アジアドラマネタバレ帳

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「Until We Meet Again〜運命の赤い糸〜」16話〜最終話ネタバレ

さわでぃかー🙏eriです!

今日は、Until We Meet Again〜運命の赤い糸〜」の全話ネタバレを紹介します☆

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↓13話〜15話のネタバレはコチラ↓

各話ネタバレ

16話ネタバレ

カートは我が子の誕生をソワソワしながら待っていた。看護師に連れられて産まれたばかりの赤ちゃんが分娩室から出てくる。看護師に名前を聞かれたカートは、「パーム」と答えた。

伯父のクリットに会ったパームは、落ち着かなかった。パームはクリットから「弟のカートではなく母親似だな」と言われる。祖父に会う前にクリットはパームと話をする。祖父の存在を知らなかったと言うパームに、クリットは「カートが父親を嫌っていたから」と教えてくれた。パームは「自分を名付けたのは伯父さんですよね」と確認する。しかし、クリットは「弟は名付けたけど、パームを名付けたのは兄だよ」と答えた。シンもクリットの兄の存在を知らなかった。

クリットとカートはコーンの部屋で宿題をしていた。コーンはベッドの上で飴細工を大事そうに見つめている。なかなか食べないコーンに末っ子のカートは「食べないならちょうだい」と言う。コーンは「ダメだ」と即答し、「大切な人から貰ったんだ」と話した。カートの宿題の内容は家族の名前の由来を調べることだった。カートは兄弟の名前が全員カ行であることがつまらないと話す。そして自分の子供には絶対カ行の名前は名付けないと決めていた。コーンは”パーム”と言い、パームの由来を話す。そして「自分の子供が生まれたら名付けてくれ」とカートに話した。それを聞いていたクリットは「プーム」と自分もカートの子供の名前を考え、「子供が2人必要だな」と話した。

カートの子供が生まれるが、カートの父は病室に入ることはしなかった。カートは父を嫌い、結婚と共に妻の姓を名乗っていた。病室に入ろうとしない父を見て、クリットは一眼パームを見て行くように言うが、父の意思は固く「カートが嫌がる」とその場を後にした。

パームがシンの実家へ向かう途中、ディーンからメールが届く。シンの実家に向かっているとパームが返すと、ディーンは自分も向かうと送ってきた。シンの実家で祖父に会おうとするが、祖父はいつものところにいなかった。シンが探しに行く間、パームは書斎へ向かった。シンは、父のクリットに兄の名前を尋ねる。父が「コーン」と名前を告げると、シンはディーンの話を思い出し「コーンの死因は自殺でしょ」と父に聞いた。父は「シンと恋人のソーンには幸せになってほしい」と話し、「コーンは父親に同性愛を反対されたから死んだ」と話した。パームは書斎でコームが読んでいた本を見つける。アルバムも見つけ、コーンの写真を眺めるとコーンとの記憶が蘇ってきた。さらに謎の箱を見つけ、その中からインとコーンが2人で写った写真を見つける。そこには、2人が自殺に使った拳銃とインが2人で住む家の鍵のために作ったキーフォルダーも入っていた。悲しい前世を思い出したパームは拳銃とキーフォルダーを持ち、外へ出て行った。パームの祖父はディーンの祖母アンと連絡を取っていた。そしてコーンとインの話を聞いた。シンの実家へ向かうディーンにシンからパームが拳銃を持っていなくなったと連絡が入る。ディーンはパームに電話をかけ、居場所を聞き出す。「2人だけの場所」とパームは答えて電話を切った。ディーンは”2人だけの場所”を思い出し、急いでその場所へ向かった。

コーンはインを連れて、マンションの部屋を見に来ていた。インはお互いの両親が持ち家にこだわっていることを知り、「僕たちにはマンションがピッタリだね」と笑った。

パームは雨に濡れながら、マンションの一室へ向かう。立入禁止と貼られたドアをパームはキーフォルダーに付いた鍵で開け、中に入り前世の悲しい思い出に涙を流す。そこはインとコーンの最後の場所だった。そこにディーンがやってくる。座り込むパームを立たせ「帰ろう。俺たちの家へ」とディーンが言うと、パームは「嘘つき。あの時の僕の気分を味わえばいい」と拳銃を自分の顎に当てた。

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最終話(17話)ネタバレ

インとコーンの合同で行われた葬式で、双方の家族は悲しみに暮れ、涙を流していた。インの父親は、インを死なせてしまったことを悔やみ、自分を攻め続けていた。泣きながらインの亡骸に謝り、インの左手の小指に赤い糸を結ぶ。そして、コーンにも同じように赤い糸を結ぶ。「この赤い糸が2人を再び巡り合わせてくれる。コーン、俺の大切な息子を頼んだ」と涙ながらにコーンの亡骸に伝えた。インの父もコーンの父もただ泣くことしかできなかった。

インとコーンが住む予定だった部屋に来たパームを迎えに来たディーン。泣き続けるパームにディーンは「ごめん」と何度も謝る。パームは「コーンが目の前で死んだ僕の気持ちが分かる?」とディーンに詰め寄る。パームはインの記憶に支配されていた。「P’コーンは僕を裏切った」と叫ぶパームに、ディーンは「愛しているよ」と伝える。自分の顎に拳銃を当てるパームに「イン。俺からパームを奪わないで。もう大丈夫だから」とディーンは何度も伝えた。パームはディーンを抱きつき号泣する。そこに、シンがパームの祖父と伯父を連れてくる。祖父を見たディーンは「父さん」と呼び、パームは「こっちに来るな。二度と会いたくなかった」と叫んだ。前世と現実が分からなくなってしまったパームは「P’コーン」と叫び、その場に蹲ってしまう。パームの伯父クリットはディーンとパームをコーンとインと呼び、2人の死後、父がどのように生きていたかを話す。コーンを恋しがっていた父は、2人が自殺したマンションを買取、大切に保管していた。さらに両家で連絡も取り合い続けていた。それを聞いたディーンはたくさんの人を傷つけたと自分を責め、父や弟、インに謝罪をした。パームは「当時のインは自分が強いと思っていて、周りのせいにしていた。コーンをもう許すよ」と涙を流しながら話した。

パームの祖父は危篤状態に陥っていた。ディーンやシン、パームの家族が病室に揃う中、最後に「あの子を頼んだ」とディーンに伝え、眠りについた。入院から自宅へ戻ったパームは、悪夢で眠ることができなかった。夢の中でディーンは2人についた赤い糸を自らきり、パームの元から去っていく。パーム泣きながら、ディーンのドッグタグを見つめ、「僕たちの愛は本物ですか」と呟いた。翌日、授業が終わるとディーンがパームを迎えにくる。パームの家でアイスを食べながらテレビを見る2人。ディーンは「パーム、何を考えてる」と不安そうな顔でパームを見つめる。パームはそんなディーンにキスをし、「少し距離を置きましょう」と提案した。パームは、この愛が本物なのか確かめたかった。

3ヶ月後、パームはティームとマナウと楽しい時間を過ごしていた。パームは料理研究部も順調で、伝統菓子作りをみんなに教えていた。しかし、最近のディーンとパームを見て先輩は2人の関係を心配する。パームとディーンは直接会ってはいないが、LINEでやりとりをしていた。料理研究部の先輩はディーンから手紙を預かっていた。そこには「決して忘れなかった」と書かれていた。ティームはウィンとドリンクを買いに出かけていた。ティームはウィンのことを知ろうと頑張っていた。デルは演劇部部長のアレックスと交際を始めていた。パームはディーンとのLINEのやりとりを続けていた。パームはティームにウィンとの関係を聞き出そうとするが、ティームは「何でもない」と逃げるばかりだった。周りの恋人ができ焦るマナウの目の前に、水泳部の先輩プルックが現れる。プルックはマナウに花束を渡し、「受賞おめでとう」と言った。マナウの手を握り、プルックは「君は素敵だ」と話す。そしてプルックはマナウの手にキスをした。

インとコーンの夢を見たパーム。夢の中でパームはインに「ありがとう」と言われ、インとコーンは手を繋ぎ去って行った。目を覚ましたパームはドッグタグに「ディーンはパムの物」と話し、ディーンに会いに行こうと部屋を飛び出した。すると、部屋の目の前にディーンがいた。ディーンも同じ夢を見ていた。パームは気持ちを確かめるための時間がかかったことをディーンに謝る。ディーンはパームを抱き上げベッドに運んだ。パームは「愛の本物だって確信した」とディーンに伝え、2人はキスをした。2人は離れていた3ヶ月間を埋めるように抱き合いながら話をしていた。この3ヶ月の間に、ディーンは名字をインの名字に変えていた。それを聞いたパームは嬉しくて涙を流す。そしてディーンの財布の中にはインの家で長男が受け継ぐ指輪が入っていた。ディーンはパームにその指輪を渡し、「卒業したら一緒に暮らそう」と約束する。そして「一生離さない」と2人は誓いあった。

 

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