「都会の男女の恋愛法」13話〜15話ネタバレ
あんにょんはせよ〜🤗eriです！
今日は、「都会の男女の恋愛法」の全話ネタバレを紹介します。
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各話ネタバレ
13話「お酒を飲んで記憶を失ったことは？」ネタバレ
「酔って記憶を失ったことは？」
ギョンジュン：一度もない
リニ：そこまでなる人を理解できない
ゴン：粗相はしない
ソニョン：よく記憶が飛ぶ
ソニョンはゴンから聞いた話をバラす。ギョンジュンたちは本当は酒癖が悪かった。リニは酔っ払うと犬小屋で寝る。ギョンジュンはエレベーターで寝る。ゴンは完全に記憶を無くす。ゴンとソニョンの出会いは、ゴンがソニョンの同僚たちと行ったカラオケ屋に乱入して来たことだった。しかし、ゴンは全く覚えていない。ウノはバスに乗り、終点まで行ってしまう。
酔っ払って家を出て行ったウノにゴンは電話をする。しかし、バスの中で眠ってしまったウノは出ることができなかった。着信音で目覚めたウノはある人にメールを送る。知らない番号から謎のメールを受け取ったジェウォンは思わずその電話番号にかけてみる。すると、バスの運転手が電話を取り、酔っ払いの女性が終バスで終点まで来てしまったことを伝える。運転手が名前を聞き出すと、ジェウォンはウノの電話番号だと気づく。ジェウォンは車庫までウノを迎えに行く。
ギョンジュンが起きるとリニは家計簿をつけていた。「バイトを増やそうかな」と言うリニに、ギョンジュンは「就職したら？」と返す。しかし、リニは職場の人間関係や毎日決まった出勤が嫌だとその提案を拒否した。さらに、ギョンジュンが内緒で買ったチェストをゴンに売ると言い出す。ギョンジュンは輸入雑貨だから売らない方がいいと言い返すが、リニは輸入雑貨よりもギョンジュンがペンキを塗ってくれたチェストがいいと行った。
ウノが目覚めると、キッチンにはジェウォンがいた。ジェウォンは朝食を用意し、ウノを朝食に誘うが、ウノは話をしようと言った。ジェウォンはウノとユン・ソナを比べ、ソナはこうだったけど、ウノは違うのかと何度もウノに言った。そしてジェウォンは昨夜送って来たメールをウノに見せる。ウノは内容を全く覚えていなかったが、ジェウォンの電話番号をしっかり登録していた。ヤンヤンでの出来事を全て思い出にしようとするウノといまだに忘れることができないジェウォン。「旅先での恋愛は日常に戻ったら忘れるもの」と強く言うウノに、ジェウォンは「僕は過去の人なのか」と聞いた。「なぜ結婚をしたんだ」と言うジェウォンに、ウノは「婚姻届は出してない」と言い返した。あまりにもソナのことを話すジェウォンに、ウノは「私はユン・ソナじゃない。あなたは私が作り上げた人物を愛したの」と言い、ジェウォンの家を出て行った。雨が降り出していることに気づいたジェウォンは、ウノを探しに行く。ウノを車に乗せるが、ジェウォンは「雨の日は運転しない」とリクライニングを倒しウノを見つめた。ジェウォンは「自分は気難しい性格だが、恋愛をすると変わる」と話す。そして「君はどう変わる？」とウノに聞いた。ジェウォンはウノのことを憎むことができなかった。雨が止むとジェウォンはウノを家まで送り届ける。車の外に出てきたジェウォン。そこにゴンが帰ってくる。さらにリニもやってきた。リニは「なんで2人は一緒にいるの？」と聞くが、ウノもジェウォンも何も答えることができなかった。
14話「この女は何者だ？」ネタバレ
ウノを家に送ったジェウォン。そこにゴンとリニがやってくる。「なんで一緒にいるの？」と聞くリニ達に何も答えられない2人。「仕事のミーティングね」と結論付けたリニに2人は同意した。リニはジェウォンをラーメンに誘う。ジェウォンは忙しいと決めつけるウノにジェウォンは「お腹は減っている。ラーメンを食べたい」と言い、ウノのラーメンをご馳走になる。灰貝をラーメンに入れるというウノ特製ラーメンだったが、ウノはジェウォンのラーメンだけは具なしで渡した。ジェウォンの会社の仕事を引き受けるのかと聞くゴン達にウノは「条件が合わないから受けない」と話す。ジェウォンも「他の会社も入札するから簡単には受からない」と話した。しかし、ゴンは「仕事を選んでいる場合じゃない。家賃が値上がりする」と言い出す。家賃の値上げを初めて知ったウノは、無慈悲な大家に怒りが抑えきれなかった。それを見ていたジェウォンは、目の前にいるウノは、ヤンヤンで出会ったユン・ソナでもなく、ギョンジュンから聞いた良い子のウノでもなく、一体何者なのかと疑問を抱いた。家に帰宅すると、ジェウォンはウノがスーツケースを忘れていったことに気づく。しかし中は空っぽで、ウノは空のスーツケースを持ち一体何がしたかったのかとさらに疑問を抱いた。
ギョンジュンは化粧品店にリニを迎えに行く。しかし、リニはバイトをクビになっていた。リニがどこにもおらずギョンジュンはゴンのところに行くが、ゴンのところにも来ていなかった。リニが悲しんでいるだろうと心配するギョンジュンに、ゴンは「心配するほどリニは弱くない」と言った。ギョンジュンはリニの家でパスタを作って待っていた。するとリニが帰ってくる。リニは特に落ち込んでいなかった。ギョンジュンはリニが定職につかず、お金も充分にないことを心配し、「昔の夢だった教師になってみては」と提案するが、リニは良い顔はせず、教職の学費も高いと答える。それでもギョンジュンは「学費は俺が払うから」と提案するが、リニは複雑な気持ちになるだけだった。
ジェウォン達の会社の入札の結果も決まり、マーケティングをウノのC3が任せられることになった。ジェウォンはインスタグラムでC3を検索してみる。すると、そこにはソウルに戻った後のウノの日常が投稿されていた。ヤンヤンでジェウォンが読んでいた本が投稿されていたり、ヤンヤンで一緒に見た花火が投稿されていたり。これらを見たジェウォンは急いでウノの家に向かった。ウノはゴンに言われ、階下に荷物を取りに行く。大きい衝撃音がしたため近づくと、ジェウォンの車がウノの車にぶつかり、ミラーが壊れていた。焦るジェウォンはウノに言い訳っぽい電話をかける。その様子を見ていたウノはジェウォンに激怒し、ジェウォンとウノは言い合いになってしまった。ジェウォンは聞いていたウノではないとウノに反発した。「車を早くどかして」ウノが言い、ジェウォンの車を蹴る。すると、首から指輪が落ちてしまった。2人の結婚指輪だと気づいたジェウォンは、「本心を教えて欲しい」とウノに詰め寄る。「友達に知られたくない」と話すウノに、「ギョンジュンのいとこだからって別れる理由にはならない」とジェウォンは答えた。なかなか本心を言わないウノにジェウォンは「自分のことを考えたはず」とさらに詰め寄る。すると、ジェウォンの顔を見つめてしまったウノはジェウォンにキスをした。
15話「正直になることはとても難しい」ネタバレ
ウノとジェウォンは撮影班が用意した場所でさっきのキスについて話し合う。ウノとのキスを喜ぶジェウォン。対照的にウノはキスしたことを後悔していた。ジェウォンはそんなウノの態度にショックを受ける。ウノに「後悔するな」と責めるジェウォン。何回も後悔していると言うウノに「愛しているのに」と言うジェウォン。「ジェウォンを愛しているけど後悔している」とウノは伝えた。ウノは婚約者に振られた昔のバカな自分を変えたいと思っていた。ウノの意見を聞いても、ジェウォンのイラつきは収まらなかった。家に帰っても喚き続けるジェウォンは寝ているウノに何度も何度も電話をかけた。ついに「切るな」と言ったジェウォン。ウノはジェウォンの話を聞く。何度も後悔と言うウノにジェウォンは納得がいかなかった。ウノは「ジェウォンと出会ったことは後悔していない」と話す。しかし、ヤンヤンで出会った時のウノは婚約者からも内定先からも見放され、ただ自分を変えようと必死で、ただ誰かに愛されたかった。昔のバカだった自分を変えようと今も必死なウノは、「自分のことを知りたい。あなたよりも今は自分が大切なの」とジェウォンに伝えた。それを聞いたジェウォンは何も言えなくなってしまった。翌日、ジェウォンはウノの車の修理を弁償する。そしてウノはジェウォンから盗んだカメラをジェウォンに返す。ジェウォンもウノが忘れていったキャリーケースを「自分探しを頑張って」とウノに返した。ジェウォンとウノは2人の関係を終わらせ、仕事仲間になった。
リニは壊れたフォークを直していた。ギョンジュンから「フォークは直した？」と連絡が入る。「自転車が欲しい？」と聞いたギョンジュンにリニは「キスと愛してるとハグを100回ずつ欲しい」と答えた。そんなリニに「今日泊まりにいってもいい？」とギョンジュンは尋ねるが、リニから「布団を洗ったから今日はだめ」と返されてしまった。ギョンジュンはリニの金銭感覚が理解できなかった。
ゴンにソニョンから「家の前にいるから出て来て」と連絡が入る。ゴンは外に出るが、ソニョンはどこにもいなかった。ゴンが近所を探すと、ソニョンは煙草を吸っていた高校生たちに注意をしているところだった。高校生相手に物怖じせずに強気に起こるソニョンをゴンは心配していた。母を亡くしているソニョンに、ゴンは「母親に会いたい？」と尋ねる。ソニョンは怒られている時や悪さをしている時ばかり母親を思い出していた。「会えたら何を話す？」と聞いたゴンに「気になる男がいる」とソニョンは答えた。その男とはゴンのことで、ソニョンにとって他の人とは少し違ったゴンは特別な人だった。「イ・ウノのことが好き？」と聞くソニョンに、ゴンは「好きじゃない」と答える。ソニョンは幼馴染のウノとリニのことをずっと疑っていた。いつもゴンはその質問をしても曖昧だったが、初めて否定をした。そして、「君が1番きれいでセクシーだ」とソニョンに伝えた。ゴンはソニョンがずっと自分と別れたがっていると思っていた。だから、当時はソニョンに何も言えなかった。ソニョンは「あなたとのことを完全に終わらせようと思う」とゴンに伝える。そして、ゴンと握手を交わし、ゴンの前からソニョンは去っていった。涙を滲ませ去って行くソニョンをゴンは見つめることしかできなかった。
ウノはリニとゴンに招集をかける。幼馴染の3人には、あるルールがあった。ろうそくの火を灯した人が話をする人で残りの2人は話を聞くというルールだった。ウノが突然いなくなった時1年前、リニとゴンはウノの帰りを信じて待ち続け、ウノの家の管理を続けていた。ウノはその時の感謝を伝え、当時のことを話そうをする。しかし、なかなか話し出せないウノに2人は「今話さなくてもいい」と優しく伝える。ウノは「もう逃げない」と誓い、「私がユン・ソナなの」と話し始めた。「バカな自分を変えたかったけど何も変わらなかった。ジェウォンに本当の自分も過去も知られるのは嫌だったし、リニとゴンにヤンヤンでの出来事を知られるのも恥ずかしかった」と泣きながら話す。そんなウノを「ウノはバカじゃない」とリニとゴンは慰め、3人で抱き合った。リニとゴンが寝静まったあと、ウノはジェウォンに返されたキャリーケースをおもむろに開ける。すると、中にはネックレスが入っていた。
ウノとの関係が終わったジェウォンは、2人の結婚指輪をただ見つめていた。
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