2021-03-02 「ヴィンチェンツォ」3話・4話ネタバレ ヴィンチェンツォ あんにょんはせよ〜🤗eriです! 今日は、「ヴィンチェンツォ」の全話ネタバレを紹介します。 ↓配信やキャスト情報、見どころ感想などはコチラ↓ ↓1話・2話のネタバレはコチラ↓ 各話ネタバレ 3話ネタバレ 4話ネタバレ 各話ネタバレ 3話ネタバレ 解体作業のために訪れたクムガ・プラザの前でパーティーが開かれていることに驚くアント・カンパニーの男たち。誰でも参加可能のそのパーティーに男たちも参加するが、そこには警察官たちがイタリア大使たち要人の警護をしており、解体作業を諦めるしかなかった。チャヨンはヴィンチェンツォに自費を投資してまでここを守ろうとする理由は何かと尋ねる。ヴィンチェンツォは「ここを愛してしまったから」と答えるが、ここを愛する理由が理解できずチャヨンは納得がいかなかった。法律事務所に戻ったチャヨンは、代表のハンとチェからバベル製薬の新薬開発チームのメンバーがいなくなっていることを何故報告しなかったのかと説教をされる。チャヨンは自分を信じてほしいと2人に頼み込み、逃げたユの捜索を始めた。 翌日、ヴィンチェンツォを個人的に捜査している国際安保情報院のアンはクムガ・プラザに再び訪れ、ヴィンチェンツォに話しかける。初対面なはずなのに親しげに話しかけてくるアンにヴィンチェンツォは不思議に感じた。アンはそのままイタリア料理屋を訪ね、昨夜のワインパーティーで感銘を受けたため弟子にしてほしいとトトに頼む。渋るトトだが、給料は食事もいらず寝床だけ確保してほしいと頼み込みアンに折れ、弟子にすることに決めた。ヴィンチェンツォは法律事務所 藁でバベル製薬が開発している新薬の主成分が麻薬性の成分だという事実を話す。専門家からも鎮痛剤の成分だと資料提出がされていることを話すが、ヴィンチェンツォは会社ぐるみで隠蔽しているのだろうと予想した。この薬が市場に出ると薬の中毒性も発生し、麻薬中毒者が増えると予想するヴィンチェンツォにこの事実を始めて知ったユチャンは憤りを隠せなかった。一方、アンはヴィンチェンツォの行動を追う。ヴィンチェンツォが向かった地下まで追いかけたアンは、寺の僧侶のためにホットカーペットを購入したヴィンチェンツォに慈悲深さを感じていた。さらに、ヴィンチェンツォはクムガ・プラザに入居する中学生に喫煙の注意をする。中学生に教育するヴィンチェンツォを見て、アンはヴィンチェンツォの正体が余計に分からなくなってしまった。 ユチャンはワインパーティーの前日、バベル製薬の新薬開発チームから逃げ出したユの話を聞きに行っていた。治験は麻薬の成分を5人に入れれるだけ投与し、人間の限界を知るという実験だった。バベル製薬は人命を何とも思っておらず、チームに参加したメンバーたちも脅迫し、この事実を隠蔽していた。ヴィンチェンツォはユチャンにこの事件の全容をきちんと理解しているかと問う。そして怪物相手に戦っているユチャンに勝ち目はなく手を引くべきだと話した。その時、刑務所からユチャンに電話がかかってくる。国選弁護士として担当している女性が倒れ、救急に運ばれたという。ユチャンはヴィンチェンツォを連れて病院に向かう。膵臓がんで容態のあまりよくない女性は、こんな時でも笑っていた。また再審請求しますと言うユチャンに女性はもう諦めているからいらないと返した。それをヴィンチェンツォは悲しい気持ちで聞いていた。 ヴィンチェンツォは要求に応えないバベル建設のナチーム長の身辺を調査し、賄賂や不倫関係を掴んでいた。これを使い、ヴィンチェンツォはナチーム長に2ヶ月間解体しないことと解体する時はヴィンチェンツォの知り合いの解体業者に頼むということを約束させた。約束を取り付けたヴィンチェンツォは、ユチャンから家で飲もうと誘われる。ユチャンはヴィンチェンツォから聞いた話と新薬開発チームから逃げ出したユの話から、バベル製薬の弁護士であるチャヨンにこのことを話し、一緒に戦おうと提案する。しかし、チャヨンはこの話を信じれず、ヴィンチェンツォが入れた悪知恵だと思い、父の意見に反対した。ヴィンチェンツォはユチャンの家で酒を飲む交わす。病院で会った女性を心配するヴィンチェンツォにユチャンは「母親に自分で聞けばいい」と話した。ユチャンは5年前の彼女の裁判を傍聴していたヴィンチェンツォを知っていた。裁判結果に怒るヴィンチェンツォを見て、彼が実子なのだと確信していたのだった。 翌日、ヤンヤンの別荘で爆発事件が発生する。ここにはバベル製薬の新薬開発チームのメンバーが隔離せれており、14名全員の死亡が確認された。このニュースでジュヌはこの裁判は何かおかしいと感じていた。チャヨンにこの弁護人から降りるように助言するが、チャヨンはこの事件を全く気にしていなかった。事務所代表のハンも事件がどんどん大事になっていくことに少し恐怖を感じていた。この事件により、バベルグループ会長のチャンはハンに遺族への補償を充分にするようにと話す。初めて会長のチャンに会ったチェ弁護士はバベルグループの真のボスがチャンではないことに気づいてしまった。ユチャンは事件に現場に行き、早々と引き上げようとする警察に捜査をするべきだと訴える。放火だと声を荒げて訴えるユチャンを2人組の男たちが写真を撮りながら観察していることにヴィンチェンツォは気づく。ヴィンチェンツォはユチェンを急いで止め、怒り嘆くことは弁護士の仕事ではないと助言した。そして再度手を引くべきだと訴える。しかし、危険を分かっていても闘わないことはできないとユチャンは自分の信念を訴えた。事件を知った開発メンバーのユは、証言することを決めた。 一方、ヴィンチェンツォはクムガ・プラザの解体は免れないとして、隣りのビルを買うからそちらに移動しないかと提案する。それが1番最適な方法だと話すヴィンチェンツォに入居者たちは無料で貰えるなんておかしいと訴えるが、僧侶の一言で入居者たちヴィンチェンツォの提案に同意した。チャヨンは、チェから呼び出され、バベルグループのすべての事件から手を引けを命令される。しかし、チャヨンはこれを拒否する。チェはバベル製薬の相手弁護士である父親に遠慮しているから引けと強く訴えた。チャヨンは藁に乗り込み、父のせいで仕事を奪われたとユチャンに怒る。怒りが収まらないチャヨンはユチャンに病気の母を見捨てたことを忘れるなとユチャンを傷つけるように怒りをぶつけた。それでも怒りが収まらないチャヨンは雨の中コンビニの外で酒を煽る。ヴィンチェンツォはチャヨンにさっきのは大人気なかったと話し、絶対に後悔が残ると話した。そして、「店でユチャンと飲むから後から来て謝るべきだ」と言った。ユチャンは飲みながらヴィンチェンツォにチャヨンのこと愚痴る。チャヨンを心配するユチャンに「彼女は強い人だから大丈夫」とヴィンチェンツォは話した。惨めな姿を娘に見せるべきではないと話すヴィンチェンツォにユチャンはバベル製薬の案件から手を引けを言っていることを察する。頑なにバベル製薬の案件を降りないユチャンに、ヴィンチェンツォは1人背負うことはないと話した。酒が進んだユチャンは外に煙草を吸いに出る。机の上ではユチャンの携帯電話が何度も鳴っていた。登録名のRDUで逃げた研究員のユだと気づいたヴィンチェンツォは、戻って来たユチャンに「自分に隠し事はないか」と問う。「たくさんある」と話すユチャン。”悪魔を追い出すのは悪魔だ”とイタリアのことわざを話すユチャン。「怪物にはなりきれないけれど、法で怪物を裁きたい」とユチャンは自分の信念を語った。そんなユチャンは「ヴィンチェンツォは怪物になれないよね」と笑いながら問いかけた。ヴィンチェンツォは何も答えずRDUから何度も電話が来ていたことを伝える。急いで電話をかけるユチャン。そこに2人目掛けてトラックが勢いよく突っ込んでくる。ヴィンチェンツォはユチャンと共に轢かれてしまった。 >>>アジアドラマ見るならU-NEXT<<< 4話ネタバレ 病院に運ばれたヴィンチェンツォは重傷を負い、ユチャンはそのまま亡くなってしまう。ユチャンに謝ろうとお店に向かったチャヨンはその場で泣き崩れるしかなかった。みんなが悲しみに暮れる中、ニュースでは正義派弁護士のユチャンが裏では悪徳弁護士だったという内容で持ちきりになっていた。しかし、法律事務所 藁にはユチャンに救われた依頼人たちが続々と献花に訪れていた。そんな中、治験裁判が終わってしまったバベル製薬の新薬は検査に受かり承認されてしまい、販売の準備は着実に進んでいく。チャヨンは藁の片付けを始め、事務所を閉めることを決意した。一方、ヴィンチェンツォは10日近く眠り続け、やっと目を覚ます。チャヨンはユチャンの事件がおかしいと考えていた。そのことを調べたいと思っているチャヨンに、ヴィンチェンツォはもう全て手遅れだと忠告する。そんなヴィンチェンツォの態度にチャヨンは怒りがこみ上げていた。そんな中、チャヨンはニュースでやっていた釜山で見つかった遺体がバベル製薬の逃げた研究員ユだと知る。チャヨンは法律事務所ウサンのハン代表の元へ退職願を提出に行く。引き止めるハン代表に、父の死は偶然なのかとチャヨンは問う。何も知らないハン代表だが、チェ弁護士がやって来て辞めたいなら辞めろと冷たくあしらった。 バベルグループ会長・チャンは家に帰宅すると、寝室のベッドの上に大量の注射器が刺さった枕が置いてあった。警備体制もしっかりしているチャン会長の家に侵入した者を探れと言われた法律事務所ウサンのハン代表はチェ弁護士とチャヨンに1番動機があるとして、チャヨンが犯人ではないかと推測した。一方、チャヨンは畳むと決めていた法律事務所 藁を復活させ、クムガ・プラザの入居者たちに挨拶をする。挨拶する中チャヨンは警察にチャン会長の家への不法侵入で捕まってしまった。証拠がないのに1日経っても解放されないチャヨン。そこに藁の事務長ナムに頼まれたヴィンチェンツォがやってきてチャヨンを釈放させる。釈放されたチャヨンはヴィンチェンツォからユチャンが逃亡した研究員ユと繋がっていたことを聞かされる。証拠があれば、意図的に2人が殺されたことが立証できると意気込むチャヨンだが、ヴィンチェンツォは無理だと一蹴した。それでも真実を調べようとするチャヨンはヴィンチェンツォにクムガ・プラザを取り戻す協力をするから、この事件に協力してほしいと頼む。2人は早速、捕まっているトラックの運転手の元を訪ねる。ヴィンチェンツォは「誰がホン弁護士を殺せを命令をしたんだ」と尋ねる。答えない犯人に、「夜すれ違いざまに死ぬぞ」とヴィンチェンツォは犯人を脅した。この犯人は直前に児童ポルノの容疑で捕まっていた。その減刑をする代わりに殺人を頼まれたことを当てるヴィンチェンツォに犯人は怯えて自分に指示を出してきた人物の名前をついに吐いた。帰ろうとするヴィンチェンツォをチャヨンは実行犯を許せないと引き止める。すると、ヴィンチェンツォは大きい声で「協力ありがとうございます。これで黒幕を見つけます」と叫んで拘置所を後にしたのだった。その夜、実行犯はすれ違いざまに喧嘩に巻き込まれ亡くなってしまった。この知らせを聞いたチャヨンは、こんなことになるとは全く想像していなかった。一方で全てを理解していたヴィンチェンツォに、人が死ぬようなことは絶対にしないと約束させた。実行犯が吐いた指示者の本名が分かったヴィンチェンツォはチャヨンと藁の事務長ナムとその人物に近づく。その人物を使い、さらに上の人物を捕まえたヴィンチェンツォたちは、2人を縛り上げ、さらに上の人物を吐けと脅す。それでも吐かない2人にヴィンチェンツォは手下を方を容赦なく撃ち抜いた。 コインランドリーで洗濯を待っているチェ弁護士の元に血だらけの服が置かれる。さらに殺された手下の画像が送りつけられる。置かれた服もその2人の物だった。そこにヴィンチェンツォから電話がかかってくる。ヴィンチェンツォは「チェ弁護士にはどんな死に方がお似合いかな」と問う。ヴィンチェンツォは「被害者たちの名誉回復をしろ」と話し「そのためには自分たちの悪事を晒す必要があるけど」と続けた。関係ないと言うチェ弁護士の元にユチャンが殺された時と同じようにトラックが勢いよく走ってくる。しかし、トラックはコインランドリーには突っ込まずに走り去っていった。 バベル製薬の新薬が開発されているラボでは、定期消毒が行われる。ラボの至る所に消毒を巻いた防護服の人たちは急いで車に戻っていく。車にはヴィンチェンツォがいた。そして全員が車に乗り込むとヴィンチェンツォは窓から火のついたライターを落とす。2台の車はラボを去っていった。火は瞬く間に燃え広がり、新薬を燃やしていった。ヴィンチェンツォたちはチェ弁護士の手下を殺したように見せかけ、新薬の原料貯蔵庫の情報を得ていた。さらに灯油を巻いただけでなく、スプリンクラーも止め原料を全て燃やしきろうとしていた。チャン会長は急いで貯蔵庫に向かう。そこに真のボスであるチャン・ジュヌもやってきた。 ↓ランキングクリックお願いします🙇♀️↓にほんブログ村