「Until We Meet Again〜運命の赤い糸〜」7話〜9話ネタバレ
さわでぃかー🙏eriです！
今日は、「Until We Meet Again〜運命の赤い糸〜」の全話ネタバレを紹介します☆
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各話ネタバレ
7話ネタバレ
インは父親からコーンに会うことを咎められていた。インは息子の幸せを願うよりも世間からの評価を気にする父と対立していた。
帰りの車でパームはディーンに昼に白昼夢を見たことを話す。姪と姉が自分にいた気がしたけど、パームはどちらも見たことがなかった。ディーンはそれを「疲れていただけじゃない」と返し、パームの額にキスをして別れた。ディーンはマンションのエントランスに立つパームと見つめ合う。しかし、一瞬パームに違う人物を感じた。パームはディーンの車に近づき、窓を降ろしたディーンの唇にキスをした。
インはコーンと誕生日ディナーに来ていた。2人は「美味しい？」と聞きながら食事を楽しむ。インはお互いの父親が留守なのを知り、今日は長い時間コーンと一緒にいれることを喜ぶ。さらに雨が降ってきたことで帰りが遅くなる言い訳もできると喜んだ。インは「もうすぐ一緒に暮らせるよね？」とコーンに確認をする。コーンは「長くはかからない。もう少しだ」と答え、席を離れた。バースデーケーキを持って戻って来たコーン。インはケーキに「ずっと一緒にいられますように」と願った。そこにインの父親がやって来る。無理やり連れ帰ろうとする父にインは反抗し、コーンを手を取り逃げ出した。それを見ていた人物は2人を尾行した。
パームは「P’コーン」と叫び目を覚ます。ひどい悪夢を見ていた。しかし、内容は全く思い出せなかった。パームはトムヤムクンを持って隣室のシンを訪ねる。するとそこにはディーンの弟ドーンがいた。そこにソーンとディーンもやってくる。そしてシンをソーンの恋人だと紹介した。パームはディーンと自室に戻る。手を繋ぎながらソファで寄り添う2人。パームは悪夢を見て目覚めた話をする。よく見る夢で、「コーンという名前に覚えはないか」とディーンに問う。ディーンは「インという名前に覚えはないか」とパームに尋ねた。「探し出すという約束をした」というパームにディーンは「見つけた」と話し、お互い涙を流した。ディーンは自分のドッグタグをパームに渡す。パームはそれをネックレスにして無くさないように常に身につけることにした。そして、パームもディーンに自分の部屋の合鍵を渡した。
パームはティームたちと試験勉強をしていた。そこに、演劇部部長のアレックスがやってくる。アレックスは必要以上にパームに近づきアピールを続けた。しかし、そこにディーンとウィンがやってくる。ディーンはアレックスにはっきりとパームが自分の恋人だと宣言した。そして、その時の動画は瞬く間に拡散されていった。その日の夜、パームはデルから料理を教えてほしいと頼まれる。帰ってくる両親のために覚えたいと言うデルのためにパームは日曜日にデルの自宅へ行くことになった。ディーンは、シンにコーンとインのことを調べてほしいと頼んだ。しかし、ディーンの持っていた情報は名前と19歳前後に自殺したということだけだった。
8話ネタバレ
コーンは父親から読書をやめて家業を手伝えと言われてしまう。長男なら継ぐべきだと言う父に、コーンは「誰も傷つけたくない」と反抗する。すると、コーンは父親から殴られてしまった。コーンが継がないなら弟に継がせると言い出す父親にコーンは「操り人形じゃない」と言うが、父は全く理解してくれず、コーンは自室で涙を流した。
パームはティームとマナウと共にデルの実家を訪れる。デルの兄のドーンも現れ、まだ寝ているディーンを起こして来てほしいと頼まれ、ディーンの部屋に向かった。パームは廊下でディーンたち家族の写真を見つける。そしてその中に見覚えのある女性を見つけ、パームは涙を流す。インの姪アリンだった。
コーンは大学の廊下で食事も取らずに本を読んでいた。インは食べ物を買い込みコーンに食べさせる。コーンのそばに寄り添うインはコーンを海へ行こうと誘った。海に行ったことのないコーンに自分が連れて行ってあげると約束する。
ディーンはパームの呼びかけに応じず眠っていた。しかし、パームがディーンの額にキスをすると目を覚ます。戯れるディーンはパームの唇にキスをした。朝食の片付けをしながら、デルとドーンは両親とディーンの関係を話し始める。ディーンは18歳まで祖母と暮らしていた。両親とも兄弟とも最近暮らし始めたディーンはなかなか家族に馴染めず、特に父親との仲は険悪だった。パームはもうすぐ両親が帰国することを知ったディーンを心配し、彼のそばに寄り添う。その時、パームに弟プームからテレビ電話がかかってくる。「恋人は誰？」と言うプームにディーンは名乗りでる。するとプームが母親を呼び、パームはディーンを紹介する羽目になるが、彼氏がいることをなかなか言い出せなかった。ディーンに言われ、パームはディーンを恋人だと紹介する。すると、母親は「あなたが選んだ人だから」とあっさりその事実を認めてしまった。パームはデルたちとお菓子作りを始める。楽しそうにお菓子を作るパームをディーンは柱の影から微笑みながら眺めていた。帰り際、パームはディーンからお正月に水泳部の大会に行けることになったら一緒にいかだリゾートに行かないかと誘われる。部外者だと遠慮するパームにディーンは「部長の恋人だから大丈夫」と話した。
インとコーンは海に来ていた。海に入りはしゃぐイン。コーンは初めての海に少し怖がっていた。そんなコーンをインは無理やり海へ引っ張る。インとコーンは海で楽しい時間を過ごした。浜辺でインは「僕といればずっと楽しく過ごせるよ」と話す。コーンは「俺といると不幸になるかも」と返した。しかし、これにインは「僕が青い鳥になって幸せを運んであげる。2人ならなんでもできる。」と話した。これを聞いたコーンは「付き合おう」と言う。同時にインも「恋人になって」と言っていた。インはやっと想いが通じてはしゃいでいた。そして初めてのキスを交わし、コーンは「ずっと一緒にいる。お前を離さない」とインに約束した。
ディーンはシンから進展があったと電話を受ける。しかし、コーンの情報は隠されており、インの情報が少し手に入っただけだった。
9話ネタバレ
コーンは寝転びながら色々思案していた。そこにインがやってくる。インはコーンのしかめっ面を心配するが、コーンは何も答えなかった。インは瞼を閉じたコーンにそっとキスをする。コーンは起き上がり、インを押し倒して熱いキスを交わした。
ディーンはコーンとインの夢を見て目を覚ます。ディーンの目からは涙が溢れていた。パームは図書館で本を探していた。しかし、中央図書館は貸出中になっており、経営学部の図書館まで本を探しに行く。友人からパームが図書館で見かけたと聞いたディーンは図書館へ向かう。しかし、シンが得た情報を聞くべきか1日中考えがまとまらないディーン。話を聞いたことでパームとの関係の変化を恐れるディーンに、ウィンは「たとえ関係が崩れても手放す気がないなら答えは一つしかない」とアドバイスを送った。図書館でパームに会うと、パームはディーンの不安そうな顔を見て心配する。ディーンは思わずパームを抱きしめ、「愛している」と囁いた。パームは照れながら「僕も愛しています」と答え、2人はキスを交わした。ディーンはソーンのレストランでシンと会う。「なぜ調査を頼んだの」と聞いたシンに、ディーンは夢の話をする。幼い頃から何度も見てきた夢。さらにパームに出会ったことでその夢はより鮮明になった。ディーンはコーンとインがパームと自分の前世だと悟っていた。シンはディーンにインの写真を見せ、インは自分の誕生日に自殺をしたと話す。同じ日に先にコーンが自殺をし、インが後を追った事実を伝えた。さらにディーンの母親アリンがインと家族だということを話した。インが後を追ったことを知り、ディーンは車の中でコーンを責める。ディーンは憔悴した顔でパームの家を訪ねる。パームに抱きついて眠ってしまったディーン。パームは「僕がずっとそばにいます」とディーンの頭を撫でながら眠りについた。
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