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「スタートアップ:夢の扉」4話〜6話ネタバレ

あんにょんはせよ〜🤗eriです!

今日は、スタートアップ:夢の扉」の全話ネタバレを紹介します。

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各話ネタバレ

4話「サンドボックス」ネタバレ

ネイチャーモーニングを辞めたインジェは、自分についてきた数人の部下を引き連れ、起業の準備を始める。それを見た母は「資金は?心配させないで」と注意する。インジェは「誰かは応援したくせに。私のことも励ましてよ」と母に頼む。一方、サンドボックスに応募することを決意したダルミは様々な事業を考え、おばあさんに内容を聞かせた。息子のことを思い出したおばあさんは、「起業するのは大変よ」と忠告するが、ダルミは「分かってる。でも時代は変わったの」と余裕を見せる。その後、ダルミはサンドボックスの本を買いに本屋へ行く。そこで同じ本を求める謎の女性を出会った。さらに、サムサンテックのメンバーにも会う。お互い適当な格好で会った2人は、本屋の影に隠れ身支度を整える。ダルミはバス停でドサンの誕生日がもうすぐなことを話し、「そういえばそうだった。」とドサンは誤魔化す。そして「手紙に書いてたよね。その日は空けといてね。」とダルミは続けた。ダルミがバスに乗ろうとすると、ドサンも「送っていく」と一緒に乗り込む。ダルミは、ドサンは手が大きいと言って自然に手を握った。事務所に戻ると、ドサンはコーダで優勝したサムサンテックに興味を持った投資家たちに自分たちを売り込む。しかし、明確なビジネスプランがないサムサンテックにどの投資家も失望して事務所を後にした。そんな中、ある投資家がサムサンテックの事業に興味を持ち、話を深く聞いてくる。ドサンたちは喜んで、自分たちの技術内容について説明した。そこへ、ジピョンが現れる。ジピョンは投資家たちを追い出し、ドサンたちに技術を盗むための技術者にだと話し、「これから何かを決める時は相談してくれ」と告げた。会社の主導権を握る気だと勘違いしたチョルサンとヨンサンは、ダルミとの文通でした誕生日の話を全く覚えていないジピョンを非難した。「恩人に恩返ししたいならドサンに協力をしろ」と言う2人にジピョンは今までの態度を改めた。そして、高級レストランでの食事のためにドサンにマナーを教える。

翌日、気合を入れてダルミを迎えに行ったドサンは、ダルミから花札をすることを聞かされる。場所はどこがいいか聞かれたドサンは事務所と答え、チョルサン、ヨンサンそしてジピョンに急いで偽の事務所の準備をさせ、ジピョンの自宅へ向かった。そして、ジピョンは家族で花札がしたいと手紙に書いたことをようやく思い出した。ジピョンの部屋で花札を囲む5人。花札は願うほどのことじゃないと言うチョルサンに、ダルミは「人それぞれ違うから。家族との花札がすごく楽しかったとか、一度もやったことなくて憧れていたのかも」と答えた。ジピョンは思わず「当たり」と答えてしまうが、自分もそうだったと笑って誤魔化した。それを見たドサンを顔を下に向け複雑な心境になってしまった。ダルミを家まで送ったドサンは「僕のどこが好き?」とダルミに聞く。「初恋の人だから。手紙をくれたから。昔と変わらず格好良いから。手が大きくて暖かいから。」と答えたダルミ。ドサンは手のこと以外自分のことではなく、ジピョンのことだと気づき、さらに落ち込んでしまった。そんな中、サムサンテックはサンドボックスに一次通過し、3人で喜びを分かち合う。翌日、ジピョンにスーツを返しに行くドサンだが、ジピョンからはプレゼントだと言われてしまう。「投資では施しになってしまう」と危惧するドサンは「アドバイスがほしい」とジピョンに頼んだ。すると「代表を辞めたほうがいい。君の会社には優秀なCEOが必要だ」とジピョンから言われてしまい、また落ち込んでしまった。

サンドボックスにダルミ、インジェ、サムサンテックのメンバーが集まる。創設者のユンは「ここに集まった400人のうち40人だけが代表になれます。代表を中心チームを作り、そのチームで3泊4日のハッカソンに参加。その中から選ばれた5チームがサンドボックスに入れます。」と説明し、代表決めのミッションを始めた。ダルミとインジェは上位40人に選ばれ登壇する。ドサンは代表から外れてしまった。上位40人はチーム決めを始める。すると、ドサンとダルミが会場内で再会してしまった。「なぜここに?」と問うダルミに「騙しててごめん」とドサンは謝る。ダルミは「サムサンテックのCEOにしてほしい」と頼む。しかし、そこにインジェも現れ、ドサンたちに「自分のチームに入ってほしい」と言い出した。

5話「ハッカソン」ネタバレ

サンドボックスのライブ放送でダルミが上位40人をなったことを見たジピョンは、急いで会場に向かう。そしてドサンを捕まえたジピョンにダルミに手紙のことを話してないかと尋ねる。「話していない。もう放っておいてほしい」と言うドサンにジピョンは「放っておけない」とメンターのTシャツに着替え、サンドボックスのスタッフとして会場に入った。しかし、ダルミから話しかけられると、その場から離れ、部下にメンターの服を渡し、サムサンテックのメンターになるように指示をした。

サムサンテックはインジェではなく、ダルミをCEOに選ぶ。インジェはドサンたちの知人でもある双子の技術者をチームに引き入れた。ダルミが高卒だと知ったチョルサンは「高卒がCEOだなんて見下される」という発言する。ドサンは「お前が今見下している」と忠告をした。そんな中、ダルミはメンバー探しを続けていた。すると、以前本屋で出会った謎の女サハを発見する。様々な人から声を掛けられているサハを見て、「雑用は自分がやるからデザインに集中してほしい」とスカウトをする。首を縦に降らないサハに、ダルミは土下座までしてサムサンテックに引き入れた。チーム編成が終わると、48時間のハッカソンのミッションが課された。「制限時間内にサンドボックスの所有するデータを使い、実現可能な事業内容を考え、その後投資家たちの前で3分間のプレゼンをする」というものだった。ダルミは銀行の筆跡データから筆跡検出の案を考え、サムサンテックはその事業計画を考えることになった。一方、インジェのチームの双子はそのことを嗅ぎつけ、インジェにそのことを伝える。そして「ナム・ドサンに振られてましたよね?見返してやればどうですか」と提案し、インジェたちのグループも銀行の筆跡データを使った事業案をプレゼンすることに決めた。早々に技術開発を終わらせたインジェたちとは違い、サムサンテックは苦戦していた。しかし、ダルミの一言でドサンは一から構築し直すことを決める。チョルサンとヨンサンは反対するが、ダルミはその提案に乗り再構築することになった。ダルミがトイレに寄ると、そこにはインジェがいた。「サンドボックスに入ってくれないと勝負ができない」と笑うインジェに、ダルミは「まだ結果は出ていない」と言い返す。インジェは「そうね。私たちも筆跡データを使うね」と言い残し、その場を去っていった。ダルミはテーブルに戻ると、ドサンたちの開発がほぼ終了していた。ダルミは、99.8%まで正確性をあげたドサンに感謝をする。

一方、おばあさんはダルミにために弁当を持ってサンドボックスに訪れていた。そこで息子の元嫁でダルミの母と遭遇する。ダルミに問う元嫁に、おばあさんは「誇らしい孫だ」と涙を浮かべ、弁当を渡してその場を去った。それを見ていたジピョンはおばあさんの後を追いかけ、今まで後悔したことはないかと尋ねた。すると、「後悔はないが、もっと早くにジピョンに会って、祖母役をやりたかった」とおばあさんは答え、その場を去っていった。ジピョンはメンターのTシャツを着て、サンドボックスに戻る。高卒のダルミに不信感を抱き、ドサンにプレゼンの担当を変えるように説得するヨンサンとチョルサンを目撃したドサンは、サムサンテックが2年間で投資を受けられなかった事実を指摘し、3人を説得した。さらに、緊張するダルミの元へ行き、プレゼンのアドバイスをしながら、スピーチ原稿にアドバイスを書き込んだ。

登壇したダルミは周囲の心配をよそに、完璧なプレゼンをした。しかし、その後に登壇したインジェがダルミたちと同じ資料を元にフォントを作るという事業のプレゼンを行う。二つを聞いたインジェの継父は、インジェたちが開発したフォントをダルミたちは筆跡鑑定できるのかという難題を投げかけた。できると自信を持って挑んだが、ドサンが数日で作った技術では、鑑定が成功することはできなかった。サムサンテックのメンバーはサンドボックスの脱落を確信する。その後、ダルミはジピョンに感謝を述べ、サンドボックスに入れないことを謝罪する。「感謝も謝罪も結構です」と言い去ろうとするジピョンいに、「何故、ここまでしてくれるのか」とダルミは訪ねた。突然の問いに言葉に詰まるジピョン。するとそこにドサンが駆けてくる。「サンドボックスに受かったぞ」と報告したドサンにダルミも喜び、ドサンに抱きついた。

6話「キーマン」ネタバレ

サンドボックスに受かったことに喜ぶダルミとドサン。ダルミは「聞きたいことがある」とその場からいなくなったジピョンを探す。「僕が答える」とドサンは言い、ジピョンは何故助けてくれるのかとダルミ尋ねると「兄弟のような関係で親しいから、自分がジピョンに協力を頼んだ」とドサンは嘘をついた。ダルミは母が滞在するホテルに訪れ、サンドボックスに受かったことを報告する。「おめでとう。それを伝えにきたの?」と問う母に、ダルミは「友達に会いにきたの」と見知らぬ外国人に話しかけ、その場を去っていった。母はそれを笑いながら見つめた。そして、それを見ていたインジェは憤りを感じる。

翌日、ダルミはサンドボックスに初出勤する。その後、メンターを選ぶために代表との面談が行われる。インジェは継父がメンターになりたいと申し出るがそれを断り、サンドボックスの創設者であるユンをメンターに選んだ。以前、サンドボックスの由来となった少女は自分だとインジェから明かされていたユンは、「お父さんと同じように、あなたが怪我をしないように協力します」と快くメンターを引き受けてくれた。しかし、その会話を聞いていたジピョンは不思議そうにインジェを見つめた。そして、ダルミにはコダの優勝でサムサンテックに目をつけシリコンバレーからやってきたアレックスがメンターに立候補する。しかし、ダルミはジピョンを指名した。ジピョンはアレックスについてダルミに話し、考え直すように説得するが、ダルミの意志は固くジピョンはサムサンテックのメンターとなった。

そして、サンドボックスでは投資家への提出資料として事業計画書や定款、持株比率などの話し合いがそれぞれのチームで行われていた。インジェのインジェカンパニーでは、インジェの持株8割で、残りを他のメンバーが分けるという内容だったが、ユンが確認しても特に揉めることはなく、あっさりしていた。しかし、サムサンテックでは持株についてジピョンが厳しい評価を下す。持株をほぼ均等に分けたサムサンテックに「これを見て投資する人はいない。均等な配分は代表に弱みとなる。」とジピョンは忠告した。友情は一生続くから大丈夫と言うダルミとドサンに、「財産分与して終わる夫婦と会社は違う。会社内の戦いに投資家のお金は飛んでいくことになる」とさらなる忠告した。「自分と父の株を放棄する」と言い出すドサンに、「裏切り者が投資家と組めば会社を自由に操れてしまう。キーマンを決め、その人に最低6割の株を持たせるべきだ」と言うジピョンに、チョルサンは自分の株が奪われてしまうと感じ、ドサンに「ジピョンと組んだのか?」と叫び散らし、ドサンと口論になる。その光景を見て呆れたジピョンは、ダルミに「たった1億で揉めるチームがこの先に進むのは難しい。それよりも、こんなことも解決できないダルミも問題だ。」と指摘し、去っていった。「辞めてやる」と叫んだチョルサンも去っていき、ヨンサンも後に続いた。ダルミはドサンに「代表を譲る」と話すが、ドサンは「自分が説得する。代表は続けて。ダルミを選んだことを後悔したくない。」と断った。

サンドボックスから出ていったチョルサンとヨンサンは、元のサムサンテックの事務所を訪れ、起業当時を懐かしんでいた。そして「ドサンになら持株を譲る」と言うヨンサン。チョルサンも同意し、「いつか手紙の嘘がバレる。そしたら、ダルミはサムサンテックから離れてしまう。」と話した。翌日、サンドボックスに出社したチョルサンは、日光に長時間晒された牛乳を開けようとし、爆発させてしまった。失明の危機に陥ったチョルサンをドサンは背負い、病院へと連れて行く。チョルサンが昨日の喧嘩をドサンに謝り、「ダルミを信じてみる」と伝えた。一方、ジピョンからどうなりたいのか助言されたダルミはある決意をし、メンバーに集合をかける。会議でドサンに6割以上の株を分配した新しい提案を出す。しかし、そこにサハの名前は記載されてなかった。ダルミは電話にすら出ないサハに「一緒に働けけません」と言い出す。そしてサハの名前が入っている株式名簿と入っていない名簿の2種類の書類を出し、会社の決まりに従い残るか、辞めるかの選択を迫った。その後、サハの名前が入った株式名簿をジピョンに提出したダルミ。ジピョンは、代表のダルミではなく、ドサンの持株比率が大きいことに驚き、「これでは投資家が混乱する。これでキーマンは誰?」と問う。「私がします。最高技術責任者のナム・ドサンを同行させて。」とダルミは答えた。ジピョンの許可を得て、ダルミが会議室から離れると、ドサンはジピョンに「文通相手について話します」と宣言する。その夜、ダルミを家まで送り、文通について話そうと決めたドサン。しかし、ダルミの家に訪れると、チョルサンと行った病院で失明を遅らせる薬を処方されていたおばあさんがいた。ダルミのおばあさんから病院のことは秘密をいう合図を受け取ったドサンは、おばあさんと久しぶりに再会したように振る舞い、それを見たダルミは喜んだ。

 

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