アジアドラマネタバレ帳

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「スタートアップ:夢の扉」1話〜3話ネタバレ

あんにょんはせよ〜🤗eriです!

今日は、スタートアップ:夢の扉」の全話ネタバレを紹介します。

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各話ネタバレ

1話「スタートアップ」ネタバレ

”今日は運命の神が穏やかな日常にそよ風を吹き込みます。過去に縁のあった人と意外な場所で再会します。”スマートスピーカーのヨンシルは今日の天気を聞くハン・ジピョンに運勢を伝えた。

ソ・ダルミはサンドボックス主催のスタートアップ講習会に参加する。質疑応答で、ダルミは壇上に並ぶウォン・インジェに質問をする。「これまでに利己的な選択をしたことはありませんか?ソ・インジェさん。」インジェは、「私も人間ですから、利己的な選択をしたこともあります。でも切実な選択でした。」返し、名前の訂正をした。「その時の後悔はしていますか?」とさらに問うダルミに「気になります。他の選択をした人が後悔しているかどうか。」とインジェは返した。

ダルミとインジェの両親は離婚の危機だった。父は会社を辞め、事業を起こしたいと言い出す。母は会社を辞めてはいけないと言う。ダルミとインジェは急に会社を辞めたいと言い出した父が気になり、会社にこっそりついていく。すると、父は会社で殴られ罵倒されていた。そのことを母に話すが、子供のためを思うなら何をされても働くべきだと話す。それを聞いた父は離婚を決意した。母は、ダルミをインジェにどちらに着いていくのかの選択を委ねる。

ジピョンは親がいなかった。行く当てもなく、自立支援金の200万ウォンと投資大会の優勝ボードを握りしめ、アパートを探していた。しかし、未成年には厳しかった。そんな中、電柱の賃貸広告を見ていると後ろからホットドック屋のおばあさんに「それは詐欺だ」と声をかけられる。雨の中、行く当てがないなら店に泊まっていいと鍵の隠し場所を教えられた。店の中に入ったジピョンはありがたく食事と暖をとった。翌日、お金をそのまま置いていたおばあさんの銀行口座開設の手続きに着いて行く。さらに、母と姉インジェが出て行き、悲しみ泣くダルミと文通をしてほしいとおばあさんに頼まれ、ジピョンは新聞で偶然見た「ナム・ドサン」という名前を名乗り、ダルミとの文通を始める。父と二人暮らしになったダルミは初めてのラブレターに喜び、父の報告した。ダルミも父の起業を手伝いながら、定期的にインジェに会っていた。そして、ダルミとジピョンはホットドック屋の前にある桜の木にある巣箱を通し、文通を1年間続けた。春、母の再婚が決まり、インジェは母と一緒に渡米することになる。インジェはお金持ちの新しい父と貧乏な父を比べ、父を非難した。インジェとダルミは掴み合いの喧嘩して離れ離れになった。

スタートアップ講演後、インジェはダルミに声をかけ、近況を尋ねる。ダルミは、過去の文通相手ナム・ドサンと恋人でビジネスパートナーとなり、企業の準備をしていると嘘をついた。インジェを嘘を見抜いたように、人脈つくりのためにインジェ主催のパーティーへドサンと共に来るように誘う。断るダルミに、インジェは「ボロボロな靴を履き、彼氏がいると嘘をつくあなたの暮らしぶりから自分の選択は間違っていなかったと今確信した」と言葉を残し去っていった。怒ったダルミは、「ドサンと行くわ!」と叫んだ。

ジピョンはバス停で自分の行動を責めるダルミを発見する。ダルミの素性を確かめるために後をつけると、ホットドックカーの前で見覚えのあるおばあさんとダルミが話していた。ジピョンはおばあさんとの過去を振り返る。おばあさんのお金を元金に投資をしたジピョンはかなり設けていた。しかし、息子であるダルミの父がお金に困っていると知り、おばあさんは銀行から全額引き落とす。それを知ったジピョンは全てのお金を息子に渡したと思い憤る。しかし、おばあさんは自分のお金だけを息子に渡し、儲けた分はジピョンに渡したのだ。ジピョンは「大学に受かったら出て行く」と言い、ソウルへ向かった。バスターミナルまで来たおばあさんは新品のスニーカーをプレゼントし、「お金持ちになったら連絡するな。辛ければ連絡を」と伝えると、ジピョンは泣きながらおばあさんに抱きつき2人は別れた。

帰宅したダルミは、亡くなった父を思い出しドサンに手紙を書く。翌日、その手紙を桜の木にある巣箱の中に入れに行く。おばあさんのホットドックカーにはジピョンが現れ、久しぶりの再会をした。

一方、ナム・ドサンはAI認識のプログラミングに成功し、共同開発者で親友でもあるヨンサン・チョルサンと共に喜びを分かち合っていた。

2話「FFF」ネタバレ

おばあさんとジピョンは再会を喜ぶが、おばあさんはジピョンの近況を心配する。全て順調だとジピョンは話し、あの時のお金に利子をつけたらキッチンカーではなく店舗にできると提案する。しかし、おばあさんはその提案は断り「来ていいのは辛いときだけ」と追い返そうとする。ジピョンは「何でもしますよ。辛いときは必ず来ます」と名刺を置いて去っていった。帰宅したおばあさんに、ダルミは「ナム・ドサンを見つけて、インジェの交流会に参加する」と意気込む。「もう忘れなさい」とおばあさんは反対するが、ダルミは涙を流し、インジェを見返したいという意志は固かった。

翌日、ダルミがカフェに出勤すると近くでゲリラライブが行われるということで客がごった返していた。捌き切れず、客からも不満が出る中、ダルミは英語と中国語を駆使し、その場を乗り切る。そして過去最高の売上額を達成し、会社で祝福される。その頃、おばあさんはジピョンの名刺を頼りに、ジピョンの会社を訪ねていた。ダルミのことを話し、本当のナム・ドサンを探してほしいと頼む。「2人で作り上げた架空の人物だから難しい」と断るジピョンに、「ダルミは信じちゃった」と話し、ジピョンはナム・ドサン探しを始める。仕事場に戻ったジピョンは、部下にナム・ドサン探しを頼む。すると、最近事業計画書を送ってきたことが判明する。記載されている連絡先を元に、ドサンの会社サムサンテックと訪ねるジピョン。しかし、そこにはバットを持った父から追いかけられる惨めなドサンの姿があった。翌日、ジピョンは今のドサンを見た感想をおばあさんに伝える。「専門家として見ると、あの男ではお姉さんの前でダルミが恥をかく」と忠告した。一方その頃、ダルミはお金を稼ぐためにプロ野球選手のサインボールをフリマサイトに出品するドサンを見つけ、会う約束まで取り付けていた。そのことを報告されたおばあさんはジピョンに話し、ジピョンは慌てて待ち合わせ場所へと向かった。

ドサンと会えるのを楽しみに待つダルミ。そこへドサンも野球ボールを手に持ちやってくるが、直前にジピョンに邪魔されてしまう。車に来て欲しいと頼まれ、訳も分からずもジピョンに着いていくドサン。ドサンは車の中で手紙を渡される。そして、「恩人の頼みなんです。1時間だけ手紙の人物のフリをして欲しい」とドサンにジピョンは頼んだ。ジピョンを知っていたドサンは「自分たちの事業計画書は見たか」と問う。するとジピョンは「投資の話がしたくて会いに来たのではない」と謝礼金を払うという話を進める。しかし、ドサンは「謝礼金ではなくサンドボックスに入れて欲しい」と頼む。ジピョンは「サンドボックスは頼んで入るところではない」と、その提案を断り財布からお金を差し出した。ドサンは「目的はサンドボックスでお金ではない」とジピョンの頼みを断る。するとジピョンは、「僕が投資しなかった会社が成功したことはない。将来性がないなら投資はしない。」と言い放ち、その場を去って行った。

一方、ドサンに会えなかったダルミは契約社員から正社員にもなれず落ち込んでいた。正社員にもなれず、ドサンにも会えずでインジェを見返す要素が一つのない中、おばあさんが買ってくれたスーツを見て、インジェ主催のパーティーに参加することを決意する。翌朝、おばあさにに励まされ、涙を貯めるダルミ。スーツを着て交流会に向かった。そしてドサンに交流会に来て欲しいとメッセージを送る。メッセージを受け取ったドサンはヨンサンからスーツを借り、美容院に向かった。交流会の会場で1人佇むダルミに、1人の男性が話しかけてくる。「待たせたよね」と言ってドサンが現れた。ダルミが心配になり会場を訪れたジピョンは、その光景を見て驚いた。

3話「エンジェル」ネタバレ

インジェ主催の交流パーティーでドサンと会ったダルミ。文通相手だと思い込んでいるダルミは、ドサンに「姉に嘘をついたから恋人のフリをして欲しい」と頼んだ。インジェと母の前で恋人のフリをするドサン。インジェに「ダルミと起業準備中よね?」と聞かれたドサンは、すでにやっている自分の会社にCEOとしてダルミを招く話をしているとごまかした。しかし、その後のインジェからの質問にドサンは見当違いな答えを返してしまう。そこにジピョンが現れ、ドサンに助け舟を出し、そのままドサンの知人のフリをしてドサンを連れ出した。「失敗したかも」と戸惑うドサンにジピョンは投資家の自分といるから失敗はしていないと話す。そして話を続けて仲の良いフリをした。パーティー後、バス停に向かおうとするドサンに、ジピョンは自分の車を貸す。そして「ダルミにもう会えないと最後に伝えろ」と指示をした。ドサンの車を待つダルミは、母と数年振りに話をする。「成功して、インジェの戦意を喪失させる」と豪語するダルミに、母は頑張ってと抱き締めた。ダルミを乗せたドサンは慣れないジピョンの車に悪戦苦闘しながら、ダルミの家までドライブをする。途中、近くの公園でアイスを食べる2人。ダルミから自分のことを聞かれたドサンは、自分の話を始める。ドサンの話を素直に受け止めるダルミに、ドサンは好感を持つ。その時、2人を尾行していたジピョンから早く送れとメッセージが入る。恋人からと勘違いしたダルミはその場から立ち上がり、帰り支度を始める。ジピョンから渡された手紙の一文を思い出したドサンは、ダルミに「オルゴールは開けた?」と質問をする。ダルミは「言葉にできないほど素敵だった」と答えた。するとドサンはダルミに近づき、恋人がいたことはないと宣言する。同じだと返すダルミに、ドサンはあの日売る予定だった野球のサインボールを渡した。

ドサンを家に連れて行ったジピョンは、「もうダルミには連絡しないで」と話す。しかし、ダルミからメッセージを受け取ったドサンは初めて母親以外の女性から送られてきたと舞い上がり、ジピョンは呆れてしまった。「お礼がしたい」と送ってきたダルミにドサンはまたもや見当違いな返信をしようとし、ジピョンに止められる。ダルミとのやりとりは検閲すると言うジピョンはドサンに返事の内容を指示した。ドサンの返信を受けたダルミはおばあさんに今日の出来事を報告し、ドサンが格好良かったと嬉しそうに話した。

翌日、おばあさんから真実を話すと聞いたジピョンはダルミは失望するはずと心配する。一方、インジェは筆頭株主である継父から社長業は兄に任せてアメリカ支店に集中するように通告される。自分が会社を大きくした自負するインジェは憤るが、自分が持ち株がないことに気づく。そして継父に反抗した。ダルミは、正社員登用はおろか契約社員も一旦解雇し、また戻って来てほしいと言う会社から本格的に退職することを決める。そして、ドサンの会社に行きたいとメッセージを送った。急に来ることになったドサンは、嘘がバレると焦り、慌ててジピョンに連絡をする。ジピョンは自宅をサムサンテックの事務所に見せるために、急いでサムサンテックのメンバーと準備をし、3人にスーツを着せた。偽事務所にやってきたダルミは、「ドサンを見習って会社を辞めた。自分も起業する。」と宣言し、退職祝いで同僚からもらった金運を招く木をドサンに渡した。その後、ダルミはサンドボックスを訪れ、「高層階に行くため」と起業の意気込みを記入した。そこには、継父から離れたインジェが書いた「捨てられないよう」という言葉を記されていた。

ダルミが去った後、ジピョンは「芝居は終わり。おばあさんが真実を話すから」とドサンに伝えた。しかし、ドサンは「騙し通せるならその必要はない。あとは自分がサンドボックスに入ればいい」と断る。ジピョンはサムサンテックの事業計画の魅力のなさを話す。これにドサンはコーダで自分たちが優勝したとジピョンに見せびらかした。ドサンは自分たちには成功する未来があると信じていた。その後、ジピョンもサンドボックスへ行く。そして「借りを返すために」と決意を残した。おばあさんに「ダルミに真実はまだ言わないでほしい」と頼み「自分がドサンをダルミの望むドサンにする」と宣言する。すると、おばあさんから「ダルミが好きなの?」と尋ねられる。これにジピョンは「いいえ」と答えた。その頃、事務所でヨンサンとチョルサンから同じ質問をされていたドサンは「うん」と笑った。

 

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