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「スタートアップ:夢の扉」7話〜9話ネタバレ

あんにょんはせよ〜🤗eriです!

今日は、スタートアップ:夢の扉」の全話ネタバレを紹介します。

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各話ネタバレ

7話「バーンレート」ネタバレ

ダルミの文通相手が自分ではないことを告げるために、ダルミの家に来たドサン。おばあさんはダルミにお使いを頼み、ドサンと2人っきりになる。おばあさんはダルミとドサンが出会ったことに感謝した。そして病気のことはダルミにもジピョンにも話してはならないとお願いする。話を聞いたドサンはジピョンが返せないほどの施しをした人はこの人だと確信し、全ての奇跡の始まりはこの人からだと気づき、秘密を守ることに了承した。そんな中、ジピョンがドサンの告白を危惧し、ダルミの家まで訪ねてくる。おばあさんと初対面のように振る舞い、ドサンを連れ出そうとするジピョン。するとドサンは「あの件はジピョンの言う通りにする。」と答え、追い返そうとする。しかし、ダルミから夕食に誘われ、ジピョンも夕食をご馳走になることにした。その後、2人はダルミに良いところを見せようと張り合い、蛍光灯の取り替えや力仕事を率先してやった。おばあさんは、夕食のときもジピョンとドサンの様子を鋭く観察した。ドサンはジピョンの車の中で、ジピョンに「嫉妬しているのか?」と尋ねる。すると、ジピョンはそれを強く否定し、ドサンは「それならいいです」と言い残し、車から降りた。

翌日、ダルミ派投資金1億ウォンの内訳を説明する。1人200万ウォンの給料に喜ぶメンバーに、6ヶ月以内に成果を出さないと資金が尽きてしまうことを忠告した。そして、「3ヶ月後にあるデモデーで投資家を現れなければ、自分たちで利益をあげるか撤退するかのどちらかになる」というジピョンの言葉を思い出し、デモデーのついて話し合いを進めた。メンバーはそれぞれ画像認識システムを使った新たな案を提案し合う。ドサンは、視覚障害者のためのサービスを提案した。

一方、インジェはある銀行から多額の資金が得られるプロジェクトを任される。そして、それが実力ではなく継父のコネなのではないかと噂が回る。これを知ったユンは思っていた少女像と違い、インジェに失望感があることをジピョンに話した。これを聞いていたインジェ。そこに来たダルミもインジェの実力ではないと小馬鹿にする。インジェは「ハッカソンの後、寝ていたダルミと違い、銀行の担当者に挨拶をしてプロジェクトを提案していた。」と自分の実力を誇示した。そして、「あなたは無能」とダルミに言い放ち、継父の会社モーニングのAIプロジェクトの情報を教え、「資金がほしいなら行くべき。」とダルミを刺激し去っていった。オフィスに戻ったダルミは、ドサンが提案した視覚障害者向けサービス開発のためにモーニングへ行くことを提案した。ドサンはインジェの継父の会社ということを心配するが、ダルミは「悪縁から良縁に変えてみせる」と意気込んだ。

翌日、電話にもメールにも返事をしてくれないメンターのジピョンに、ダルミは直接会いに行く。ダルミからもらった植木鉢を捨てるために不燃ゴミの袋が必要だったジピョンに、ダルミはゴミ袋を渡す。お節介はして欲しくないとこれを返すジピョンに、ダルミは謝罪し、その場を離れる。しかし、すぐに戻ってきて「自分も私にお節介をしたのだから、私のお節介も止めないで」と話す。「助けが必要と言ったらどうする?」と問うジピョンに、ダルミは「助けるための最善を尽くします。」と答え、もう一度どゴミ袋を手渡した。その後、ジピョンはダルみから受けたメールを確認し、サムサンテックが利用されるのではないかと心配し、部下にモーニングについて調べさせる。モーニングでバイトをさせるつもりだと気づいたジピョンは、モーニングに向かったダルミに連絡を試みる。

モーニングを訪れたダルミは、インジェの継父ウォン代表から画像ファイルを10万個集めるようにと言われショックを受ける。資金集めのために「AI開発の人員削減案を提案しに来た」と再度説明するダルミに、ウォン代表は「それはモーニングの開発チームがする。バイトを雇うと膨大な費用がかかるからやってほしい」と言われてしまう。さらに、ウォン代表の息子からも「経験を積めばいい。名もない君たちにモーニングの名前を貸してあげる。君のインジェのように、ウォン家にくればよかったのに」と言われてしまい、ダルミは悔しくなる。その時、ドサンは立ち上がり、ウォン代表のネームプレートを叩き割り、「黙れ」と言ってダルミを連れ出した。その後、屋上でドサンはダルミに怒りが抑えられなかったことを謝罪する。「悪縁を作って悪いがこれは違う。僕が価値のある人材になるよ」と話したドサンに、ダルミは思わずキスをしてしまった。ドサンは驚くが嬉しくて笑ってしまう。ダルミは「この案件は捨てて、視覚障害者のためのサービス事業を始めよう。」と提案し、ドサンと再びキスを交わした。

8話「バックアップ」ネタバレ

屋上でドサンの手を手当をしたダルミ。「この手が好き」と話し、手にもキスをした。翌日から、サムサンテックは視覚障害者向けのアプリの開発を始めた。ダルミはサハと当事者たちに話を聞き、調査を始める。そして、サハからは紙幣や小銭まで認識できる機能、ダルミは目に見えたものを話してくれる機能など提案を出し、画像認識とAIスピーカーヨンシルの連携で開発を進めることを決めた。しかし、メンターのジピョンに企画書を見せると、企画自体は褒められるが、資金調達が難しい案件だと反対されてしまう。「賛同してくれる人が1人はいるはず」と食い下がるダルミに「投資家が重視するのはお金」とジピョンは厳しい現実を告げた。ダルミは「15年前のドサンとの文通で当たり前のことがどれだけ貴重かということが分かった」と話し、「だから、私たちにとっての当たり前が当たり前ではない人の力になりたい」とジピョンを説得を続けた。「人に役に立てても会社は死にますよ」と忠告するジピョンにダルみは笑ってオフィスを去って行った。会議室の外で話を聞いていたユン代表は自分の若い頃も同じだったと話す。そして目的が明確で良いとダルミのことを褒めた。ジピョンは「サンドボックスの由来になった女の子はダルミではないか」とインジェとダルミが姉妹で両親が離婚しているという事実を話した。ユン代表の話を話したジピョンは、ダルミに社会貢献に資金援助をしている会社のリストを渡す。ダルミは感謝を聞き、去ろうとするジピョンにダルミは誕生日を尋ねる。ジピョンは「ドサンと一緒です。」と答えた。それを聞き困惑するダルミをドサンは上階から見ていた。

ドサンたちは画像認識と音声認識の開発を進める。その間、ダルミは資金援助に奔走していた。ジピョンにもらったリストを元に会社に企画の説明をするダルミだったが、なかなか良い返事はもらえなかった。そんな中、ある会社の担当者と話したいがために加平に行くと言う彼女の車に同乗させてもらったダルミ。企画については褒めてもらえたが、すべに別のことに支援が決まっていると資金援助は断られてしまう。その後、車から降りたダルミは見知らぬ田舎町をさまよっていた。そこにジピョンが現れる。担当者から連絡を受け迎えに来たジピョンだったが、ダルミから加平にいる理由を聞かれたジピョンは、よく名物のうどんを食べに来ると嘘をついた。車では寝られないと話したダルミだったがすぐに寝てしまい、それを見たジピョンは微笑ましく思った。サンドボックスの駐車場で、「音声処理技術を省いて、お金をセーブしては?」と助言するジピョンにダルミは「ドサンが頑張っているから、お金は考えずに開発させてあげたい」と答えた。さらに「ドサンに資金援助がうまくいっていないことを黙っていてほしい」と頼んだ。ダルミがオフィスに戻ると、ドサンたちが開発を終えていた。そしてアプリの初回アップロードを開始する。ダルミはダウンロードが多いほどコストがかかることを考え、メンバーが多くのダウンロードを願う中、1人1日1000人未満と願っていた。

翌日、ダルミはおばあさんに視覚障害者向けのアプリを開発したことを伝え、早速おばあさんお携帯にダウンロードした。聖書をかざすと読み上げたアプリにおばあさんは涙を流した。出勤後、初日のダウンロード数が全く伸びていないことに落ち込むメンバーをよそに、ダルミだけは密かに喜んでいた。しかし、ドサンの従兄弟がマーケティングが問題だと指摘する。そして、小学生のドサンにサインボールを渡したメジャーリーガーに当時の写真付きメッセージを送り、彼が視覚障害者向けアプリを開発したことを伝えた。その夜、酒に酔ったダルミを送ったドサンに、おばあさんはアプリの感想を書いたノートを渡した。そして、文通相手の名前をドサンにした理由を話し、「立派になって素敵」とドサンを褒めて笑った。翌日、アプリのダウンロード数が爆発的に増えた。メッセージが送られてきたメジャーリーガーがインタビューを受け、アプリの紹介をしたのだった。これを見てサムサンテックのメンバーは大いに喜んだ。しかしダルミだけは、資金の問題を考え呆然としていた。そしてジピョンにもらったリストでモーニング以外にはすでに全て断られている事実に愕然とした。そんな中、ドサンはモーニングのウォン会長から器物損壊と脅迫で訴えられていた。警察からの帰り、1日中外に出ていたことを心配したダルミに書類について聞かれてしまう。ドサンは急いでその書類を隠し、おばあさんにもらった感想ノートを手渡した。生の声を聞いたダルミはやりがいを感じる。するとドサンは真実を伝え、ダルミはおばあさんの視力が低下していることを知り涙を流した。ドサンは泣き続けるダルミを抱きしめ、「おばあさんがダルミの笑顔をできるだけ長く見ていたいって言ってたよ」と告げた。家に帰ったダルミはおばあさんに悟られないように「アプリをもっと完璧なものする」と泣きながら約束した。

翌日、アプリのさらなる開発を進めるためにダルミは資金援助をモーニングに頼みに行くために、インジェに会わせて欲しいと頼み込む。しかし、そこにはウォン会長の前で土下座をしているドサンが先にいた。ドサンが訴えられていたことを知ったダルミにウォン会長は、「2人で土下座したら資金援助を検討しよう」と圧力をかけてきた。ダルミは携帯を取り出し、前にきた時の会話の録音を流す。「若者を応援する立場のウォン会長が実は裏では若者を搾取しているという記事が書けますね。会社のイメージは落ち、回復には相当な資金が必要になるでしょう。」とダルミが言うと、ウォン会長は「脅迫するのか」と怒った。「交渉と言った方がいいですね。お互いのためにも資金援助を。」とダルミは続けた。ウォン会長はこれに同意し、サムサンテックのアプリ開発を支援すると発表した。

翌日、ダルミはジピョンを尋ねる。そして、資金援助の手助けのお礼を過ぎた誕生日のお祝いを伝え、好物だと言っていた加平の名物うどんを渡した。ジピョンは修正した事業計画書を返し、デモデーの準備に取り掛かるようにと指示をした。その夜、ジピョンが修正した計画書を見ていたダルミは、ジピョンの字と文通していたドサンの字が似ていることに気づく。誕生日も同じ事実も重なり、さらに困惑した。

9話「リスク」ネタバレ

サムサンテックのオフィスに1人の男性がやってくる。インジェカンパニーと勘違いした男性をダルミは隣のインジェのオフィスまで案内した。すると、その男性はインジェに卵を投げつける。インジェカンパニーが開発した警備システムにより、失業に追い込まれそうな男性だったのだ。その話を聞いたユン代表はインジェのもとを訪ねてきた。今回の開発について淡々と説明し、彼の行為を愚行だと言ったインジェにユン会長は警告した。「今回のは愚行ではなく、リスクです、危険ではなく危機のリスク」と話した。一方、マイナスコメントの対応に追われるダルミを見て、ジピョンは消費者のコメントに感情で対応するのはアマチュアで、データで対応するのがプロだと指摘する。さらにモーニング以外の投資家も集める必要があると指摘した。しかし、ダルミはジピョンの筆跡が気になってそれどころではなかった。

翌日、建設警備員の社員がインジェカンパニーに対するデモをする姿がニュースで報道されてしまう。ユン代表の指摘した通りになってしまった。一方、サムサンテックへの事業支援についてモーニングのウォン会長の取材も報道されていた。それを見たドサンの父は誇らしげになるが、代表がドサンではなくダルミだと言うことを知り、怒りをあらわにした。従兄弟からそのことを聞いたドサンは、ヨンサンとチョルサンと飲みながら父への謝罪の練習を始める。しかし、ドサンは酔いつぶれてしまった。この状態のドサンを帰宅させることはできないと判断した2人は、ダルミを呼び出しドサンを押し付けた。事情を聞いたダルミはしょうがなく引き受ける。その場面に偶然通りかかったジピョンは、ダルミとドサンをダルミの家まで送り届ける。ジピョンがダルミの家で夕食をご馳走になっていると、酔っ払って寝ていたドサンが起きてくる。事情を説明し、ダルミの家に泊まることになったドサンの話を聞き、ジピョンも一緒に泊まると言い出す。ダルミとの仲を邪魔しようとしてくるジピョンにドサンは「僕より何でも持っているのに何が足りないのか」と問う。「足りないものばかりだ。」と返すジピョン。「自分には一つしかないけど、あなたはマンションも車も高い時計もある。」と言ったドサンに、ジピョンは「交換しよう」と言った。「いやだ」と答えたドサンはそのまま寝てしまった。翌朝、朝からレンタカーをしてきたドサンはダルミをドライブに誘う。嫉妬するジピョンに「デートする」と言ったドサンはダルミをおばあさんを連れて海へ向かった。アプリへのレビューへの返答に「私もあなたの愛する人に美しい景色を見せてあげたい」とダルミが書いていたのを知っていたドサンが、おばあさんに景色を見せるために思いついたドライブだった。美しい景色を見たおばあさんだったが、景色は食べられないと言い放ち、貝拾いを始める。そんなおばあさんを見ながら、2人は浜辺で抱き合った。ドサンがアサリを調理している間、ダルみはおばあさんに「今のドサンと15年前は別人な気がしてしまう」と話し始めた。「ドサンが好きなんでしょ?」と尋ねるおばあさんにダルミは「とても好き。好きすぎて怖い。だから気になることは多いけど聞けない」と話し、おばあさんはダルミを手を握った。

翌朝帰宅したドサンは、ドサンが代表ではないという事実を黙っていたことに怒る父に謝罪をする。さらに15年前に獲得した数学オリンピックが実はカンニングだったという真実を話した。「父さんを失望させたくなくて」と話すドサン。母は受賞の時の写真を壁から外し、父は表彰状を破った。外でうなだれるドサンに、母は「家族なんだから、何でも正直に打ち明けて欲しかった」と告げた。一方、おばあさんはジピョンに「ダルミが疑っている。ダルミからの最後の手紙を取りに行ってドサンに渡せば信じるかしら?」と相談する。ジピョンは「もうやめましょう。これ以上騙したくない。ダルミが好きです。」と本心を打ち明けた。しかし、「もうドサンの恋愛がうまくいっているからダメ。今更好きになっても遅い。」とおばあさんはジピョンを止めた。「おばあさんに再会したのが間違いだった。またおばあさんに乗せられてバカなことをしてしまった」と怒り雨の中を歩いていった。おばあさんは謝罪をしながら傘を差し出した。その後、車内で反省したジピョンはおばあさんに謝罪と手紙を取りに行ってくるというメールを入れ、おばあさんの前のホットドック屋へと向かった。巣箱の中からダルミの最後の手紙を取り出したジピョンの前にダルミが現れる。ダルミとおばあさんは携帯を間違えて出ていた。「チーム長は何者?文通相手のドサンは誰?」と問い詰めてくるダルミに、ジピョンは何も言えず佇むだけだった。その時、おばあさんの携帯と取り間違えていたことを知ったドサンが今どこにいるのかと電話をかけてきた。「15年前、手紙をやりとりした場所を覚えてる?」と突然聞いたダルミにドサンは何も答えることができず、「なぜ答えられないの?なぜここにいるのはドサンではなくチーム長なの?」とダルミは泣き叫んで電話を切った。

 

↓10話〜12話ネタバレはコチラ↓

 

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