「Until We Meet Again〜運命の赤い糸〜」4話〜6話ネタバレ
さわでぃかー🙏eriです！
今日は、「Until We Meet Again〜運命の赤い糸〜」の全話ネタバレを紹介します☆
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各話ネタバレ
4話ネタバレ
突然泣き出したパームはディーンに慰められ、なんとか泣き止み、ディーンとパームは朝食を続けた。パームは大学に着くと、マノウとティームから誰と一緒に来たのかと質問される。パームは1人で来たと嘘をついた。さらにディーンが微笑む写真がSNSで拡散されていた。マノウとティームはディーンが微笑む理由が気になり、パームに質問するが、パームは面白い動画でも見ているのではと返した。パームが調理室に行くと、先輩たちから演劇部の演技指導をしてほしいと頼まれる。パームは承諾した。パームはマノウに頼まれたサンドイッチを届けるために演劇部を訪れる。すると、部長のアレックスから告白されてしまった。パームはうまく断れず「芸能人の恋人には縁がありません」と返し、ティームの元へ向かった。プールでティームにサンドイッチを渡したパームは、ディーンが見当たらないことにショックを受ける。1人で帰宅しようと歩くパームの前にディーンが現れる。ディーンは「家まで送る」と言い出した。パームは拡散された写真をディーンに見せ、「女の子と連絡していたのか」と質問する。ディーンは携帯の画面を見せ、「個人的に連絡するのはパームだけ」と返した。帰り際、パームはディーンのために作った弁当を渡す。そして明日の朝食に誘った。
パームは演劇部の演技指導を始める。マナウとにデルに菓子作りを教えることになった。デルがディーンの妹だとマナウに紹介されパームは驚くが、デルもパームがディーンと仲が良いことに驚いていた。パームはお菓子を作り終えるとマノウとお菓子を届けに水泳部に向かう。そこでは、ディーンとウィンの自由形の勝負が行われていた。ディーンはタッチの差でウィンに勝つ。ティームはパームが持って来たお菓子を「手が汚れているから食べさせて」と頼む。それを見たウィンも同じように頼み、「次はディーンにも」とディーンにも食べさせた。マナウはデルにディーンのことを聞く。デルは「P’ディーンは家でも無口で話さない」と答えた。そこに演劇部部長のアレックスがやってくる。アレックスはパームに「料理映画を撮る時は出演してくれる？」と質問する。パームは「自分は裏方の方が合ってます」とそれを断った。アレックスはパームがディーンにお菓子を食べさせている写真を持ち出し、「自分にも」と言い出す。口を開けて待つアレックスにデルがお菓子を食べさせ、アレックスは調理室から出て行った。翌朝、パームはディーンを家に招き、朝食を食べていた。そしてお互いのこめかみに痣があることに気づく。パームは「弟は前世でこめかみを撃って死んだんじゃないかと言ってます」とディーンに話した途端、ある光景が浮かび号泣してしまった。
5話ネタバレ
大学に向かう車の中で、パームはディーンにパニックになってしまったことと変な話をしてしまったことを謝罪する。ディーンは「俺がいる時でよかった」と返した。車の中でディーンはデザートに持ってきたフルーツをパームに食べさせてもらう。2人は楽しい時間を過ごした。学校に着くとパームは「迎えは今日まで」と話す。パームは兄との時間が減ってしまった妹デルのことを心配していた。パームは「兄妹の仲を深めた方がいい」とディーンにアドバイスをした。翌朝から、ディーンは弟妹と一緒に朝食を取り始める。デルはディーンのために牛骨のお粥を準備し待っていた。兄たちは喜び、料理を教えてくれたのがパームだと知ったディーンはさらに喜んだ。日曜日、パームはディーンとランチに誘われる。朝早くから浮かれるパームはティームに連絡をとり、「時間もあるからバスで行けば」とアドバイスを受ける。バスでディーンの幼馴染ソーンの経営するレストランに行ったディーンとパーム。ソーンはディーンが連れてきたパームに興味を持つ。そして「やっと運命の人を見つけたんだな」とディーンに言った。ディーンもずっと顔も知らない誰かを探していたのだ。食事の後、2人は水族館へ出掛け、楽しい時間を過ごす。
翌日、水泳部の朝練をしていたディーンにパームは朝食を渡しにティームと共にプールへやってくる。突然の朝食にディーンは驚き嬉しくなる。「昼食を一緒に学食で食べよう」とディーンはパームと約束し、パームは授業へ向かった。パームの後ろ姿を見送るディーンは突然「イン」と呟いた。ディーンの名前を呼ぶウィンの声に気づいたディーンは「何かを忘れている気がする」とウィンに話した。
6話ネタバレ
インはコーンをランチに誘うが、コーンはなかなか首を縦に振らない。「しつこい」と言うコーンにインは「来るまでずっと待ってます」と去っていった。18時過ぎ、コーンはさすがにインはいないとは思いつつも食堂へ向かう。しかし、インはまだコーンを待っていた。
お昼になるとディーンとウィンはパームたちの元へやって来る。デルも混ざり、文化祭の話で盛り上がる中、机の下でディーンはこっそりパームの右手を握っていた。その日の帰り、車の中でディーンは突然ある映像と会話が思い浮かぶ。ある男が「上手く料理を作りたいのにできない」と自分に話しかけていた。ディーンはその会話に呆然としてしまい、車を急停止させる。家から出ていた弟妹に名前を呼ばれるが、それにすら気づかずただ放心していた。
文化祭当日、パームは料理研究部で作った伝統菓子を演劇部のマノウとデルに届けに行く。すると、演劇部部長のアレックスが再び自分にアピールをしてくる。パームはそれを再び断り、ディーンの元へ向かった。パームはディーンにもお菓子を渡す。学部の仕事を終えたディーンはパームと文化祭を回る。カノイ・プラパームを作ったパームに何故そのお菓子なのかとディーンは問う。パームは「このお菓子は結婚式で出される特別な菓子で揺るぎない愛が続くこと、甘い愛という意味がある」と説明した。それを聞いたディーンはパームを空き教室へ押し込み、パームにキスをした。その後手を繋ぎながら文化祭を回るディーンとパームの姿がSNSで一気に拡散されていった。ディーンと別れ料理研究部に行ったパームは部員たちにからかわれながら、文化祭で使うお菓子作りを手伝う。すると出来上がったお菓子から何故かグリーンカレーの匂いを感じた。しかし、ほかの部員たちは普通のお菓子の匂いしか感じず、パームも勘違いだったと慌てて訂正し、水泳部へ向かった。ティームとウィンにお菓子を渡し、ディーンにもお菓子を渡したパーム。水泳部にもからかわれながらもディーンたちと夕食に行く約束をする。しゃぶしゃぶを食べに行った6人。6人は演劇部が演じた運命の赤い糸の伝説の話をする。運命の人と繋がる赤い糸は日本では左手の小指に結ばれていて、中国では足首に結ばれているという迷信だった。ティームはさらに「結ばれなかった2人は手首に赤い糸を結んで心中すると来世で再会し、お互いに初対面とは感じないらしい」と話を続けた。それを聞いたパームとディーンは自分たちがお互いに感じていた感覚が理解できたように感じる。そしてディーンは「約束する」と呟いた。
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