アジアドラマネタバレ帳

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「NOT ME」7話〜9話ネタバレ

さわでぃかー🙏eriです!

今日は、NOT ME」の全話ネタバレを紹介します☆

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各話ネタバレ

7話ネタバレ

怒りでホワイトの首を締め続けるショーンをヨックとグラムは必死に止める。ホワイトは落ち着くと、ショーンに何度も訴えていた今回の計画が消費者へのマイナス面が多く、自分たちの賛同を得ることが難しくなるということを再度話す。ショーンは、ホワイトの意見にやはり納得することはなく、ホワイトが勝手に計画を変更したことにただただ怒りが湧き上がるばかりだった。ホワイトはグラムにも意見を聞くが、グラムの人は怒りがないと動かないと、ホワイトの意見には賛同をしなかった。ヨックは、ホワイトの首を締めたショーンに、2人が今は一緒にいない方がいいと考え、自宅へ連れ帰る。ショーンは今回の失敗のせいで、全て計画が無駄に終わったとヨックに相談する。ヨックはショーンを慰めることはせず、ホワイトと同じように今回のショーンの計画は最悪だったとショーンに話す。しかし、タウィーが工場侵入の件は全て内密に処理するため、警察に捕まることはないだろうが、今回の襲撃事は必ず広まり、反タウィー派が世間にはいるということが知れ渡ることだけはいいことだと話した。翌朝、ヨックの母がタウィーの工場へ勤め始めていたことを知った2人。今回の工場侵入の件で、タウィーではなく、ヨックの母の仕事に影響を及ぼしてしまったことを知り、ショーンは自分たちの行動が正解なのかと悩み始めた。

タウィーは昨晩の事件のことで記者会見を開いていた。しかし、会見内容は工場事態に問題は何もなく、休業中の従業員の支援も行うと話し、周りの同情を買うようなものだった。グラムは自分たちの暴きたいことは何も問題にならずがっかりするが、ホワイトはあるサイトに事件の情報を送っていた。ホワイトが昨晩撮った写真は、瞬く間に拡散されていく。拡散の内容には、彼ら(襲撃犯)を孤立させるなと書かれ、#ROLと書かれていた。ROLは、ホワイトが昨夜作ったSNSのアカウントだった。さらに、この後反タウィー派は集まれという内容の投稿を発見する。あまり反応のない投稿だったが、ホワイトは自分たちが始めたことだから様子を見に行こうとグラムとデモ現場へ向かう。そこには大勢の人たちが集まり、市場の独占や性別や人種を差別するタウィーについて、世の中は平等になるべきだと訴えていた。その会場にはユージンも参加していた。ユージンはホワイトに話がしたいと話す。ユージンはグラムをキスをしてしまった事実を正直に話す。しかし、その直前には、危険な目に合うからと理由で、内容を何も言わずに一歩的にブラックが別れを切り出していた。ユージンはその内容に全く理解ができず、今もブラックを引きずっていた。その時に慰めてくれたのがグラムで、そのたった1回だけキスをしてしまったというものだった。この話を聞き、ホワイトはブラック襲撃の犯人がグラムではないことを確信する。ユージンは、元の関係に戻りたいという訴えるが、ホワイトはブラックがユージンを守るために別れを切り出したことを悟り、何も言わずただユージンを見つめることしかできなかった。デモも佳境に入ると、LGBTQを訴える団体がショーを開催する。ホワイトがそのショーを見ていると、ショーンが姿を表す。盛り上がるホワイトを見つけ、ショーンはホワイトに近づく。ショーンは特に何も言わず、ホワイトの手を取り、反タウィーの人々を見て笑っていた。

大学の講義の参加するヨックの元に警察が訪ねてくる。授業の終了直前、ヨックは急いで教室から逃げ出すが、ヨックは警察のデーンことユーナーに捕まってしまった。デーンはヨックを無理やり車に乗せ、自分の部屋へと連れて行く。警察のIDカードを奪ったままのヨックにデーンは返すように訴え、ヨックから奪い返す。ヨックはデーンに警察をしながら、地下アーティストをやっている理由を尋ねる。デーンが「今の状況を改善するため」と答えると、ヨックは「警察官には無理だ」と否定した。デーンは「興味のある一部だけを見て批判することはよくない」と話す。ヨックは今まで見てきたユーナーの作品とデーンの考えが合っていないことに疑問を抱いた。デーンは自分の作品の質に興味を抱く人を初めて知り、ヨックはデーンの作品が好きだと褒める。デーンとヨックはお互いのことを話し始めた。ヨックはユーナーが最新の絵に自分を描いていたことで、次は自分にもデーンを描かせてとデーンの構図を考えた。一方、ブラックの部屋にショーンが尋ねてくる。ショーンは、ホワイトがドアを閉めようとする中、無理やり部屋の中へ入ってきた。

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8話ネタバレ

ショーンを床に座らせたホワイトは「謝罪に来たのか?」と尋ねる。しかし、ショーンは何も言わず、ホワイトの手から酒を奪い飲み始めた。酒を飲んだショーンは、「あの日は悪かった」と正直に謝る。さらに、反タウィーのデモを見て、自分の計画が間違っており、ホワイトの考え方が正しかったと確認していた。それを聞いたホワイトはショーンの前に座り、タウィーから何をされたのかショーンに聞き出す。「人に話せば気が楽になるかも」というホワイトの言葉に、ショーンは自分の父親に起きた事件のことを少しずつ話し始めた。父親が警察官に射殺された後、ショーンは罪人の息子として、学校では仲間外れにされ、夫の罪に心を病んだ母親も亡くなってしまった。周りの人はおらず、タウィーへの憎しみはあるが、父親の罪の真相を探るべきか悩んでいたショーンだったが、今回のホワイトのおかげで真相を知ることは間違ってなかったと再確認したのだった。ショーンはなぜ自分の話を聞くのかとホワイトに問う。ホワイトは自分がショーンを信頼しているように、ショーンにも自分を信頼してほしいからと話した。自分を信頼していることが信じられないショーンに、ホワイトはベッドの上から後ろ向きに落ちてみせる。ショーンは奇妙な行動を起こしたホワイトに焦り、すぐにホワイトを抱きとめた。ホワイトはそんなショーンを見て、「支えてくれると信じてた」と笑った。翌朝、ホワイトより早く目を覚ましたショーンはホワイトの顔や体をなぞり、ホワイトが起きていないことを確かめる。ホワイトが寝ていることを確認したショーンは、ホワイトの部屋を探り始めた。一方、ヨックはデーンをモデルに絵を描き始める。デーンはヨックの卒業制作の絵のモデルになったことに不安を抱き始める。すると、ヨックは「脱いで」とデーンにヌードモデルになるように頼み、自分の卒業制作が抑圧を受けている人をヌードで表現するというテーマだと説明した。ヨックはデーンにリラックスして心を解放してほしいと頼む。全ての服を脱いだデーンに、緊張しながらもヨックの前に座り絵のモデルとなった。ヨックはデーンに警察官になった理由を質問をしながら、絵を描く。ある一瞬のデーンをヨックは気に入り、真剣な目で一心不乱にデーンを描く。すると、デーンは「懺悔している気分だ」泣き出してしまった。スケッチを終えたヨックは、デーンに近づき「大丈夫だよ」と伝える。デーンはそれを聞くと、さらに泣き出してしまった。

ホワイトが目を覚ますと、ショーンの手によってベッドの柱に手が拘束されていた。抜け出すことができないホワイトの元へ、トッドがやってくる。トッドに拘束を解いてもらったホワイトは、グラムから大学でタウィーの講習会があるというメールを受けて急いで家を出た。タウィーはビジネスマンとしての心得について講習を始める。参加する・・は工場襲撃についてどう思っているか質問する。タウィーは「家族同然の従業員の失業は犯人のせいだ。失業中は支援する」と話した。それを聞いていたショーンは「従業員への補償は彼らの命に見合っているのか」と質問する。タウィーは「困窮者の支援はする」と答えるが、「希望通りの支援ができない場合もある」と話した。そんなタウィーの答えに「命を軽く見ているから簡単に解雇ができる」と叫ぶと、危険を感じたスタッフが講習会をストップさせてしまった。ショーンは退席するタウィーを追い、トイレへ向かう。そこでタウィーと2人きりになったショーンは父親の写真を見せ「彼を覚えているか」と尋ねた。タウィーは「彼について言えることは何もない」と話し、「麻薬密売を自分の従業員が行なっていたことに驚いた」と話した。「一般人の父親が密売なんかできるわけない」とショーンは訴えたが、タウィーは自分は関わっていないと再度話し、「真実なのは、君の父親が麻薬密売人だったことだ」と告げた。修理場へ戻ったショーンはクンパーから物流倉庫の情報を得る。ペーパーカンパニーの名義で、中には麻薬が隠された製品がある。重要な情報を得たにも関わらず、あまり興味のなさそうなショーンにクンパーは様子が変だと心配した。

ショーンはナモーに物流倉庫の観察拠点となる廃墟を教えてもらう。ショーンはそこにテントを持ったホワイトを呼び出し、「1日ここに泊まろう」と話した。テントを準備し、屋上へ登った2人はタウィーが麻薬を保管しているとされる物流倉庫を眺める。ショーンは侵入できる時があるのか、ホワイトに観察しろと命じた。「ショーンは何でもできるけど、自分がいれば負担を減らせる」と話したホワイトを連れ、屋上のタンクの上に連れて行く。ショーンは「いい景色か?」とホワイトに尋ねた後、以前のホワイトのように後ろ向きで下へ落ちようとし、ホワイトは急いでショーンを抱きしめた。ホワイトは「もし状況が違えば何をしていたかと考えたことはある?」と尋ねる。ショーンは「これが俺が生きる目的だ」と話し、ホワイトの頬に手を添える。ホワイトの額にキスをした後、2人は見つめ合い、ホワイトは戸惑い悩みながらもショーンのキスに答え、抱きしめ合った。

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9話ネタバレ

屋上からテントへ戻ったホワイトとショーン。2人はテントの中で、お互いの好きな行為を確かめ合い、少しずつ距離を縮めていく。そんな中、ホワイトは「ショーンが知るブラックと違っていてもいい?」とショーンに問う。ショーンは「こんなお前は知らなかった」とホワイトに優しくキスをした。そして、ショーンはホワイトの服からボタンをちぎり、「これは俺にくれ」とボタンを奪う。2人がお互いを求め合う中、ブラックは病室で涙を流しながら目を覚ました。ショーンが目を覚ますとホワイトはベランダに座り込んでいた。ホワイトは今まで魂が繋がり合うのはブラックとだけだと確信していたが、大切に思うショーンも同じように思えることに気づく。一方、ヨックはデーンの勤める警察署に訪れ、デーンを夕食に誘う。屋台で食事をしながら、デーンの過去の作品の話をする2人。逃げる市民を丸腰にもかかわらず銃で撃ってしまったデーンは、深い後悔にさいなまれていた。しかし、上官は丸腰でも逃げた悪い奴であることには違いないと話し、警察官にはよくあることで片付けようとした。その件で職場内でも腫れ物扱いになってしまったデーンは田舎の警察署に異動させられてしまった。やり直せるチャンスがある限り、警察を辞めないと決めているデーンに、ヨックは我慢しているくらいなら早く辞職した方がいいとアドバイスを送る。

翌日、ヨックは何者かの不審な視線を感じ取る。フルフェイスヘルメットを被った謎の男がヨックの後をつけていた。ヨックが走って逃げると男はバイクで追いかけてくる。ヨックは間一髪のところでデーンに助けられるが、デーンには「君たちは追われている」と忠告をされてしまった。ヨックはデーンを家に連れていく。デーンはヨックたちに加担はできないが、協力はすると話す。ヨックは「最後まで俺のことを見捨てないことを約束して」と話し、ヨックとデーンはキスをした。一方、廃墟から修理場へと帰るホワイトとショーンも何者かに追いかけられる。なんとか撒いた2人は修理場がまだ安全だと知る。ホワイトは「なんでもない。大丈夫」とショーンに伝え、ショーンを安心させるようにキスをした。ホワイトが持つブラックのスマートフォンに突然母親から電話がかかってくる。病院からいなくなったブラックに、母親に会って話がしたいと話す。ホワイトはそれに了承し、母親に会うためにショーンと別れた。

ブラックのアパートに戻ったホワイトは、アパートの一階に怪しい男たちがいることに気づく。ホワイトはベランダからアパートの中に入り、ブラックの部屋に警戒しながら入った。すると、何者かと部屋の中で戦闘になってしまう。押し倒されたホワイトの上には、ブラックがいた。ホワイトはブラックとの再会を少し楽しみにしていたが、実際ブラックと再会すると恐ろしさの方が勝っていた。ホワイトが自分になりすまし、襲撃の犯人を探していたことを知ったブラックはホワイトの頬を叩く。ブラックのためを思ってやっていたことだったが、ブラックを怒らせてしまっただけで、ブラックは全く理解してくれなかった。さらに、ホワイトが「トッドに会ったか」と尋ねると、ブラックは驚いた顔をする。ブラックはホワイトに「俺をやったのはトッドだ」と話した。

 

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