アジアドラマネタバレ帳

視聴したドラマのネタバレを書いています。ネタバレしたくない人は回れ右!

「スタートアップ:夢の扉」13話〜15話ネタバレ

あんにょんはせよ〜🤗eriです!

今日は、スタートアップ:夢の扉」の全話ネタバレを紹介します。

f:id:k-drama-sp:20201114211909j:plain

↓配信やキャスト情報、見どころ感想などはコチラ↓

↓10話〜12話ネタバレはコチラ↓

各話ネタバレ

13話「コンフォートゾーン」ネタバレ

インジェカンパニーに採用されたダルミは、姉のインジェのもとで一生懸命働いた。さらにインジェカンパニーが業績を伸ばすと、ダルミは開発チームとして新しい支社を任される。おばあさんはほとんど視力を失ったためキッチンカーを手放し、視覚障害者サービスアプリのヌンギルに頼って生活をしていた。ヌンギルはその後、世界的な財団がその事業を引き継ぐことになった。3年後、ドサンは2STOの主要部署へ昇進しスマート事業に携わっていた。ダルミも自動走行車の開発に成功し、広告撮影のためドサンの従兄弟へ撮影を依頼する。奇抜な広告を作る彼は、インジェにも雪の女王をモチーフでと話し、開発中の自動走行カー・ターザンのPR撮影を進めた。

3年の契約期間終了が近づく、ドサンたちは長期休暇をとり、海上の上でクルージングを楽しんでいた。チョルサンが韓国のダルミの話を持ち出し、自動走行カーの動画を見せるがドサンは全く興味がなさそうな態度をとる。しかし、1人になるとドサンはその動画を食い入るように見つめた。さらに翌日、韓国への一時帰国をしようと飛行機のチケットを取ろうとするチョルサンに、ドサンも自分の分も取るように頼んだ。

ダルミはジピョンを家に来るように誘う。退勤後、ダルミの家に向かったジピョンはおばあさんとダルミの母と一緒に松餅を作り、花札を楽しんだ。その後、串焼きの準備をしている最中に眠ってしまったジピョンにダルミは毛布をかける。目が覚めたジピョンだが、そのまま寝たふりを続け、ダルミとおばあさんが自分のための弁当の話をしているのを聞き微笑んだ。起きたジピョンは串焼きの準備を進める。ダルミはジピョンに来てくれたお礼を告げた。視力をほとんど失ったおばあさんは1日のほとんど眠って過ごすようになっていた。心配するダルミは「お店を再開させるべきかな」とジピョンに話す。「店を用意させてほしい」と提案するジピョンにダルミは困惑するが、「1番辛い時には僕を思い浮かべてほしい」とジピョンは話した。翌日、ダルミに再度告白することを決意したジピョンは指輪を買いに行く。

数日後、ジピョンはダルミに告白するためにオフィスへ向かっていた。しかし、サンドボックスのロビーでドサンを見かけ、何故いるのかと話しかけた。ジピョンがプレゼンとを持っていることに気づいたドサンが誰にあげるのかと問うと、ジピョンは「今までたくさんのものをもらったので」とダルミへの贈り物だと話した。これを聞いたドサンは「一緒にダルミに会いに行こう」とジピョンの誘いを断り別れた。その頃、ダルミの会社のパソコンがランサムウェアに感染し、3億ウォンを要求されていた。インジェカンパニーの開発者の双子でもなかなか対処することができず、ダルミたちは途方に暮れていた。しかし、そこにドサンが現れ、ランサムウェアの駆除を始めた。ドサンがバックアップ等を取っていなかった開発者の2人を注意をすると双子はその場から怒り出て行ってしまった。その後、ヨンサンとチョルサンまで駆けつけ、ランサムウェアの駆除に成功した。ダルミはサハに電話をかけ、ランサムウェア訴訟の専門家を紹介してほしいと頼んでいた、その時、その場にチョルサンも一緒におり、チョルサンがドサンとヨンサンに連絡していたのだった。安心したダルミは一瞬気を失ってしまう。ダルミを受け止め、クッションに寝かせたドサンを見て、チョルサンたちはその場から離れた。ダルミはドサンに感謝を述べるが、ドサンはなかなか目を合わすことができなかった。外のトッポギ屋で落ち合った3人は、双子の開発者がインジェカンパニーを辞めたこと話す。そして開発中の自動走行カーの心配をした。そんな中、チョルサンは韓国への完全帰国を提案する。これにヨンサンもドサンも同意し、3人は帰国を決意した。ドサンはサンドボックスのロビーに「誤解を真実に」と新たな決意を貼り、ダルミのいるオフィスへ上着を取りに向かう。しかし、そこにジピョンが現れ、ドサンを「話がある」と連れて行った。

>>>アジアドラマ見るならU-NEXT<<<

14話「エレベータースピーチ」ネタバレ

ダルミがランサムウェアに困っていたことを知り急いで駆けつけたジピョンに、ダルミは「デモの前なのにバックアップもとってなかったなんて情けない」と涙を流した。そんなダルミにジピョンは「落ち着くまで鍵をかけて」と言い、オフィスから去っていった。ロビーでドサンに会ったジピョンは、「ダルミさんに会いに?今はだめだ」とドサンを引き止めた。これにドサンが理由を問うと、「3年という月日は関係が変わるほど長い」とジピョンはダルミと付き合っているかのように話した。しかし、この発言にすぐに後悔したジピョンはダルミに謝罪の電話を入れる。するとダルミからは「構いません。アメリカに戻る人だから」と返事がきた。そして、ダルミはドサンからの着信を無視した。

翌日ドサンたちは新しい法人登記を取得し、起業の準備に取り掛かる。さらに広報写真の撮影も行った。その後、ドサンの従兄弟からビジネスマガジンの取材を依頼された3人は快く引き受ける。そして「従兄弟が2STO の開発者だと言ったら、インタビュー予定だった開発者をキャンセルして君たちに」と経緯を聞かされた。

自走走行カーの安全祈願の日、モーニングの自律走行車”MOMO”が仮免許を取得したことが報道される。報道された映像には、開発者としてインジェカンパニーを辞めたばかりの双子がいた。これに怒ったインジェはモーニングへ乗り込む。そして継父のウォン会長と義兄に怒りをぶつけた。特に悪びれもしない2人にインジェは「私も以前とは違うから」と警告して去っていった。インジェはダルミに高レベルの開発者を連れて来るように指示し、ドサンたち3人を推薦した。ダルミは「一時帰国しているだけ」と反対するが、「韓国で起業するみたいだから説得して」とインジェは答えた。ダルミは「ドサンの足は引っ張れない」とさらに反対するが、インジェは「3人以外に適任がいない。3人を連れてくるか、代表を辞めるか選択して」と警告し去っていった。翌朝、ドサンたちの説得を決めたダルミは”ターザン”の資料を持って3人の元へ向かった。サムサンテックの事務所には、雑誌を見た投資家たちが押し寄せていた。順番待ちをして中に入ると、ダルミは早速3人にスカウトの話を進め、名刺を渡す。「3年前と自分たちの実力は変わっている」と話すチョルサンとヨンサンに、「私も3年前とは変わっています。あなたちに自社はふさわしいと自負しています」とダルミは”ターザン”の資料を渡す。そんな中ドサンは、チョルサンとヨンサンを事務所から追い出し、ダルミと2人で話をする。「3年前、君は僕に冷たい言葉を言った。でも今なら君が正しかったと理解できる。でもそれを認めるのに3人を費やした。だからもう惑わさないでくれ。君には二度と会いたくない」とドサンは本音を伝えた。ダルミは「その言葉を改めて聞くととても辛い。遅くなったけど、ごめんなさい」と謝罪を伝え、事務所を後にした。

インジェは母からおばあさんが失明寸前だと聞き、教会で祈りを捧げているおばあさんの元へ向かった。落とした帽子を手探りで探しているおばあさんに帽子を差し出し、ベンチまで案内する。しかし、おばあさんはインジェだと全く気づかず、他人行儀に感謝を述べた。そんなおばあさんを見てインジェはウォン会長との養子縁組を解消し、ソの姓に戻ることを決意した。

モヤモヤした気持ちを晴らすため、自転車で遠く離れた親戚の家へ向かったドサンの前にダルミが現れる。「ご両親に頼み込んで居場所を教えてもらって来た」と言うダルミに、「どんな思いでここに来た?僕は死ぬほど苦しいのに、君は楽そうだ」とドサンは辛い気持ちを吐き出した。「全然楽じゃなかった。とても苦労してここまで来た。だから話を!」とダルミは”ターザン”の話を始めた。眠ってしまったダルミを見て、ドサンは昔自動走行車について語った時のことを思い出しながら、”ターザン”の資料を読み始めた。

新代表になったヨンサンは、サンドボックスのユン代表を訪ね、投資家たちからもらった名刺を見せ相談する。「登記もされておらず、事業計画もないのに投資を決めるのはまともな投資家はいない」とたくさんの名刺をバッサリと切り捨てる。そして「自ら投資家に会いに行き、断れたら理由を探れば本物の投資家に出会えるでしょう」とアドバイスをした。その後、ジピョンに会ったヨンサンは兄の自殺の件で責めたことを謝罪し、ジピョンにアドバイスを求めた。「3人で起業する理由はなんですか?プログラミングに喜びを感じるなら開発者へ、会社の成長に喜びを感じるなら起業すればいい。」とジピョンはアドバイスをした。その言葉を聞き、ヨンサンは起業ではなく開発者だと決意する。「今1番魅力を感じるのは、ダルミ代表の会社です。サムサンテックの時のように一緒に働くのはどう思いますか?」と問うヨンサンに、「1人の男としては阻みたい。でも投資家としては良い選択じゃないかと思う」とジピョンは正直な気持ちを伝えた。

”ターザン”の走行テスト当日、インジェたち会社の社員が応援する中、ダルミとドサンは”ターザン”に乗り込み、運転を開始した。

>>>アジアドラマ見るならU-NEXT<<<

15話「MVP(ミニマム・バイアブル・プロダクト)」ネタバレ

”ターザン”の走行テスト当日、ダルミとドサンを見守るインジェの前にウォン会長とモーニングの社員たちがやってくる。「君達もうちの開発者のおかげで早く免許が取れるな」と双子の開発者を褒めたインジェの義兄に、チョルサンとヨンサンはシステムは全てやり直していることを明かした。順調にテストを進める”ターザン”。しかし、急停止をしてしまった。システム異常かと喜ぶモーニングの社員たちに、「猫ですよ」とサハは指摘した。猫が飛び出してきたのだった。「これで事故も防げる」とヨンサンは自信満々に笑った。インジェは「スマートシティの構築事業の入札締め切りは?自律走行で参加しようかしら」とモーニングを挑発する。その後、”ターザン”は無事に仮免許を取得した。

翌日、スマートシティ事業に参加したいと言うインジェにダルミは反対する。「仮免許を取得したばかりだから無理です」と言うダルミに「優秀な成績で取得した免許だから入札で勝てる」とモーニングに対抗意識のあるインジェは自信を持っていた。しかし「ウォン会長がバックにいるの。技術だけじゃ勝てない。軽率な判断でチームを二度と失いたくない」とダルミは強く反論した。オフィスでは、ヨンサンがランサムウェアの犯人を探すためにアナグラムを考えていた。そこにサハも加わる。2人のやりとりを見ていたチョルサンはヤキモチを焼くが、サハはそれを苦笑いするしかなかった。ダルミは、ジピョンにスマートシティ事業の相談をする。「落札する可能性はゼロ」とハッキリ答えるジピョンに、ダルミは納得した。その後、エレベーターでドサンは2人を乗り合わせる。エレベーターが故障し待機する中、ドサンはダルミが持つスマートシティ事業の資料に目をやる。すると「自律走行車の入札に参加しよう」とドサンは言い出す。「私たちではレベルも低いし可能性も低い」と答えるダルミに「失敗するだろうけど試してみたい。次からは挑戦しやすくなるから」とドサンは主張した。これにジピョンも反対するが、ドサンは主張を辞めなかった。しかしダルミが困っているのを見て、「僕の言葉は忘れて。でも失敗してもチームは壊れない」とダルミを励ました。その夜、悩むダルミはタロットカード占いを始める。何度も繰り返し、納得できる答えを探していた。

翌日、ジピョンはドサンに手紙を返して欲しいと要求する。すると、ドサンはダルミからもらったはずの金運を招く木を交換しようと要求し、お互いのものを返すこととなった。しかし、木を持ってきたジピョンに「木は結構です。手紙も返せません」と意見を変えたドサン。ジピョンはドサンの実家へ押しかけた。すると居間でドサンの父から自家製の酒を進められる。「彼は酒癖が悪い」とジピョンを追い返そうとするドサンに「誰かさんと違って酒癖は悪くないです」と笑い、ドサンの父のお酒をいただくことにした。ドサンと2人お酒を飲み進め酔っ払ったジピョンは、手紙の名前をドサンにした理由を明かす。ドサンはジピョンが羨ましいと話し、以前ダルミが自分を好きだと言った理由の話をした。翌朝、ジピョンはドサンのベットで目を覚ました。その後、木と手紙を持って帰ろうとするジピョンは「僕に劣等感を抱かず、ダルミさんを見ろ」とドサンに伝えた。一方、おばあさんから母が慰謝料でホットドック屋の店舗を契約したと聞いたダルミは、本当にできるのかと心配する。「この目で上手く行くわけないじゃない。でもやってみないと」と言いながら生地を作るおばあさんを見て、ダルミは「答えが出たわ」とおばあさんに抱きついた。

サンドボックスに出勤したダルミは、ロビーの掲示板を見ながら昔のことを思い出していた。そんな中、ドサンがダルミの前にやってくる。「1分以内にあなたのメモを見つけたら、入札しよう」と提案するダルミに、ドサンは自分のメモを剥がして手渡す。”誤解を現実にするために”というドサンのメモを見たダルミに「何故僕が好き?君の初恋相手でも文通相手でもないのに」とドサンは尋ねた。「人を好きになるのに理由はない。私も分からない。あなただから」と答えたダルミにドサンはキスをした。

インジェから養親縁組を解消されたウォン会長は腹を立て、スマートシティ事業に参加を決めたインジェたちの邪魔をしようとする。そして新聞記者に以前ダルミの会社がランサムウェアに感染したことを告げ、自律走行車も危ないのではないかとリークをした。その話を聞いた記者がダルミの会社へ取材にやってくる。記者は巧みに質問を投げかけ、ランサムウェアに感染したことを聞き出そうを試みていた。その頃、ジピョンはダルミの会社に取材が来ていることを聞き、急いでオフィスへ向かった。

 

↓最終話のネタバレはコチラ↓

 

↓ランキングクリックお願いします🙇‍♀️↓
にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ
にほんブログ村