「都会の男女の恋愛法」4話〜6話ネタバレ
あんにょんはせよ〜🤗eriです！
今日は、「都会の男女の恋愛法」の全話ネタバレを紹介します。
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各話ネタバレ
４話「彼女は指輪をどうしたか」ネタバレ
想いが通じ合ったジェウォンとソナはヤンヤンで甘い時間を過ごす。土砂降りの雨の中、2人は雨に濡れながらじゃれ合う。1ヶ月の休暇予定のジェウォンに、ソナは2ヶ月休んだらクビになってしまうのかと問う。ジェウォンは「2ヶ月休んでクビになっても前の職場に戻るから大丈夫。休暇を延ばしたら結婚してくれる？」と尋ねる。結婚式は好きだと答えるソナにジェウォンは遊び半分で結婚式をやろうと話す。そして、憧れのプロポーズがあるというソナのために、ジェウォンは公衆電話からユリサンジャ"こんな僕はどうかな"のギター弾き語りをする。さらにキャンピングカーの上で2人だけの結婚式をビデオで撮影し、ジェウォンはソナに結婚指輪を渡す。
1年後、ジェウォンは結婚指輪をつけたままだが、ソナことウノはもらった結婚指輪は捨てたと話す。「引きずるほどの恋愛ではない」「目的は金銭的なもので、何か盗まれた物があるのではないか」未だにソナのことを引きずるジェウォンに他のメンバーはあれこれ意見を言い出す。しかし、ジェウォンはソナは打算的に近づいてきたのではないと断言する。1ヶ月経っても、ヤンヤンで幸せな時間を過ごしていた2人だが、後輩のギョンジュンが仕事で失敗をしたため、ジェウォンは急遽ソウルに戻ることになる。携帯電話を持っていないと言うソナに、ジェウォンは電話番号を書いたメモを渡していた。さらに、メモを無くした時のために清渓川に今月末の土曜10時と決めて空港で別れる。しかし、ソナから電話が掛かってくることもソウルで再会することもなく、月日は経ってしまった。
ヤンヤンからソウルに戻ったウノは、たった1人で会社を立ち上げていた。毎日の営業に必死なウノ。ソウルの道で偶然ジェウォンの車と並んでしまうが、ウノはジェウォンに気づくもバレないように顔を背ける。ジェウォンは彼女が恋しくなるというよりも、別れた理由が分からないためにひどく悶々としていた。ウノはジェウォンと別れた理由の1つに、ヤンヤンでの自分は偽りのソナという人物で、ジェウォンはそんなソナが好きだったためだと話した。
5話「別れたら思い出の品はどうする？」ネタバレ
「別れたら思い出の品は？」
男性陣：全て取っておく
リニ：物に執着しない
ソニョン：あげた物は返してもらうべき
ウノ：全て捨てる
3年前、ソニョンとゴンは別れた。ソニョンは自分があげたコートや靴、靴下、お揃いのスウェットを返すように脱げと真冬の路上でゴンに言う。寒空の下、Tシャツに綿パン姿のゴンに周りの人は好奇の目を向けた。そこに、ソニョンと喧嘩している姿を見たという青年が、ゴンに服とサンダルを貸してくれる。その青年が高校の部活の後輩だと判明し、ゴンは青年と飲み明かし、夜中にはエアサッカーで楽しんだ。
2年前、リニとギョンジュンは別れた。ギョンジュンは思い出の品が捨てれないからとリニのバイト先に訪れ、引き取って欲しいと話す。捨てればいいと返すリニに、物は捨てれないからリニに返したいと言う。さらに、ヨリも戻したいし、思い出の品も多いから何度も会う必要があると説得を始める。初めてのデートの時の物まで取ってあるギョンジュンに、リニは絆されてしまった。
1年前、ウノはソナとして、ジェウォンとヤンヤンで楽しい日々を送り、2人の思い出をカメラに納めていた。ジェウォンはヤンヤンにカメラを3台も持ち込んでいたが、現在そのカメラはもうない。なぜなら、ソナに3台とも預けたままだったからだ。ジェウォンはソナが全て売っていると確信し、そのお金が何に使われたのか気になっていた。
ソナことウノは、カメラもフィルムをきちんと保管していた。1年間、冷蔵庫で保管していたフィルムを同居人のゴンに見られ、ウノは現像に出すことを決める。さらに、カメラにはサプライズで2人のサーフボードを作るジェウォンの姿も収められていた。写真や動画を見て、ウノは涙を流す。ソウルの清渓川で会う約束をした日、ウノはジェウォンの携帯に留守番電話を残していた。"もう会わない、カメラは盗んだの"という内容に、ジェウォンは理解ができずにいた。
6話「カメラ泥棒を訴えます！」ネタバレ
「イ・ウノとの関係は？」
ゴン：同居人。幼稚園の同窓で親友
リニ：同じく
「男女の友情をどう思う？」
ジェウォン：恋人の男友達は許せない。恋人候補が待機しているのと同じ
ソニョン：女も同じ
2008年、リニとギョンジュンは公園の取り壊し反対のデモで出会う。しかし、ギョンジュンは小学2年の時に友達だったが、転校してしまったと告げた。その後、公園取り壊し案は破棄された。2009年、環境保護バザーに出品していたリニの元に客としてギョンジュンが現れる。2011年、リニの予備校にギョンジュンがやってくる。友達に渡す物があってと来たギョンジュンだったが、リニに会ったからとリニにお土産を渡し、大学受験の応援をする。その後、リニは恋人を作ろうとする度にギョンジュンに品定めを頼むようになった。しかしそれも、ギョンジュンの兵役で終わってしまい、リニも恋人探しをやめてしまった。2013年、ギョンジュンは兵役中も休暇のたびにリニの祖母の看病に通う。2014年、ギョンジュンは除隊の報告にリニのバイト先へ訪れる。帰り道、ギョンジュンはリニに告白し、2人は友達から恋人になった。
ジェウォンの元に懇意にしている写真屋から一本の電話が入る。ある女性が現れ、ジェウォンと写る写真の現像をしたが、1枚落としたまま慌てて帰って行ったという連絡だった。その夜、ウノはゴンと同居する家にリニとギョンジュンを招き、賭けゲームをして盛り上がる。ゲームが終わると、ギョンジュンにジェウォンから電話が入る。リニの家の近くの友達の家にいるからジェウォンも暇ならおいでと誘うギョンジュン。ウノはジェウォンが来ると聞き、焦ってしまう。ジェウォンがウノの家付近に着いた時、ウノが家から飛び出してきてジェウォンの車にぶつかる。ジェウォンもウノことソナだと気づき、急いで追いかける。しかし、再会することはできなかった。ウノは、ジェウォンがギョンジュンのいとこだと知っていた。これが別れを選んだ2つ目の理由だった。写真を見られたら困るとカメラも盗んだ。やっとソナを見つけたのに結局会えなかったジェウォンはお酒を飲んで荒れる。そして酔った勢いのまま警察署へ飛び込み、カメラを盗んだユン・ソナを訴えると言い出した。
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