「力の強い女ト・ボンスン」4話〜6話ネタバレ
あんにょんはせよ〜🤗eriです！
今日は、「力の強い女ト・ボンスン」の全話ネタバレを紹介します。
↓配信やキャスト情報、見どころ感想などはコチラ↓
↓1話〜3話のネタバレはコチラ↓
各話ネタバレ
4話ネタバレ
ミンヒョクの家まで来たグクドゥは、ミンヒョクとボンスンを引っ張り合う。「徹夜で仕事がある」と言うボンスンにグクドゥは「ボンスンの母の許可がいる」と言い出し、電話をかける。ミンヒョクの家にいると知った母は、喜んで許可を出し、「グクドゥは早く帰りなさい」と話した。道峰洞で連続に起きた事件と警護についていた刑事が刺されたことを心配するグクドゥだが、ボンスンとミンヒョクは2つの事件は別人だと話す。しかしグクドゥはいまいち信用していなかった。グクドゥは帰ることを決めるが、帰り際に警察に繋がる防犯ブザーをボンスンに渡す。そして「男は犬だ」と叫んで帰って行った。ボンスンはミンヒョクの家の隠し地下室を発見する。そこにはたくさんのゲームが置かれ、ミンヒョクの新しいゲームが生まれる場所でもあった。ミンヒョクは「もう寝よう」と言い出す。「お洒落な部屋で寝たかった」と言うボンスンにミンヒョクは「今日はダメだ」と返し、朝の脅迫電話や刑事が刺されたことに怯えているミンヒョクは地下室で寝ることを強要した。ミンヒョクはボンスンに子供の頃を話す。ボンスンはミンヒョクが異様に警察を嫌う理由を問いただす。ミンヒョクは「父親が元暴力団で警察や検察を取り込んでいたから」と答えた。ミンヒョクは「グクドゥがなぜ好きなのか」と問う。「彼の前だけでは防衛力がなくなってしまうから」と泣き出したボンスンにミンヒョクは地下室のゲームで遊ぼうと誘い、遊び疲れたボンスンは眠った。
翌日、ボンスンとミンヒョクはオートバイのナンバープレートから持ち主の元へ訪れる。隣人のフリをして男に近づいたボンスンは触ろうとしてきた男の手を振り払った瞬間、男に手が当たってしまい男は気絶してしまった。屋上で男を拘束した2人は、背後に誰がいるのかを尋ねる。しかし、男は「オートバイは盗難にあってしまい、警察に届出を出したが連絡がこない」と泣き出してしまった。男の無実を知ったボンスンは慌てて拘束を解き、男を解放した。一方、警察は道峰洞事件の犯人探しを続けていた。そこにボンスンとミンヒョクがチェ刑事刺傷事件の事情聴取にやってくる。2人は一貫して道峰洞の事件とは無関係だと証言を続けるが、道峰洞事件の犯人を見たボンスンを心配するグクドゥは自分が警護につくか、護衛を雇えとミンヒョクに訴える。ミンヒョクはボンスンが護衛だと言おうとするが、ボンスンの怪力を知らないグクドゥにボンスンは必死にそのことを隠そうをし、思わずミンヒョクの足を踏みつけてしまった。事情聴取が終わった2人だが、ミンヒョクは踏まれた足のあまりの痛さから病院へ駆け込む。足の指にヒビが入っていた。ミンヒョクは入院したいと言い出し、コン秘書の病室へ向かった。すると2つの隣の病室には以前倒したチンピラたちが入院していた。チンピラたちはまだボンスンを恐れていた。そこにチンピラたちのボス・ペクがやってくる。部下たちのやられっぷりに呆れたペクはボンスンへの復讐を誓った。
5話ネタバレ
ミンヒョクが急に退院したいと言い出し、ボンスンは迎えに行く。ペクはその様子を眺め、部活たちをやったボンスンを見て驚きが隠せなかった。ボンスンは何も知らずにミンヒョクの実家へ向かう。そこで行われた夕食会で、ミンヒョクの父は経営するオソン建設の後継者をミンヒョクに指名した。次兄のみが同意する中、長男と三男は反対をする。怪しい人物を探るように言われたボンスンは、父が1番怪しいと言い出した。ボンスンが家に帰ると母は社長の関係を深めることを強要する。これを聞いてボンスンは呆れかえってしまった。そんなボンスンに母はビールを買ってきてと頼み、ボンスンは外に出る。その頃、道峰洞事件は3番目の被害女性が捕まろうとしていた。その時、ボンスンはなんとなく自分の力を使う時が近づいているように感じた。
翌日、ミンヒョクの家に朝から訪れたボンスンはスケジュールのPとは何かを問う。「プライベート時間」と答えたミンヒョクはボンスンにご飯を作るように指示をした。家政婦じゃないと言ったボンスンだが、ミンヒョクにご飯を作ると車の中に避難しギョンシムに愚痴っていた。するとそこにミンヒョクから「出掛けるから戻ってこい」と連絡が入る。家の中に戻るとミンヒョクは車の中でも映像を見ていた。2人は公園に行く。ドローンで遊ぶミンヒョクに何者かがモデルガンを撃ち込んでくる。必死に逃げるミンヒョクとボンスンだったが、ミンヒョクの腕に玉が当たってしまった。
6話ネタバレ
ボンスンは撃たれたミンヒョクをお姫様抱っこで車まで運ぶ。自宅へ帰ったミンヒョクをボンスンは手当をする。ミンヒョクは軽々と自分を抱き上げたボンスンに「本当は何者だ」と不思議そうに尋ねた。そこにまたもや脅迫電話がかかってくる。心配したボンスンは一緒にいると言うが、ミンヒョクは「1人になりたい」とボンスンを家に帰した。
ボンスンの父のくるみ菓子店にペクがやってくる。ボンスンの父の姿を見るためにやってきたペクは、ケーキの食べ方が分からず、笑われてしまった。そして大量の菓子を買い帰って行く。その頃、ボンスンは高校生たちから弟子にしてほしいと頼まれ、子分を手に入れていた。その夜、グクドゥが容疑者の声をボンスンに聞かせにやってくる。しかし、ボンスンが聞いた声とは違っていた。ボンスンの怪力を知らないグクドゥは「か弱いお前みたいな女が狙われているから、気をつけて」と声をかける。ボンスンは本当の自分を知らないグクドゥに少し落ち込んでしまった。1人で考えていたミンヒョクは、次兄に助けを求める。最近脅迫を受けていることを話し、内容が後継者から降りろという内容だったと話す。その内容から犯人は兄弟の誰かだから、協力してほしいと頼んだ。ギョンシムとボンギと映画を見に行こうとしていたボンスンに、ミンヒョクから連絡が入り、ミンヒョクも一緒に行くと言い出した。ヒーロー物で号泣するボンスンにミンヒョクは理解ができずにいた。そして気晴らしにクラブにまで出掛ける。酔っ払ったボンスンはギョンシムと下のホールに踊りに行く。しかし、そこで備え付けのポールを床から外し、軽々と持ち上げてしまった。それを見たミンヒョクはボンスンの奇行に思わず微笑んでしまった。翌朝、ボンスンは二日酔いで目覚める。そして記憶のない昨夜のことを母から聞かされる。ボンスンはミンヒョクに暴言を吐いていた。
警察では新たな被害者と思われるバレエ教室の先生の失踪届が出ていることをグクドゥは突き止める。さらに別の刑事からは現場に残された靴が限定モデルだったことが報告される。警察はバレエ教室の先生が最後に頼んだ代行と車の行方の捜査を始める。犯人の所持する地下室には、新たな1人の女性が監禁される。そしてウェディングドレスを着た1人の女性がすでに監禁されていた。
ボンスンはミンヒョクにどう謝罪をするべきか考えていた。ミンヒョクは昨夜のボンスンを思い出していた。ミンヒョクから電話を受けたボンスンは、「今日は会社の日だ」といつも通りの会話をするミンヒョクの声音が優しいことに安堵し、ミンヒョクを褒め称える。電話を切ったミンヒョクはボンスンのことを可愛いと感じ始めていた。足取り軽く会社へ向かうボンスンは交差点で1人の男性とぶつかってしまう。謝罪を告げる声を聞いたボンスンは病院で会った犯人の声を思い出した。
↓7話〜9話のネタバレはコチラ↓
にほんブログ村
