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「NOT ME」10話〜12話ネタバレ

さわでぃかー🙏eriです!

今日は、NOT ME」の全話ネタバレを紹介します☆

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各話ネタバレ

10話ネタバレ

ブラックから襲撃の犯人はトッドだと聞かせれたホワイト。早速ブラックのスマートフォンに、トッドからブラックが目覚め、病院からいなくなったことの電話が入る。ホワイトはブラックになりきり、今までのように対応をする。トッドはブラックが部屋に戻ってくるかもしれないとホワイトにブラックの部屋にいるように伝えるが、ブラックはホワイトに明日トッドのマンションへ向かうことを伝えさせた。ホワイトは自分が想像していたブラックが離れていた10年間で大きく変わっていたことを思い知る。ブラックはホワイトに「自分の人生に戻れ」と話し、ホワイトの前から去っていった。ホワイトはブラックになりすますことを辞めなくてはならないと感じ、最後に親に離婚からずっと会っていなかった母親に会いに行く。これでブラックになりすますのは最後だと考えていた。母親に指定されたホテルに着くと、母親は今までの活動を辞めるように諭す。ブラックの立場がとても危険なところにあること、タウィーはブラックが考える以上に危険な人物であることを話す。現像を変えようと考えているブラックと、現状に満足していると話す母。そして最後に、「このことをブラックに伝えて」と母から言われてしまう。母には最初からブラックではなく、ホワイトであることを気づかれていた。母はさらに「ブラックにふりをするのは辞めて、自分の人生に戻りなさい」とホワイトに話し、「離れていてもホワイトのことも考えている」と話した。

ショーンがトレーニングしているとクンパーがやってくる。クンパーは新たに麻薬に関する作戦を話す。しかし、その作戦には警察の協力が必要だった。ショーンは「警察は信用できない」と今回の作戦を却下する。そこに「信頼できる警察官がいる」とヨックがやってきた。「部外者の警察官は危険すぎる」と頑なに警察官を否定するショーンに、ヨックは「彼を仲間に入れた時、彼が怪しい行動を少しでもしたら自分もチームから抜ける」とデーンをショーンとクンパーに紹介した。ショーンは「そいつと失せろ」と突然警察官を連れてきたヨックにイラつきが隠せない。ヨックはショーンに「勝負をしろ」と話し、デーンを仲間にするための殴り合いの勝負を始めた。2人は五分五分の試合展開を繰り広げるが、ショーンの蹴りがヨックの顔面に入り、ヨックは気を失ってしまった。ヨックが勝負に負けてしまったことで、デーンは仲間に入ることができず、さらに麻薬の証拠を掴む作戦も実行できないことになってしまう。クンパーはデーンは自ら警察官だと名乗り、自分たちのアジトまで来たことを評価するべきだとショーンを諭す。ショーンは「ブラックに一度聞いてみる」と答えた。すると、クンパーはショーンとブラックが最近変わったと話す。ショーンは「ブラックが全てだ」とクンパーに宣言すると、クンパーは「お互いの気持ちは必ず伝えろ」とアドバイスした。一方、ブラックになりきることを辞め、自分の人生に戻らなくてはならないホワイトは、ブラックではない自分をショーンが受け入れtくれるのか不安に感じていた。

ショーンは昼の話の続きをしようとブラックを呼び出す。”ゲームで負けた方が一つ言うことを聞く” 敗者のブラックに与える罰を決めたショーンは「一生そばにいて欲しい」という罰の内容を伝えた。それを聞いたブラックは昼に見てしまったショーンとホワイトのキスシーンを思い出す。ブラックはショーンにキスをし、わざと唾を吐き出した。そして、ショーンを殴り始める。何が起きているのか分からないショーンだったが、「殴り返せよ」というブラックの言う事も聞かず、一方的に殴られ続けていた。深く傷ついたショーンはナモーの元へ行く。顔中傷だらけで泣いているショーンを見たナモーは、「全部描いて吐き出した方がスッキリする」とスプレー缶をショーンに渡した。ショーンはブラックに対する気持ちを廃墟の柱に書き殴り、ナモーは何も言わずにその言葉たちの上に絵を足していった。その後、ショーンはヨックの元へ向かい、昼の勝負のことを謝る。そして、デーンを仲間に入れることを承諾する。「ブラックには話したのか」と尋ねるヨックに、ショーンは「あいつはもういい。早くこの計画を終わらせたい」と話した。ブラック以外の仲間たちを集め、ショーンは「俺たちなりの方法でタウィーへの抗議をしよう」と話した。タウィーが麻薬を密輸していることを突き止めようとするショーンたちは、倉庫内に麻薬が隠してある証拠の写真を撮る計画について話し合う。そこに、突然銃声が鳴り響く。謎の男たちが修理場へ入って来て、ショーンたちを撃ってきたのだった。クンパーとデーンは銃で応戦するが、ショーンは逃げる際に銃弾が掠っていた。グラムが発煙筒を投げつけ、煙の中を逃げようとするが、怪我のおかげでショーンは上手く逃げれずにいた。銃を持った男がショーンに迫る中、修理場の電気が突然消える。すると、ショーンの目の前にはホワイトがいた。ホワイトはショーンを立ち上がらせ、支えながら修理場の外へと駆け出した。

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11話ネタバレ

ショーンはホワイトの後ろに乗せられ、修理場を後にする。昼の態度とは大きく違うブラックの態度にショーンは理解が全くできず、「お前と行きたくない。降ろせ」とホワイトを叩き始める。ホワイトもそんなショーンの態度が理解できなかった。「二度と関わるなと言ったのはお前のほうだろ。俺を捨てたのはお前なのに、何故助けるんだ」とショーンは激しく憤る。それを聞いたホワイトは、ショーンがブラックに会ったことを理解し、ショーンを廃墟ビルまで連れて行くため、ショーンの手をハンドルの上で強く握りしめた。しかし、ホワイトはバイクを運転しながら、激しい痛みと急激な息苦しさに襲われる。意識を保てなくなってしまったホワイトは、ショーンが声をかける中、バイクのまま倒れこんでしまった。一方、ブラックはトッドのマンションにいた。ブラックを迎え入れたトッドは、ブラックをホワイトと思い、ブラックの居場所を尋ねる。ブラックは「待ってたけど来なかった」と答えるが、それを聞いたトッドは「目を覚ましたら絶対に襲撃犯に会いに来るだろ。ブラック」と告げ、ホワイトがブラックであることに気づいていた。それを聞いた瞬間、ブラックはトッドに銃を向けた。トッドはその銃を払いのけ、ブラックをプールの中に沈める。ブラックも抵抗するが、トッドの力は強く、そのまま意識を失いかけていた。大学の学部長を追放した際、ブラックは自分たちの行動をトッドに報告していた。そして、社会の変化を望んでいる人たちが大勢いて、その人たちが集まれば社会を変えられるという理想を話していた。ブラックの話を聞いたトッドは、そんなブラックの行動に心配していた。しかし、ブラックはトッドがタウィー側の人間であることを知ってしまう。それからブラックはトッドに近寄らなくなってしまった。トッドはプールに沈めたブラックを水の中から引き上げる。そして、ブラックに「お前はいつも自分が正しいと思っている」とタウィー排除後は自分が権力者になることや、社会には権力者も必要で共存して生きていくべきだという考えを述べる。ブラックは「お前は支配者になりたいだけだ」とトッドの考えを真っ向から否定した。意識を取り戻したホワイトは、ショーンを支えながら廃墟ビルへと向かった。

ヨックはバイクの後ろにデーンを乗せ、修理場からなんとか逃げ切る。しかし、デーンの調子は悪く、銃に撃たれ負傷していた。病院に連れて行きたいヨックだが、デーンは自分の住む廃墟ビルへ連れて行けと頑なに病院に行くのを拒否した。デーンを廃墟ビルへと連れ帰ったヨックは、デーンの処置を始める。警察にバレるからという理由で病院に行かないデーンだが、肩には銃弾が残っていた。デーンは、傷口の消毒を行い、ペンチで銃弾を取り除くようにとヨックに指示をする。ヨックは戸惑いながらも、デーンの銃弾を取り除いた。介抱するヨックに、デーンは罪悪感を残したまま死にたくないと自分の秘密を打ち明け始める。デーンが以前話していた誤射で亡くなってしまったのはショーンの父親だった。ショーンは父親を撃った警察官を知るため警察署に訪れており、デーンはその光景を目撃していた。それを聞いたヨックは、デーンにショーンには話すべきではないと話す。「ショーンの目的はタウィーだ」と話し、今ショーンが知ったら怒りで計画が台無しになってしまうと話した。しかし、デーンはヨックの話に納得できずにいた。一方、ホワイトもショーンの手当てをする。ショーンは「俺を捨てたのに、何故戻ったんだ」とホワイトに尋ねる。しかし、ホワイトは答えなかった。「優しくするな」と話すショーンにホワイトは「ごめん」と謝る。さらに「謝罪はいいから、説明しろ」とショーンが話すと、ホワイトは「できない」と答えた。ショーンは「お前は最低だ。だけど俺は全てを受け入れた。お前といたい」と吐露した。ホワイトはショーンの横に寝転び、「一緒にいるだろ」と答えた。そして、ホワイトはショーンにキスをした。「俺から離れないで」と言うショーンに、ホワイトは「お前といるよ」と答えた。翌朝、目を覚ましたショーンの隣には誰もいなかった。ショーンはブラックを探すが、ビル内にはおらず、1人残されてしまっていた。屋上に座り込むショーンの元にクンパーがやって来る。「迎えに行ってくれとブラックに頼まれた」とクンパーから聞いたショーンはショックを受けてしまう。「今は感情を抑えて」とクンパーに言われ、ショーンはクンパーとともにデーンの廃ビルへと向かった。

クンパーとともにブラックもデーンの廃墟ビルへとやって来る。昨夜のブラックとは全く違うことにショーンは戸惑う。そして、ブラックはデーンが警察官だと知ると、仲間に入れることに激しく反対する。警察官なんか信じれないと抗議するブラックにヨック怒り、デーンを連れて出て行ってしまう。ブラックの態度に、ショーンは以前ホワイトと行った信頼ゲームをする。上から後ろに倒れたショーンだったが、ブラックは全く反応しなかった。「ブラック戻って来たんだな」とショーンは告げた。さらに、ベランダに行ったブラックにショーンはライターを差し出す。タバコを吸い始めるブラックだが、以前は禁煙したと話していた。ショーンは目の前にいるブラックが昨夜のブラックとは別人だと確信する。そして、ショーンはブラックを殴り、「もう1人はどこにいる」と詰問した。ブラックが「弟に二度と関わるな」と告げると、ショーンは「彼と一緒にいる」と宣言した。

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12話ネタバレ

クンパーはブラックとショーンが揉めている場面に遭遇する。「双子のことで揉めたのか」とクンパーは2人に質問し、2人ともクンパーが全て気づいていたことに驚く。クンパーは放火の後、ホワイトが暴力とは無縁の生活をしていたことに気づき、ブラックとは別人だと気づいていた。ブラックは気づいていながらも、ホワイトを仲間に入れたクンパーに怒りを表す。クンパーはブラックよりも弟の方が優秀だったからだとあっさりブラックに告げた。クンパーはブラックと2人きりになると、今までどこにいたのかと尋ねる。ブラックがトッドがタウィーの会社を手を組み、タウィーの地位に変わろうとしていると話す。そしてトッドとのことに失敗し、負傷していたと話した。クンパーはホワイトともっと話すようにとアドバイスする。ブラックのために元の生活を捨てたホワイトは、もう元の生活に戻ることは難しいと話した。その後、ブラックはホワイトを呼び出し、もう会うのは最後だと告げる。そして「仲間たちに会うな。ただ1人の家族としてホワイトの身を心配しているから、元の生活に戻れ」と告げた。

ショーンはホワイト探しを始める。ホワイトと行った廃墟ビルへ向かった後、ショーンが連れて行った川沿いへ向かう。ホワイトは川沿いに座り込んでいた。ホワイトを見つけたショーンだが、ホワイトはショーンを見た瞬間逃げ出してしまう。ホワイトを追いかけ、ホワイトを捕まえたショーンに、ホワイトは「お前から離れるため」と逃げた理由を話した。それでも逃げようとするホワイトに、ショーンは「せめて名前だけでも教えろ」と話す。「ホワイト」と答えたホワイトをショーンは強く抱きしめた。ショーンは仲間たちに名乗り出た方がいいと話す。「みんな理解してくれるから戻ってきてほしい」と懇願するショーンに、ホワイトは「ごめん」としか答えれなかった。そんなホワイトにショーンは「お前を諦めれるように、俺の前に二度と現れるな」と告げ、ホワイトの前から去って行った。一方、グラムはユージンの元へ向かう。ブラックのことからユージンを心配するグラム。グラムは長年の自分の思いをユージンに告げる。ブラックの部屋にあった犬の人形はブラックとジーンのイニシャルが書かれたユージンがプレゼントしたもので、それを受け取りに行ったのがグラムだった。グラムはそこで、ユージンへのメッセージカードを作成していた。それがグラムの部屋に隠されていた”友達以上に思ってごめん”というユージンへのラブレターだった。グラムがユージンに「返事は急がない。待つよ」と話す。ユージンはグラムに「踊ってみる?」とダンスに誘う。ユージンとグラムは抱き合いながら、ダンスを楽しんでいた。そんな中、ブラックがやって来る。そしてブラックはユージンに「もう会えないと思う。抱きしめさせてくれ」と告げた。「自殺でもするの?」と問うユージンに「俺のことをよく知っているだろ」と答えるブラック。ブラックはユージンに何も語らず、「最後だから」と言うだけでユージンを強く抱きしめた。そして、ブラックはユージンに最後のキスをしようとするが、グラムにすぐに引き離されてしまう。引き離されたブラックはその場で無言で立ちすくみ、涙を流しながら急に苦しみ始め、その場に倒れてしまった。ユージンとグラムがブラックを心配する中、苦しみから解放されたブラックは「今まで悪かった。もう関わらない」とユージンに告げ、その場から立ち去って行った。ホワイトはショーンと二度と会えないことに胸を苦しめる。さらにブラックが双子の魂のつながりを忘れていることに気づく。ブラックに魂のつながりを思い出させるため、ホワイトは夜の川の中へ飛び込んだ。自力で這い上がり、川沿に座り込むホワイトの元へブラックがやって来る。「自殺しようとしたのか?」と問うブラックに、「自殺をしたかったわけじゃない」とホワイトは答えた。「昔のように俺も苦しかった。襲われたのかと思った」と話すブラック。「なんでここまで同じ?」と話したブラックに「双子だから」とホワイトは告げた。ブラックはホワイトがショーンと関わろうとすることは辞め、「お前を止められない」と告げた。そしてこの先二度と会えないかもしれないと告げる。ホワイトは「死なないで」とブラックに告げる。「努力する。トッドを片付けたらまた会おう」と答えたブラックに「涙が止まらない」とホワイトは抱きついた。

ホワイトと離れ悲しむショーンに、デーンはショーンの父親の射殺事件のことを話す。「罪を償うためなら何でもする」と話すデーンに、ショーンは銃を渡し「お前の命で償え」と告げた。デーンが自分のこめかみに銃を向けると、気づいたヨックがやって来る。ショーンは事件のことを知っていたヨックにも怒りを露わにする。グラムは「死んで償え」と叫ぶショーンに目には目をでは上手くいかないことを諭す。グラムに諭されたショーンは、デーンから銃を奪い、その場を離れて行った。早朝、ショーンは1人でタウィーの倉庫への潜入に向かう。クンパーが1人では無理だと心配する中、「俺の計画だ」とショーンは1人で向かってしまった。そこにホワイトが現れる。「一緒に潜入する」と話すホワイトから、ショーンは逃げ出した。ショーンを追ったホワイトに、「関わるべきじゃかっらろお前が言ったんだろ」とショーンは怒気を強める。「ショーンと離れれると思ってたけど無理だった。一緒に行きたい」と話したホワイトに「もう消えない?」とショーンは問う。ホワイトはショーンにキスをし、「どこにも行かない。約束する」と告げ抱きしめあった。ホワイトとショーンはタウィーの倉庫へと潜入する。すると、早速木箱の中に麻薬を発見し、証拠を掴むことに成功した。その後、ホワイトはショーンとともに仲間の元へ向かう。ホワイトはグラムとヨックに自分がブラックの双子の弟だと告げる。仲間を失うと思っていたホワイトの考えとは違い、グラムとヨックはホワイトを受け入れ、むしろ双子ということをなかなか信じなかった。全てを話し、すっきりしたホワイトはショーンの「一緒にいろ」という言葉にショーンと抱き合った。

 

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