「都会の男女の恋愛法」10話〜12話ネタバレ
あんにょんはせよ〜🤗eriです！
今日は、「都会の男女の恋愛法」の全話ネタバレを紹介します。
↓配信やキャスト情報、見どころ感想などはコチラ↓
↓7話〜9話ネタバレはコチラ↓
各話ネタバレ
10話「イ・ウノ・・・？イ・ウノ！」ネタバレ
ウノは行政福祉センターに毎日に通い、職員からサーフボードを返してもらおうとしていた。しかし、職員はくれた物じゃないかとなかなか返してくれなかった。ウノはジェウォンとの思い出を話し、なんとかサーフボードを持って帰ることができた。
「1週間経ったけど、調子はどう？」
ジェウォン：いいわけない
ジェウォンはウノの真実を知り、いまだ動揺していた。交番から出た時、ヤンヤンの時と同じようにジェウォンの胸に飛び込んできたら、ジェウォンはウノを許そうとしていた。しかし、ウノは「カメラを返す」と話しかけてきただけだった。自分の知っているユン・ソナとは別人のようなウノにジェウォンは戸惑っていた。
インタビューを受けている5人はジェウォンのカメラ泥棒が捕まったことを知る。4人はジェウォンと泥棒のことに興味津々になる。ジェウォンは、ウノに2度目のビデオレターをインタビュービデオ越しに送った。それを見たウノはやるせない気持ちになっていた。数日後、ジェウォンは記憶の書き換えをする。ウノとは愛し合っていたが、カメラをあげ、ヤンヤンの海辺で別れたと考え直すことにし、日常へと戻ろうとしていた。ウノと同居するゴンは最近のウノの様子がおかしいことをギョンジュンとリニに相談する。さらにウノが考えたマーケティングの企画資料をギョンジュンに見せ、「こんなに頑張ってるのにどこにも扱ってもらえていない。どこかで使ってくれるところは知らないか」とゴンは相談した。ギョンジュンは早速その企画書をジェウォンに渡し、ジェウォンと顧客とのミーティングを行う。そこに差し入れを持ってリニもやってくる。新築を建てる予定の夫婦には子供がおり、将来的にはその子に家を譲る予定だと話す。そこに、夫が遅れてやってくる。その男を見てギョンジュンとリニは驚き、2人を見た男も驚いていた。リニは夫婦の子供が9ヶ月だと知り、思わず詰め寄ってしまう。男は約1年前にウノと婚約をしていたが二股で婚約破棄にした男だった。悪びれるそぶりもない男にリニとギョンジュンは怒りが収まらなかった。新築の契約は白紙に戻り、何も知らないジェウォンは落ち込む。しかし、ギョンジュンが渡したウノの企画書に添付された名刺を見たジェウォンはユン・ソナの本名を思い出す。警察署で見た住所と名刺の住所が似ていることも思い出し、ジェウォンは名刺に書かれた電話番号に会社から電話する。そこから聞こえてきたのは、ユン・ソナと同じ声だった。さらに聞こえてきた男の声に愕然としてしまった。
11話「望ましい別れ方はある？」ネタバレ
「望ましい別れ方は？」
専門医キム：健全な別れ方が新たな恋愛に繋がる
キムは別れる理由を会って必ず伝えるべきだと話す。ソニョンは絶対に理解してもらえないから健全な理解はありえないと否定した。ジェウォンは、ユン・ソナの行動に未だに理解できず頭を抱えていた。
ウノ・リニ・ゴンは自分たちの未来について真剣に考える。誰も稼げる自信はなく、1番未来が明るいのはギョンジュンと付き合っているリニだと結論づける。2人が結婚すると思い込んでいたウノとゴンだが、リニは結婚自体を誰ともする気がなかった。ギョンジュンはチェストの購入をし、リニに会いに行く。リニは捨てられていたサイドテーブルを持ち帰ろうとしているところだった。ギョンジュンはリニにすでにあると先ほど購入したチェストを見せるが、購入したことは言えず、モデルハウスで貰ったものだと話した。ジェウォンは出勤すると、部下からイ・ウノのC3についての評判を聞かされる。C3はかなり評判もよく実績もある会社だった。ジェウォンはウノの会社にマーケティングの外注をするべきか悩み始める。そしてギョンジュンを呼び出し、ウノについて教えて欲しいと話した。そして前の破断になったクライアントとウノの関係性を聞き出した。ジェウォンはギョンジュンからウノに起きた1年間のことを聞き、さらに失踪してから性格まで変わってしまったことを聞いた。ギョンジュンはそんなジェウォンと翌日の夜に開くバーベキューに誘う。そしてウノがゴンとルームシェアをしていることを知った。
ウノたちはバーベキューの準備を進める。リニとギョンジュンがウノの元婚約者に会ったが、その話は絶対してはいけないとウノを除いた3人は話し合う。そこでゴンはウノがまだ指輪をネックレスにして着けているということを話した。ギョンジュンは新しい男ができたのではないかと話した。お酒を飲みながらバーベキューを始める。そこにジェウォンがやってくる。突然のジェウォンに逃げ出そうと考えるウノだが、ジェウォンは「初めまして」とウノに挨拶し握手を求めた。戸惑いながらも「はい」と握手に答えた。ギョンジュンはジェウォンの薬指にあった指輪がなくなっていることに気づく。ジェウォンは「捨てた。あの女は偽物だったから」とウノを見つめながら話した。
12話「こうして私はソナになった」ネタバレ
ウノとゴンの家のバーベキューに来たジェウォン。しかし、ジェウォンはギョンジュンからお酒を飲ましてもらえなかった。メンバーに馴染んでいくジェウォンに戸惑いが隠せないウノ。周りからソナについて色々聞かれたジェウォンは、ウノにソナとの恋愛についての意見を求める。ウノは「自分の恋愛を他人に簡単に話す人ですね。私は言わない」と言われてしまった。それを聞いたジェウォンは「自分が全て悪かった」とヒステリーのように叫び、ギョンジュンたちに心配され、慰められてしまう。一方、ウノはゴンから指輪のネックレスをしていることを言及され、「新しい彼氏ができたのか」と問われてしまう。ウノは「私は秘密主義なの」と必死に隠した。家の中に入ってしまったウノをジェウォンは仕事の書類を持って追いかける。書類を渡したジェウォンは今までの行動はなんだったのかとウノに説明を求めた。しかしウノは何も言わず黙りこんでしまう。ジェウォンは「これがイ・ウノか。ユン・ソナだったら自分が言いたいことは全て言ってくれるのに」とウノとソナを比べ、そのまま帰ってしまった。ジェウォン・リニ・ギョンジュンが帰った後、ウノは残っていたウィスキーを全部飲み干し、ゴンとの家からスーツケースを抱えて出ていく。途中、実家を追い出されたというソニョンに出会う。ソニョンはゴンの家に向かうところだった。酔っ払いのソニョンはゴンとの交際当時からウノのことが気にいらなかったと言いだし、変な技を繰り出してくる。ウノはそんなソニョンを無視し、バスに乗り込んだ。
数年前、ウノが婚約者を追い釜山へ行くと、そこには婚約者が別の女性とくつろいでいた。婚約者は「すでに別れているだろう」と言い出し、「お前は平凡すぎる」と一方的にウノとの関係を終わらせる。釜山での行く宛がなくなったウノは泣きながらモーテルへ歩いていた。傷心のウノは入社が決まっていたホテルへ行ったが、そこで内定取消になっていると聞かされる。マーケティン部には2人の内定者がいたが、なぜ自分が取消になったのかと問うウノに社員は「面接の質疑応答が平凡すぎたから」と言われてしまった。釜山にいる理由がなくなったウノは、泣きながらバスに乗りヤンヤンへと辿り着いたのだった。ビーチを歩いていると、ウノは「ビンのサーフィン＆ララの麺」を見つけ、何も考えずに中に入る。ララの麺の壁に貼られたメニューを見ているとララから「ラーメン？」と聞かれ、ウノも「はい」と答える。しかし、ララが「平凡の人はラーメンを頼む」と言うと、ウノは「平凡じゃない」と否定しワンタン麺を頼み直した。ララはウノの様子から訳ありなことを感じとる。気前よく何度もお代わりをくれるララとビンに、ウノは「私を雇って」と言い出す。そして「働く名前を教えて」と言う2人にウノはすぐに答えれなかった。「好きな名前でいいよ」と言われたウノは、釜山のホテルに一緒に内定された個性的なユン・ソナを思い出し、彼女の名前を名乗った。
「望ましい別れ方？」
ソニョン：できれば美しく別れたい
毎回喧嘩別れになるソニョンだったが、実は引き止められるのを待っていた。しかし、今まで1人も別れを引き止める人はおらず、毎回不本意な別れ方をしていた。ウノはジェウォンと清渓川で会う約束をしていた日、カメラを持ってジェウォンと会う予定でいた。しかし、ジェウォンを見ると会うことができず、自分を恨んでもらうためにカメラを盗んだと留守電を入れたのだった。
家を飛び出した翌朝、ウノは目覚めると知らない家にいた。部屋の襖を開けると、キッチンにいたのはジェウォンだった。
にほんブログ村
