた。あまりに怒るジョンヒョクに、セリは「麻酔が抜けていないせい」と話しその場から病室を離れる。ジョンヒョクが目を覚ましたと聞き、病室に現れた医師から、セリが輸血をしてくれたという事実を聞き、ジョンヒョクは自分を責め、外にいるセリを迎えに行った。ジョンヒョクはセリに謝り、セリも本音を話す。お互いに見つめ合った後、2人はキスをした。

翌日、セリはジョンヒョクに3つの選択権を与える。「1.以前のように振る舞う。2.昨日のことは全く話さない。3.お互いに負担を与えない。」ジョンヒョクは3を選んだ。その後、第5中隊がジョンヒョクのお見舞いに来るが、ジョンヒョクは寝たふりを続ける。そのことに気づかないチスは、「ジョンヒョクは玉が早すぎて避けれなかったのではないか」と笑いながら話す。隊員たちを帰したセリは、ジョンヒョクに本当に避けれなかったのかと問う。ジョンヒョクは「避けたら君が撃たれるから、避けなかったんだ」と話した。

チョン社長からセリがトラック部隊に襲われたことを知ったスンジュンは、衝撃を受ける。チョン社長から「帰国させないことが目的なので、死んでも構わないのでは?」と言われ、スンジュンはセリのことが心配になり、ジョンヒョクの家に向かった。そこで、スンジュンはジョンヒョクの家の前でダンに出会う。なかなか帰ってこないジョンヒョクに、スンジュンはダンを自分の車の中で待つようにと誘う。しかし、ジョンヒョクは帰って来ず、2人で麺を食べに行く。ジョンヒョクがダンの婚約者だと知ったスンジュンは、ダンに「先に結婚が決まってしまったジョンヒョクとのトキメキは絶対にない」と断言する。そして、「最後が分からないからトキメクものだ」と話した。

翌日、ジョンヒョクが死んでいないと知り、負傷したジョンヒョクの病院を調べ上げたチョルガンは、武器の貸し出し台帳の件で、ジョンヒョクの病室に乗り込んで来た。ジョンヒョクを逮捕しようとするチョルガンだったが、そこにジョンヒョクの父である総政治局長が現れ、逮捕できずに帰ることになる。ジョンヒョクは、病室で「逮捕されるほどのことを起こしたのか」と父から責め立てられるが、「葬儀場ではなく病院への呼び出しなだけ感謝すべき。普通は体調を心配すべき。」と母が口を出し、父は口を噤んだ。ダンとダンの母も一緒にお見舞いに来る。ジョンヒョクのハートに縫われた軍服を見て、ダンは「お世話をしてくれる人がいるのね」と話すダンに、ジョンヒョクは「君が思っている人だ。他に好きな人がいるまま結婚はできない」と話す。これに対し、ダンは「もうすぐ会えなくなる人だから恋を勘違いしている。私たちの結婚は変わらない」と話し、そのまま母と一緒にドレスショップに向かった。チョルガンとダンを偶然目撃したセリは、ジョンヒョクの病室に戻ることなく、スンジュンに連絡を取り、迎えに来てもらった。

セリを保養所に連れ帰ったスンジュンは、セリに家族に外国人を通じて生存を伝えたと話した。しかし、実際は全く伝わっておらず、韓国では株主総会でセリの死亡手続きをしたことが告げられ、後継者には次兄のセヒョンが選ばれた。その夜、ジョンヒョクに電話したいと言うセリに、スンジュンはその必要はなく、ここにいた方がセリにもジョンヒョクにも安全なはずだと話す。

一方、なかなか戻って来ないセリを心配し、防犯カメラを確認したジョンヒョクは、セリがスンジュンの車に乗って行ったことを知る。保養所へ向かおうとするジョンヒョクの前にダンが現れる。ダンは、ドレスショップで見た韓国のウェディング雑誌でセリの記事を見つけ、ジョンヒョクにセリの正体について「韓国から来た女だから匿っているのか」と尋ねた。

8話ネタバレ

セリの正体を知ったダンは、ジョンヒョクに「あの女性があなたを殺すことになるかもしれない」と怒る。これに対し、ジョンヒョクは「最も愛する人を失くすよりは、自分が死ぬ方がいい」と返した。ダンは、「他の女のことを考えず、あの女性のためにそうすると言うならば私も婚約者を守るためにそうします。後悔するようなことはしないでください」とジョンヒョクに言い放ち、去って行った。そしてジョンヒョクは病院長から救急車を借り、保養所のあると思われる場所へ向かった。しかし、保養所の場所は明かされていないため、目的の場所に辿り着いたが、そこは崖の上でだった。一方、セリはジョンヒョクへの電話を諦めたが、車で探しに来るかもしれないジョンヒョクを案じ、窓の外を見つめた。

翌朝、セリとスンジュンのことを心配するジョンヒョクと第5中隊の元に、スンジュンから電話がかかってくる。セリの無事ともう関わるなという電話をして来たスンジュンにジョンヒョクはセリと話したいと伝える。しかし、スンジュンは答えず電話も切られてしまう。2人は特別な関係だと言うチスにジョンヒョクは元婚約者で今は赤の他人だと大声で怒る。そこに隣室の少女が静かにしてほしいと訪ねてくる。患者の名前を見た少女は、セリがジョンヒョクを推していると話していたことを伝えた。ジョンヒョクは思わず嬉しくてにやけてしまう。それを見た隊員たちは、ジョンヒョクが事故で頭がおかしくなったか躁鬱病なのではないかと心配をした。

一方、スンジュンとセリが一緒にいたことを思い出したダンは、スンジュンを呼び出す。そこでセリの正体を確認し、警察に通報すると話す。スンジュンは、ダンの婚約者にも迷惑になると話し引き止める。ジョンヒョクが死んでも構わないと話すダンに、スンジュンは別のやり方を提案する。その後、帰宅したスンジュンは、どうやって韓国まで帰してくれるのかと問うセリに、「結婚しよう」と言い出す。イギリス籍のスンジュンの妻になれば、簡単に出国できるという計画だった。結婚に必要な書類まで用意したスンジュンは、指輪もプレゼントし、2人でクリスマスイブの食事を始めた。

自主退院したジョンヒョクは、謎の電線があることを知る。その電線をたどって森の中を歩いたジョンヒョクは、一軒の別荘に辿りつく。外にはたくさんのSPがおり、ジョンヒョクはSPたちと戦闘になる。家の中からその光景を見たセリは、思わず外に出て行きそうになる。スンジュンはそれを引き止め、「ダンが全てを知ってしまったため、ジョンヒョクには頼らず元の形に戻そう」と話す。しかし、全てのSPを打ち負かしたジョンヒョク。セリは「なぜ医者の言う通り安静にしていないのか」とジョンヒョクに詰め寄る。「君が待っていると思ったから」と返すジョンヒョクに、セリは「待っていなかった。本当に帰りたい。何度も失敗するあなたより、スンジュンと結婚した方が帰国できる」と泣きながら訴えた。セリの意志を確認したジョンヒョクは雪の降る中、元来た道を歩いて引き返す。セリはその姿を泣きながら見つめ、こんな雪の中でジョンヒョクに何かあったらどうしようと心配になってしまう。スンジュンの車に乗り、ジョンヒョクの後を追ったセリ。雪の山道を歩くジョンヒョクを見つけたセリは「送るから乗って」と話しかける。ジョンヒョクは何も答えず、セリを抱きしめた。車に乗ったセリとジョンヒョクだが、ガス欠のため車が動かなくなってしまう。近くの廃校に避難した2人。セリはジョンヒョクの初恋の相手について尋ねる。何も答えないジョンヒョクにセリは「母胎ソロ(一度の恋愛をしたことがない人)なのね」と話す。「言葉の意味は分からないが、屈辱的な言葉に聞こえる」と言うジョンヒョクに、セリは「屈辱的な言葉なのは確か」と返した。その後、壁に背を預けたまま眠ってしまったジョンヒョクに、セリは肩を貸した。

チョルガンは、ジョンヒョクの父と敵対する軍事部長からセリを連れて来れば協力すると言われる。そこで、セリを匿ったスンジュンの元を兵隊を引き連れ訪ねて脅した。

舎宅村に戻ったセリとジョンヒョク。錠剤を飲んで眠れば治ると言うジョンヒョクを寝かせ、セリは村の女たちと市場へ繰り出す。質屋でスンジュンからもらった指輪を換金したセリは、前から質屋に置いてあった時計を手にする。

ソウルでは、保険員のスチャンとセリズチョイスのホン室長がパラグライダー会社が録音した無線の声がセリではないかと警察に抗議していた。しかし、次兄のセヒョンが違うと言っているし、死亡届が受理されているという。そこで2人は、直接セリの父のユン会長に伝えるため、会社の駐車場へ向かう。会長より先にセヒョンに会ってしまった2人は会長に近づけない。会長にセリの生存を伝えるため、2人はSPに取り押さえられながら必死に大声で叫んだ。一度は無視した会長だったが、2人の声が届き戻って来る。

ジョンヒョクが目覚めるとリビングにはクリスマスツリーが飾られていた。セリの作ったツリーを見て微笑むジョンヒョクに見知らぬ番号から電話がかかってくる。突然別れの電話をしてきたセリにジョンヒョクは「誰の電話番号なのか」と問う。「何度も別れをしたから、今回はこのまま行く」と言うセリに「何度しても別れは必ずしないとダメだ。今から行くからどこにいるの?」とジョンヒョクは話しかける。しかしセリは泣きながら「家族を作って幸せになってね」と話し、「愛している」と伝えた。その瞬間、電話口には銃声が響いた。

9話ネタバレ

ジョンヒョクは急いでスンジュンに電話をするが、繋がらない。そこに、急いで帰宅してという別の電話が入る。ジョンヒョクが家に帰ると、ジョンヒョクの家ではチョルガンによる家宅捜索が行われた。セリの正体を知り脅してきたチョルガンをジョンヒョクは殴ってしまう。ジョンヒョクは、そのまま手錠がかけられ連行されて行く。翌朝、ジョンヒョクの元を訪れた第5中隊は、ジョンヒョクからダンを連れて来ることと自分が総政治局長の息子であると噂を回すことを頼まれる。面会に来たダンに、ジョンヒョクはセリのことを誰に話したのかを尋ねる。「父が連れて行ったのか」と問うジョンヒョクに「二度と見つからないから諦めて」とダンは言い放つ。そんなダンにジョンヒョクは「彼女を傷つけたらもう1人を失うことになることを父に伝えてくれ」と話し、ダンは帰っていった。

第5中隊の隊員は、軍のトイレでジョンヒョクの出自の話をする。トイレの中にいた他の隊員たちはどんどん話を広め、軍の内部にはジョンヒョクの噂話で持ちきりだった。噂は舎宅村にまで広がり、ヨンエは大佐である夫にジョンヒョクの話をする。そのことを全く知らなかった大佐は、保衛部に上司への暴行で捕まっているジョンヒョクの釈放を認める。

一方、セリは屋根裏部屋に捕らわれていた。階下に降りたセリはジョンヒョクの父に対面していた。松茸茶を出されたセリだが、「ゲストではなく拉致されたため、もてなされたくない」とお茶を飲まなかった。ダンの父だと勘違いしたセリは、ジョンヒョクは悪くなく、勤務怠慢をした部下を守るために自分に脅されただけだと話す。さらに、ジョンヒョクのことを一方的に好きになったのは自分だと話した。屋根裏部屋に戻ったセリはジョンヒョクの母から食事を出される。食べるのを拒否したセリだが、ジョンヒョクの母は毒なんか入っていないからと食べるように進めた。そして、ジョンヒョクの母から「そんなにジョンヒョクが好きなのか?」と問われるが、セリは何も答えられなかった。その後、階下の部屋で寝るようにと連れて行かれたセリは、入った部屋の本棚を見てジョンヒョクの実家だと確信する。

釈放され実家に直行したジョンヒョクは、父から「将来のことは考えないのか」と問われる。ジョンヒョクは「もう少しで救えたのにと後悔はしたくない」と叫んだ。セリとジョンヒョクの母は部屋の外で2人の話を聞いていた。ジョンヒョクの母は、父に「息子に生き地獄を味合わせたいの」と強く訴え、セリとジョンヒョクを引き合わせる。お互いに気遣う2人にジョンヒョクの父は何も言えなくなってしまった。帰ろうとする2人に母は今晩は泊まるように勧める。ジョンヒョクの部屋のピアノでセリは思い出の一曲を弾き始める。スイスで聴いて覚えていた曲だが、誰もこの曲を知らないと話すセリに、ジョンヒョクは「兄のために作って帰国直前のスイスで最後に弾いた曲だ」と明かし、ピアノを弾きだした。

翌朝、ジョンヒョクは第5中隊と非武装地帯へ向かった。セリをこっそり連れてきており、自分たちの夜営の際にセリを韓国へ元来た道を帰すという計画だった。第5中隊がいつも以上に早い任務についたことを聞き、チョルガンはこの計画に気づく。しかし、チョルガンは叱責されるだけで、非武装地帯に行くことはできなかった。セリと第5中隊の隊員は、土手で韓国を眺めながら陽が暮れるのを待つ。セリは「よく食べて怪我せず元気に過ごして。いつか南北統一されれば会える」と話した。夜になるとジョンヒョクをセリは2人で韓国への道を歩く。2時間ほどで帰ってこれる道だが、ジョンヒョクはなかなか戻ってこない。ジョンヒョクはわざと道に迷い、少しでも2人の時間を稼いでいた。軍事境界線に着いた2人。「近くまで送ってほしい」と言うセリに「これ以上は行けない」とジョンヒョクは返し、セリを見送った。しかし、ジョンヒョクは「このくらいはいいだろう」と軍事境界線を一歩越え、セリに別れのキスをした。

 

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