「力の強い女ト・ボンスン」7話〜9話ネタバレ
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今日は、「力の強い女ト・ボンスン」の全話ネタバレを紹介します。
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各話ネタバレ
7話ネタバレ
ボンスンは通勤途中に自宅の最寄駅で犯人の声を聞いたことをミンヒョクに話す。「2人とも狙われているから、2人を守る人を雇おうか」と問うミンヒョクに、ボンスンは「何があっても代表は守りますから心配しないでください」と答える。ミンヒョクは少し照れるが、すぐにいつもの調子で仕事に戻った。ソウルでは、クラブでボンスンが力を使った動画が拡散されていた。それを見たボンスンの家族は焦り、ボンスンも恥ずかしく悲しくなってしまう。そこにコン秘書が退院し出勤してくる。コン秘書は入院患者にボンスンの被害者がいたことをミンヒョクに話し、自分の怪我は大したことなかったと笑う。そしてボンスンがいかに変な女なのかを話した。ミンヒョクからの連絡でボンスンが犯人にすれ違ったという情報を聞いたグクドゥはアインソフト社に駆けつける。そして危険が迫るボンスンをグクドゥとミンヒョクのどちらが送迎するかで揉めてしまった。結局グクドゥは忙しいという理由でミンヒョクがボンスンを送ることになった。グクドゥたち刑事は、防犯カメラの映像から失踪届の出ているバレエ教室の先生の車を追う。最後にカメラに写っていた場所の近くには車の解体工場があった。従業員の話を聞くと、ここ数日で該当する車は見ていないと言われてしまい、捜査の手がかりは消えてしまった。
ミンヒョクはボンスンを家まで送るついでにくるみ菓子店でパイを購入する。ボンスンの母は、「あなたは家族みたいなものだから」と支払いを拒否する。からかわれたミンヒョクは唖然として、店を後にした。ボンスンが家で自分の動画を検索すると全て消えていた。ギョンシムはミンヒョクが消してくれたのでは？と予想するが、ボンスンは彼なら絶対に広めると否定する。さらにギョンシムはミンヒョクのゲイ疑惑も否定する。ボンスンはそれも否定した。夜ご飯の買い出しに出たギョンシムは4番目の被害者になっていた。しかし、なかなか帰って来ないことを心配したボンスンが外に探しに行くと、ボンスンはギョンシムが襲われている現場を目撃する。ボンスンは鉄パイプで殴りかかる犯人の鉄パイプを掴み、ギョンシムを助けた。さらばる事件が起きたことで道峰洞の主婦たちは若い女の子を守ろうと立ち上がる。会議中、ペク社長が部下を引き連れてやってくる。再開発を進めたいペク社長は、物騒な道峰洞の安全を守るために護衛のサービスを始めることを宣言した。翌朝、ギョンシムは一般病棟に移るが、ボンスンはギョンシムが心配でなかなか出社することができなかった。ボンスンの母もギョンシムの見舞いに来る。そして「物騒なんだから、なんであんたが行かなかったの」とボンスンに怒り、ボンスンも深く反省した。その後、グクドゥが事情聴取にやってくる。警察では、なぜ途中で犯人が逃げたのかが話題になっていた。ギョンシムはボンスンが助けてくれたと話すが、本当のことは言えず、「ボンスンが大声を出したら犯人は逃げて行った」と話した。さらに犯人を顔をグクドゥに問われると、ギョンシムは「犯人に顔がなかった」と答えた。
犯人はボンスンの一撃で大きな深手を負っていた。しかし病院にも行けず、女性たちを監禁した地下で1人治療をしながら、折れ曲がった鉄パイプを眺めていた。
8話ネタバレ
グクドゥは何度も犯人に遭遇するボンスンを心配し、「ミンヒョクの家にいろ」と命令をする。そしてミンヒョクにも直接頼みに行った。翌日、グクドゥはボンスンを家から会社まで送る。ボンスンの服装を見たグクドゥは「可愛くするな」と注意し、ボンスンは嬉しくなってしまった。ルンルン気分で出社したボンスンにミンヒョクをコン秘書は気味悪さを感じた。ミンヒョク家に泊まることが決まった聞いて、ボンスンの母はノリノリでボンスンの荷物を詰める。2人で寝ると愛し合えるという謎の布団まで用意する始末だった。ミンヒョクの家に帰ったボンスンは眠れない夜を過ごしていた。ボンスンは家を抜け出し、ギョンシムが襲われた現場まで行ってみることにする。しかし、ミンヒョクが後ろから追いかけて来ており、追いつかれてしまった。夢遊病を心配したミンヒョクはボンスンにどうしたのか尋ねる。すると、ボンスンは「隠してきた怪力を正しく使いたい」と犯人を捕まえる決意を伝えた。
ミンヒョクの家に帰るとグクドゥがボンスンが心配でやってくる。そして自分も泊まると言い出した。男の家に1人で泊まるのはダメだと言うグクドゥに「ミンヒョクはゲイ」とボンスンは言ってしまう。するとミンヒョクも「ボンスンは自分のボディガードだ」と言ってしまった。どっちも信じないグクドゥはミンヒョクの家に泊まることを決める。今夜を寝ないと決めた3人は外で繰り出す。ミンヒョクはグクドゥは対決を始め、ビリヤード、ダーツ、お酒と進み、2人は酔いつぶれてしまった。2人様子に呆れたボンスンは、2人を抱えて店の外に出る。ボンスンは2人を外へ置き、酔い冷ましを買いにその場を離れた。すると2人組の男がミンヒョクの財布からお金を抜きだす。戻ってきたボンスンはその光景を見てお金を戻してと注意をする。しかし、1人はグクドゥからお金を抜き始め、もう1人はボンスンを見くびりお誘いを始めた。そんな2人をボンスンは投げ飛ばし成敗してしまった。その後、ボンスンは2人を車に乗せミンヒョクの家に帰宅し、ソファの上に2人を寝かせた。翌朝、ボンスンが用意した朝食が自分1人の時と質が違うことに気づいたミンヒョクは愕然とし、さらに1人だけトーストを食べようとジャムの蓋を開けれないフリをするボンスンに呆然とした。昨夜の2人の対決の決着を知りたがる2人にボンスンは2人の奇行を話し、気まづい雰囲気になる。そこに、脅迫電話がミンヒョクに再びかかってきた。
9話ネタバレ
脅迫電話にグクドゥとボンスンは心配するが、ミンヒョクは警察は嫌いだと取り合わなかった。上司から電話が来たグクドゥは急いで同僚と合流する。3人目の被害者・バレエ教室の先生の携帯電話の履歴情報を得た警察は犯人がいると思われる家に突入した。しかし、逮捕した彼は運転代行で、車を取りに行くために何度も連絡をしていただけだった。一方、ミンヒョクは盗難バイクの売買情報を得る。ペク・タク開発産業の社員が売っていることを知ったミンヒョクは、元ヤクザの父の会社と繋がりがある会社だと突き止めた。ボンスンは道中、交通事故を起こしてしまった女性に遭遇する。急ブレーキに対応できず、前の車にぶつかってしまった女性は運転手の男性から罵られていた。ボンスンとミンヒョクは間に入っ言い合いと止めると男は逃げてしまった。しかし、ボンスンは男の車に乗り込み、誰もいない空き地で怪力を使い男を成敗する。その様子を見ていたミンヒョクは、ボンスンの家系に続く怪力の継承について知った。警察に戻ったグクドゥは彼女のヒジから呼び出される。ヒジはグクドゥに別れ話を告げた。
実家の夕食会にボンスンを連れて行ったミンヒョクは、父から結婚をしろと言われる。大企業の令嬢と結婚しろと言う父に、ミンヒョクは「彼女がいる」とボンスンを紹介した。さらにミンヒョクは「彼女と結婚するから結婚の話はしないで」と伝えた。翌朝、ミンヒョクはボンスンを朝早くから起こし、力を正しく使うための特訓を始める。ロッククライミングもタイヤ引きも難なくこなしてしまうボンスンにミンヒョクは驚くばかりだった。警察から呼び出されたボンスンはグクドゥから事情聴取を受ける。ギョンシムが襲われた時のことを細かく聞かれ、ボンスンは犯人がフルフェイスのお面を被っていたことや犯人から油のようなアスファルトのような独特の臭いがしていたと証言した。その夜、ミンヒョクの自宅には2人組が忍び込んでくる。夜中に偶然起きたボンスンは、フライパンで殴りかかってきた男を怪力で捕らえてしまう。さらに寝込みを襲われたミンヒョクをフライパンで助けたのだった。
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