アジアドラマネタバレ帳

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「スタートアップ:夢の扉」最終話ネタバレ

あんにょんはせよ〜🤗eriです!

今日は、スタートアップ:夢の扉」の全話ネタバレを紹介します。

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最終話(16話)「スケールアップ」ネタバレ

悪意のある記事を書くことで有名な記者がダルミの会社へ取材へやってきた。それを聞いたジピョンはランサムウェアのことを聞かれることが心配になり、やめさせようと急いでやってくる。しかし、会議室の外にはインジェがおり、外から取材を見守っていた。インジェから「上手く対処しています」と言われたジピョンは、中には入らず外から傍観を決めた。会議室では、記者がランサムウェアに感染したことを聞き出していた。悲観的なコメントをし、取材を終えようとする記者にダルミたちはランサムウェアの犯人がインジェカンパニーから引き抜かれモーニングにいる双子の開発者だと言うことを話し始めた。ヨンサンはアナグラムから双子のヒントを見つけ、ドサンは証拠を確認し警察に提出していた。さらに黒幕はモーニンググループのウォン会長だと言うことまで告げると、記者は慌てて帰って行った。安堵するジピョンに「3年でたくさんのことを学んでいます」とインジェは声をかけた。ジピョンは「もう心配しないですむ」と寂しそうに自分のオフィスへ戻って行った。

その夜、ホットドック屋を始めたおばあさんと母の元にダルミとドサンがお祝いにやってくる。おばあさんはドサンに”ヌンギル”開発の感謝を伝えた。ダルミをドサンを見たおばあさんはジピョンを訪ねる。「家の階段は危険では?アパートを用意しましょうか?」と提案するジピョンにおばあさんは私よりも苦労している人を助けてあげて」と提案を断った。「借りを返させてください。最近は忙しいし順調だから、また辛くなった時には連絡します」とおばあさんのとの関係を終わらせようろするジピョンに「何もなくても会いに来て。理由も聞かないから。1人に慣れてはだめ。これからは寂しい思いをしないで。」とおばあさんは諭した。涙を流すジピョンをおばあさんは「大丈夫。泣かないで。私がいる」と抱き締めた。

スマートシティ事業が入札できるか不安なダルミに、チョルサンは「経験のために参加するのでは?」とため息をついた。そして、「もし入札できたら坊主にする」とチョルサンは宣言した。これにサハが「恋人を公表する」と続き、ドサンは「プロポーズする」と宣言した。一方、部下から児童養護施設を出た子供達を支援する事業計画を聞いたジピョンは、代表のホンの話を聞く。施設を出た子供と支援者をマッチングするサービスを作るという事業案を聞きながら、ジピョンはホンの履歴書に目を通す。説明を聞き終えると、ジピョンは個人投資を決めた。「何故個人投資を?」と問うホンに「君の声が好きだから」と答えた。AIスピーカー”ヨンシル”の声の主だった。

ダルミたちの入札提案書は審査に合格し、最終審査の5社に残った。祝いの席で「ここまで来たら落札します」と宣言するドサンにチョルサンも「みんな公約を守って」と話した。ダルミは、「最終審査に残ったということは高い技術だと認められたということ。スケールアップをして事業拡大するいい機会じゃないかしら」と提案をした。誰もが提案を受け入れた。しかし、インジェは反対をする。「収益を上げからの方がいい」と反対するインジェに「スピード重視」とダルミは説得する。「なんとかして落札してね」と話を打ち切ったインジェに、ダルミをその場から去った。ダルミはエレベーターでジピョンに出くわす。「話がある」と言うダルミに「お礼や謝罪は受け付けません。当時、僕にも友達はいなかったのであの手紙で助けられていました。だからお相子です」とジピョンは話し、「僕は15年間君を探しませんでしたが、ドサンは君の手紙を読んだその日にあなたに会いに行きました。だから、手紙の中のナム・ドサンは僕ではありません」と続けた。ダルミは「断言されると何も言えないですね」と笑顔を浮かべた。

サンドボックスではモーニンググループのウォン会長の講演が行われた。しかし、最近のランサムウェアの事件により、参加する人はほとんどいなかった。そんな中、インジェは自分を会社から追い出した理由を質問する。「追い出したら少しは従順になるかと」と答えるウォン会長に「確かに私は反抗的でした。従順な息子は大変そうですね」とインジェは発言した。そして姓がウォンからソに変わったことを伝えるとインジェは会場から去って行った。その夜、実家に帰ったインジェは、視力を失ったため郵便物のサインができず困っているおばあさんに会う。代わりにサインしたインジェに、おばあさんは泣きながら抱きつく。インジェも抱き締められながら涙を流した。インジェは改姓したことを証明する書類を母とダルミに見せる。そして「ウォン・インジェじゃなくてソ・インジェ。ソに戻るまでくることができなかった」と話した。おばあさんは「私には2人の顔がよく見える」と話し、息子家族が仲良くこの家で暮らしている光景を思い浮かべていた。

翌日、インジェからダルミの会社への投資家を紹介してほしいと頼まれたユン代表は「私がなります」と申し出た。「サンドボックスの起源となった2人の会社だから応援したい」と話し、早速ジピョンに投資を進めるように委ねた。ジピョンはドサンを呼び出し「投資をしたい」と提案をするが、「君は僕の投資は嫌ですよね」とドサンに聞いた。「嫌です」と答えるドサンにジピョンは「ですよね。僕は提案はしたけど断られました」とそそくさと去ろうとする。ドサンはジピョンを呼び止め、「なぜ僕たちに投資したいのですか?」と問う。ジピョンは「投資をしなければ僕の記録が終わるからです。投資家としてあなたたちに魅力を感じます。」と答えた。するとドサンは投資案を受け入れ、ジピョンをダルミの元へ連れて行った。

最終プレゼン当日、ダルミは朝から教会にお祈りをしていた。ドサンと外に出ると空に虹がかかっているのを見つめ、虹にもお願いをする。虹はただの光の屈折で願い事は聞いてくれないと話すドサンにダルミはキスをして、「キスのお願いを聞いてくれた」と笑った。ドサンも虹に手を合わせ、願い事をする。ダルミは、目標を胸に最終プレゼンを始めた。サンドボックスに戻ったダルミは、ロビーで”世の中を変えるために”と新たな決意を貼り付ける。ドサンも後に続き”君の夢を追う”と新たな決意を掲げた。ダルミとドサンは手を取り再び歩き出した。

 

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