アジアドラマネタバレ帳

視聴したドラマのネタバレを書いています。ネタバレしたくない人は回れ右!

「NOT ME」4話〜6話ネタバレ

さわでぃかー🙏eriです!

今日は、NOT ME」の全話ネタバレを紹介します☆

f:id:k-drama-sp:20220215224459j:image

↓配信やキャスト情報、見どころ感想などはコチラ

↓1話〜3話ネタバレはコチラ

各話ネタバレ

4話ネタバレ

ショーンが目を覚ますと、自分がホワイトに抱きついて寝ていた。昨晩、ショーンは泣きながらうなされ、ホワイトに抱きついてきたのだった。そんななか、ショーンの部屋に催涙弾が投げ込まれる。その場に倒れたショーンを起こし、ホワイトたちは急いで部屋から脱出するが、部屋の外にはクンパーが待ち構え、「逃げるのが遅い」と怒られてしまった。「危機感を持て。臨機応変に動け」とクンパーは2人に忠告する。ショーンはホワイトが自分を見捨てなかったことに違和感を覚える。ブラックが表現の自由を制限した学長を追放し、このグループを作ったあと、初めて大学に抗議のために落書きをした。その際。ショーンは逃げ遅れ警備に捕まってしまう。ショーンはブラックに助けを求めたが、ブラックは一度だけ振り返り、ショーンを置いて逃げてしまった。その後、ショーンは停学になり、ブラックからは「捕まったなら罪を認めろ。イヤなら逃げ切れ」と厳しい声を掛けられた。仲間も見捨てるような最低な奴だったブラックが、変わったことにショーンは戸惑うが、ホワイトはブラックがそんな奴だったことに戸惑っていた。

ホワイトはブラックのスマートフォンの履歴から、ブラックの恋人らしき人物の存在を知る。グラムからユージンという彼女の名前を聞き出し、ユージンがダンスの練習をしている学部棟へ向かう。ホワイトはユージンが練習をしているところを見るが、ユージンと目が合うと急いで逃げ出した。ホワイトはトッドにユージンという存在がいたことを伝える。ホワイトはユージンにバレたら困ると会う気がないと話すが、トッドはブラック襲撃の犯人探しのために恋人から何か情報を聞き出すべきだと話す。そして、ブラックと同じ顔のホワイトがバレるわけないとアドバイスをした。

翌日、講義開始前にホワイトはグラムからタウィーの別荘放火のニュースが下火になったことを聞かされる。タウィーも無傷で、小さな出来事には誰も注目しないことを思い知った。さらに大学の講義でタイの政治史について、タイの中にある”無罪特権”について聞かされる。特権階級達に与えられたもので、特別に発される政策や犯罪をもみ消すということが、タイでは平然と行われていた。「法の元に国民は皆平等である」と唱えられるが、実情は全く違ったものだった。この特権の例を挙げてほしいと講師に問われると、ショーンはある事件を挙げる。その事件は、タウィーの会社に勤める従業員が警察に射殺されたという事件で、麻薬密売が絡んでいたが、代表であるタウィーには何も被害はなく、射殺された従業員がすべての罪を被ったというとても小さな事件だった。あまり知られていないこの事件を、注目されることが嫌いなショーンがあえて発言したことにホワイトは強い疑問をいだいた。

その日の夜、5人は次に扱う社会問題について議論する。グラムは法制度の改定、ヨックは障害者に権利を与える、ショーンはタウィーの全事業を潰すと自分の意見を述べるが、ホワイトは秘密とはぐらかした。どの問題を扱うはワニのゲームで決めることとなったが、勝利したホワイトは自分の意見ではなく、ショーンの案を採用し、さらにショーンに権限を譲り、お前の力を見たいと話した。夜、ブラックの部屋へ帰ると、部屋の中にはブラックの恋人ユージンが待っていた。ユージンは「勝手に距離を置いたくせに、今度は会いたくなったの?」と尋ねる。距離を置いていたことに焦ったホワイトは、ユージンを後ろから抱きしめる。そして、ユージンから情報を得るため、ホワイトはウォッカを準備した。酔ったユージンは「あの時はごめん。別れるかもと思ったらひどいことを言った」と告白する。ホワイトはそれを聞きながら、ユージンが寝てしまうのを待った。ユージンが寝た後、ホワイトは彼女のスマートフォンを確認する。すると、「ブラックと話した?」というメールが届く。ブラック襲撃にユージンが関わっていたのかと疑うホワイト。翌朝、目覚めたユージンはホワイトを起こさずに部屋から出て行く。ホワイトがユージンの後をつけると、ユージンはグラムと会い、肩を抱かれていた。

>>>アジアドラマ見るならU-NEXT<<<

5話ネタバレ

グラムがユージンと会っていることを知ったホワイトだが、一番ブラックを心配しているグラムがブラックを裏切る行為をするとは思えないでいた。さらに、ホワイトがブラックになりすましグラムに出会った日、グラムの態度に不審な所はなく、ブラックが暴行されることを知っていたようにも思えなかった。

ホワイトがショーンの部屋へ戻ると、ベットにはナモーがショーンとともに寝ていた。ホワイトに気づいたナモーはショーンの部屋を出る。ショーンはナモーを送ろうとするが、ナモーはブラックがなんだかイラついているようだから戻ってと話し、タクシーで帰っていった。部屋に戻ったショーンは、ブラックがムカついている理由を問う。ブラックは自分のベットの位置にナモーが寝ていたことが気に入らなかった。ホワイトとショーンは言い合いになり、ショーンはホワイトをからかい始める。すると、ホワイトは「何がしたいんだ」とショーンにキツく怒鳴った。ショーンはホワイトの真剣な雰囲気に圧倒され、何も言えず、ホワイトはショーンの部屋を後にした。

大学が終わると”鬼ごっこ”と呼ばれるクンパーの訓練が行われる。”鬼ごっこ”がどんな訓練なのか分からないホワイトだったが、”鬼ごっこ”はビルの上を走ったり、ビルからビルへ飛び越える危険な訓練だった。ホワイトにはこの訓練の必要性が理解できなかったが、クンパーに心鍛える大切な訓練で、自分を信じれば必ずビルを飛び越えれると言われる。「人生は一度きり」ホワイトはビルを飛び越え、恐怖がなければ勇気が生まれないことに気づいた。訓練を終えたホワイトは、グラムに試験勉強をしようと帰宅を促す。それを見たショーンは、今までのブラックだと自分が一番訓練がうまいと自慢していたはずだと、やはりブラックが変わってしまったことに不信感を抱いていた。

グラムの部屋へ行ったホワイトはグラムから独占禁止法についての意見を聞く。次はタウィーの工場を襲撃することに決まっているが、この計画の根底には独占禁止法があった。タウィーは生産から販売まですべてを行い、ライバル会社まで買収をしていた。しかし、この件に関して特に咎められていなかった。これからグラムは独占禁止法は機能しておらず、無意味な法律を考えていた。品質管理もうまく回らなくなるかもしれないが、独占しているため値段は上がる可能性がある。しかし、それしかないから買わざるを得ないと考えていた。ホワイトは、法律を犯していないならタウィーを罪に問うことはできないと話し、さらに公平かどうかは社会に判断させるべきだと意見を述べた。しかし、グラムは全く理解せず、買い出しに出かけてしまった。グラムいなくなった部屋で、ホワイトはグラムについて調べ始める。すると、タンスの奥からある手紙を発見してしまい、グラムがブラックに友達以上の感情を持っていたことを知ってしまった。一方、ヨックはナモーにユーナーについて質問をしていた。ユーナーは社会的に関心があることの風刺画を描いており、最近ではタウィーに関する絵が多いとの情報を得る。さらに描く場所もそういうことに関係がある場所が多いとナモーは教えてくれた。タウィーに買収され、廃墟となったビルなどに次の作品を残すのではと予想したヨックに、ナモーはユーナーを探すのは辞めた方がいいと忠告した。

ホワイトはトッドからブラック襲撃の犯人が逮捕されたと聞かされる。さらに、犯人は喧嘩の延長だったと証言していた。ホワイトは納得できず、トッドも裏にタウィーがいるのではないかと考えていた。裁判官である母親に協力を頼めないかと考えるホワイトだが、ブラックは激しい口論の後、母親に縁を切られるほど関係をこじらせており、母親も警察に任せておくという意見だった。ブラックの見舞いに来たホワイトは、未だに目を覚まさないブラックが心配なる。そしてトッドにも、グラムとブラックの関係性が分からなくなってしまったと話した。一方、ヨックはユーナーが絵を描いているところを発見し、ユーナーに接触する。ユーナーはヨックの前から逃げ出すが、すぐに警察から追いかけられてしまった。ヨックとともに警察から逃げるユーナー。ユーナーはヨックたちの放火があってから、自分が容疑者だと追われていたのだった。ヨックはユーナーのことが知りたいと話す。それを聞いたユーナーはヨックの腹を殴り、走り去って行った。ユーナーをまたもや逃したヨックだったが、ヨックはユーナーから財布をスっていた。財布の中身を確認すると、そこには警察のIDカードが入っていた。

ブラックの部屋に戻ったホワイトの元に、ショーンから帰って来ないのかと電話が入るが、話している最中、ショーンが何者かに襲われる音がして、そこから応答がなくなってしまった。ホワイトは急いで修理場に向かう。修理場についたホワイトは、ショーンの名前を呼ぶが返事はない。すると、後ろから何者かに捕らえられてしまった。

>>>アジアドラマ見るならU-NEXT<<<

6話ネタバレ

目隠しをされて寝かされたホワイトの横には同じ状況のショーンがいた。ホワイトはショーンの手を縛るロープを解こうとする。すると、犯人たちはそれに気づき、ショーンが殺されたくなければ、仲間達を吐けと脅した。犯人たちの様子にホワイトは、3人の名前を言ってしまう。すると、隠れていたヨックたちがやってくる。ホワイトは仲間達に試されていたのだった。「何故名前を吐くんだ」と仲間たちが怒る中、ホワイトは「ショーンの命が大事だった」と、仲間達の行動が信じられなかった。しかし、仲間たちも今のブラックの状態に、仲間としていまいち信じきれずにいたのだった。今回の一件で、ショーンはホワイトも次の計画に加わることを決断する。ホワイトはずっと教えてもらえていなかった次の計画内容を聞いた。それは、タウィーの飲料工場に忍び込み、飲料の中に異物を混入させるというものだった。苦味のあるものを加え、味をおかしくさせ、タウィーの信用を落としたいというショーンの計画に、ホワイトは一歩間違えれば、批判を浴びるだけだと考えを改めるように諭す。しかし、ショーンは「タウィーを倒すためだったら、自分は死んでもいい」と強い意志を持っていた。その後、ホワイトはショーンを再度諭しに行く。信念のために自分の命を軽く考えるショーンに、ホワイトは信念よりも命のほうが大事だと話す。「命をなくしてしまえば、正しい行いをしたとしても誰も証明してくれない」と話し、「お前が死んだとしても、世の中の問題には誰も気づいてくれない」と強く訴えた。しかし、タウィーに対しひどい憎しみを持つショーンには、ホワイトの気持ちは全く響いておらず、ショーンは酔っ払ってそのまま寝てしまった。

ショーンの父はタウィーの会社に勤めており、麻薬密売の容疑で警察官に射殺されていた。当時の警察は、ショーンたち遺族に対し充分な情報開示もせず、密売が本当にショーンの父が容疑者か捜査も充分だったのか疑うほどのものだった。ショーンは当時のことを思い出し、度々うなされていた。タウィーの工場襲撃の日、ショーンの指示のもと、4人は今回の計画を確認する。ホワイトはショーンとともに飲料に混入物を入れる重要な役を任されるが、いまだに今回の計画が最善策だとは思えないでいた。再度、ショーンに訴えるが、ショーンは全く取り合わず、今回の計画は実行されることになった。生産ラインに侵入したショーンとホワイト。従業員が残っていないか再度確認すると、ホワイトは1人の従業員も会ってしまう。ホワイトは自分も従業員だとうまく誤魔化すことに成功するが、ショーンはホワイトが顔を見せたことに危機感を持ち、その従業員を眠らせ拘束してしまった。ホワイトは、ショーンにやりすぎだと忠告するが、ショーンは一切取り入らず、管理室の従業員まで眠らせていた。ホワイトは従業員たちに危害を加えてしまったショーンを非難するが、ショーンは「こんなこと楽しんでやっていると思うのか」と涙を目に浮かべる。ホワイトは「ショーンの願いを叶えてあげたい。みんなの支持を得たいだけだ」と謝罪をするが、「この計画の成功のために混入物を入れることだけしてくれ」とショーンは強い口調でホワイトに言った。従業員の交代時間になると、計画は動き出す。ヨックとグラムは発煙筒を焚き、火災報知器を鳴らした。従業員たちを外へ出したあと、ホワイトは生産ラインのタンクへ混入物を投入しに向かう。ホワイトは監視室のショーンが見つめる中、蓋を開け混入物を入れようとしたが、ホワイトはタンクの中に入れることはせず、タンクと混入物の写真を撮った。それを監視カメラで見ていたショーンは急いでホワイトの元へ向かい、ホワイトに投入しなかった理由を問い詰める。そこにタウィーの右腕の男が現れ、ホワイトとショーンは一目散に逃げ出した。なんとかグラムとヨックが待つ場所へと辿りついた2人だが、ショーンはホワイトが計画通りに動かなかったことに怒りが納まらず、ホワイトに暴行を始める。逃げるホワイトを捕まえ、首を締めながら「俺の父親はタウィーのせいで殺されたんだ」とショーンは打ち明けた。ホワイトは意識が朦朧とする中、自分がした行動は正解ではなく、死ぬためだけだったのかと考えたのだった。

 

↓7話〜9話のネタバレはコチラ

 

↓ランキングクリックお願いします🙇‍♀️↓
にほんブログ村 テレビブログ 華流・アジアドラマ(韓国以外)へ
にほんブログ村