アジアドラマネタバレ帳

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「TharnType2-7years of Love-」1話〜3話ネタバレ

さわでぃかー🙏eriです!

今日は、TharnType2-7years of Love-」の全話ネタバレを紹介します☆

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各話ネタバレ

1話ネタバレ

付き合ってから7年。2人は大学を卒業し、ターンが音楽関係、タイプはスポーツ医学の道へ進んでいた。順調に同棲生活を続けている2人。ターンは毎朝タイプを職場の病院まで送ることを日課にしているが、相変わらず朝が弱く、タイプは毎朝遅刻寸前だった。職場でのタイプはナースや患者に人気があるが、気の合わない先輩医師が1人おり、その日も遅刻ギリギリに出勤したことに対し嫌味を言われてしまう。先輩のテンにそのことを愚痴ると、「タイプがナースの子を取ったから」と言われてしまった。「恋人はいます」とナースとの関係を否定したタイプに、「誰も恋人を見たことがないから信じられていないよ」とテンは言う。タイプは職場の人にターンの写真すら見せていなかった。タイプの職場には大学の先輩クンポンも医師として勤務していた。翌日、朝から機嫌の良いターンは同僚から「恋人が原因?」と聞かれるが、「教えない」と理由を答えなかった。「そろそろ恋人を見せろ」と言う同僚に、ターンは「見せないよ」と話した。ターンは兄のトーンから「週末必ず実家に来てほしい」と電話を受ける。トーンは「大事な話があるんだ」と一方的に話し、電話を切った。ターンがお酒を飲み、少し酔っぱらって帰ると、タイプはドラマを見ながらアイロンがけをしていた。そんなタイプを見て、ターンは「余計なことはしなくていい」と言う。タイプはそれを聞いて怒り、ターンの服をターンに投げつけて寝室へ行ってしまった。ベッドの上でタイプに謝るターン。ターンは仕事もしているタイプに家の中で疲れるようなことをしてほしくないと考えていた。しかし、タイプは生活費を全てターンに任せていることに引け目を感じ、何かできることは自分でやろうと考えていた。そんなタイプに「引け目に感じないでほしい。俺のお金はタイプのお金なんだから」とターンはタイプを諭した。

ターンとタイプの住むコンドミニアムにターンの従兄弟のプーガンが越してくる。プーガンは恋人のサーラスと同棲を始めるのだった。サーラスは独占欲が強く、ターンにも牽制する。すると、ターンもわざとサーラスを煽るようなことを話した。

週末、実家に戻ってくるように言われていたことを忘れていたターンは、せっかくの休日をタイプを思う存分イチャイチャしようとしていた。しかし、そこに妹のタンヤーから「2人で急いで帰って来て」と電話が入る。ターンは残念に感じながらもタンヤーの言うことには逆らえず、タイプを実家へと向かった。家族全員を集めた兄トーンは、食事をしながら恋人のエムにプロポーズをすると宣言をする。しかし、家族全員、トーンが結婚するという宣言だけで集められたことに呆れるだけであった。そんな中、タンヤーはターンとタイプに「2人はいつ結婚するの?」と尋ねる。ターンはタイプのことを見つめるだけで、タイプはこの質問に答えることができなかった。タイプはトーンに「結婚するなら妹からもう少し離れたほうがいい」と忠告する。芸能界に入ったタンヤーの撮影現場に、トーンは度々付き添い、台本チェックまでしていたのだった。トーンもタイプに「なんで結婚しないの?」と尋ねる。タイプは「ゲイカップルですよ」と話す。「ゲイカップルは結婚できないの?」と尋ねるトーンに、タイプは「簡単じゃない」と話し、自分と結婚したことで地位のあるターンの家族に降りかかるかもしれないデメリットが多いことを心配していた。そんなタイプに、トーンは「うちの家族は周囲なんか気にしないよ」と話すが、タイプの気持ちが晴れることはなかった。コンドミニアムに帰ったターンは目に見えて元気がなかった。「どうした?」と尋ねるタイプに、ターンは「結婚しよう」と話す。「トーンたちより長く付き合っている。人生を共にしたい」と話すターンに、タイプは「今だって共にしている。いまのままでいい」と話し、「結婚の話はやめよう。毎回喧嘩になる」と訴えた。そんなタイプにターンは何も言わず、タイプの前から去って行ってしまった。

大学のバスケットボール部の部長をしているフィアット。試合直後も練習を続ける熱心なフィアットに、チームの仲間たちは呆れていた。「ほどほどにしておかないとレオに怒られるぞ」と仲間たちはフィアットの練習しすぎを心配していた。そんな仲間たちに、「祝勝会に行かないなら一緒に練習を続けよう」と言ったフィアットだったが、仲間たちは「もうクタクタだ」と帰って行ってしまった。

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2話ネタバレ

ベッドでふて寝をするターンにタイプは「話し合おう」と話しかける。「話すことなんてない」と言うターンに、タイプは「むくれてないでどうしてほしいのか言えよ」と窘めた。「結婚したい」と話すターンに「男同士だということを忘れてないか?」とタイプは言う。それに対して、ターンは「本当は俺たちの関係のことを隠したいんだろ」と言った。「だったら両親にも友達にも紹介しなかった。なんで結婚にこだわるんだ」と返すタイプに、ターンは「愛しているからだ」と怒鳴った。「だからって公表しなくてもいい」と話したタイプに、「親しい人以外には紹介しないし、SNSでも言わない。気づいていた」と話し、「価値観の違いだって理解しているから放っておいてくれ」と続けた。「お前のことを理解するから少し時間をくれ。このことはなかったことにしよう」と言ったターンに、タイプは寝室から出て行き別々に寝ることになった。翌朝、騒がしい音で目が覚めたタイプ。キッチンではターンがタイプのために慣れない料理をしていた。昨晩のことを許してもらおうと考えていたターン。「フライパンに手を突っ込んでも許さない」と言ったタイプに、ターンは本当に熱されたフライパンに手を入れようとする。驚いて止めたタイプは、ターンを許すしかなかった。

プーガンはサーラスに起こされる。大学へ行くために、朝の準備を全てしてくれるサーラス。サーラスは大学までプーガンを送るために、一緒に部屋を出た。すると、向かいの部屋に住むターンに出くわす。ターンの前でも遠慮なく手を繋ぎイチャつく2人にターンはげんなりしていた。

フィアットはバスケットボールの練習にさらに力を入れ、チームメイトにも厳しくしていた。先輩のレオがチームを離れてからたったの1週間でフィアットはどんどん厳しくなり、チームメイトたちは辟易していた。その時、フィアットは突然悲鳴をあげてその場に倒れる。救急に運ばれたフィアットは、処置室でバスケットボールが続けれるかどうか心配しながらも、足の痛みに耐えることができず悲鳴をあげていた。クンポンは「落ちついて」と何度も言うが、フィアットが痛がるばかりで呼吸を浅くなっていた。

タイプはターンが演奏するバーへ久しぶりに訪れていた。そこには、テクノーとチャンプもターンを見に来ていた。テクノーは公務員になり、チャンプは飲食店のオーナーになっていた。みんな順調な社会人生活を送っているが、チャンプには未だに恋人ができなかった。ターンがギターの弾き語りをするのを、タイプはただただ見つめていた。そんな恋する目をしたタイプをチャンプは不思議そうに見つめるが、テクノーに「恋人よりも一緒に食事をする友達といる方がいい」と話した。

チャンプは自分が経営するレストランの弁当を持って、タイプの職場へやってくる。上司に呼ばれたと言うタイプを待つ間、チャンプはクンポンに偶然再会した。チャンプとクンポンは大学1年の時のルームメイトだった。一方、タイプは自分を目の敵にしている上司に小児科の仕事の邪魔をしたと注意をされていた。タイプは「自分の仕事をしただけです」と話すが、上司は全く理解せず、「もう少し頭を働かせてくれ」と警告するだけだった。そんな上司にタイプのイライラはどんどん溜まっていくが、仕事のために何も言い返すことも昔の用意手を出すこともできなかった。その日の夜、タイプはテクノーとチャンプをビリヤードをしていた。酒の進みが早いタイプをテクノーは心配する。「またターンと喧嘩したの?」と小声でチャンプに尋ねるテクノーに「違う」とタイプははっきり答えた。職場のイライラが収まらないタイプは、テクノーに当たっていた。そこにチャンプにクンポンからラインが届く。クンポンのことを「変わらず可愛い」と呟いたチャンプにテクノーは興味津々だった。

酔いつぶれたタイプを部屋へ連れてきたテクノーは、「また喧嘩したのか?」とターンに聞いた。そして「飲んでいる間は上司の愚痴しか聞いていない」と続けた。「タイプと結婚したいんだ」と話すターンに、テクノーは「今回は応援が必要だ」とラインで”タイプの夫 戦略チーム”というグループを作り、ターンのプロポーズに協力すると決めた。タイプを介抱するターンは「悩みがあるなら俺に言ってよ」とテクノーに愚痴ったことに嫉妬していた。タイプの額にそっとキスを落とし、離れようとしたターンの腕はタイプが掴む。目を開けたタイプは「抱きしめて」とターンに告げ、また目を閉じてしまった。ターンはタイプを抱きしめ、「お前がこうだから独占したいんだ」と眠るタイプに言った。

フィアットは足の怪我の手術を必要としていた。しかし、「リハビリもするし薬も飲むけど手術は絶対にしません」と医師やPTの説得むなしく、フィアットは意志を全く変える気がなかった。そこにテンに呼ばれたタイプがやってくる。

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3話ネタバレ

手術は受けないと頑ななフィアット。手術をリハビリをすればと話すタイプにも、フィアットは絶対に手術はしないと断言した。そんなフィアットにタイプは「再起不能になるかも」と話すが、「将来なんかどうでもいい」と、フィアットは考えを変えることはなかった。フィアットが「1ヶ月半後のバスケの試合までに治してくれればいい」と言うと、タイプは「勝負しますか」と答えた。

クンポンはチャンプを誘おうとラインの文面を考える。何度も何度も書き直し、「良いレストランを見つけた」となんとかチャンプを食事に誘うことに成功した。クンポンはチャンプとテクノーをディナーに連れて行く。なぜ自分も?と不思議に感じるテクノーは、さらに目の前で親密に見えるチャンプとクンポンに様子に含み笑みを浮かべた。クンポンは同じレストランに膝の怪我で運ばれてきたフィアットがいることに気づく。フィアットSNSでやりとりをしていた男性と食事に来ていた。怪我のせいでバスケができなくなってしまったフィアットは、家にも大学にも居場所がないように感じていたのだった。

残業で職場に残るタイプにターンから電話がかかってくる。「今日は何の日か覚えてる?来ないの?」と聞いてくるターンに「残業で何時になるかわからない」とタイプは答えた。ターンの兄トーンはターンとタンヤーを呼び、プロポーズをサプライズしようと計画していた。いつもより高級なレストランに恋人エムと来店したトーン。2人っきりの個室にタンヤーのインタビュー動画が流れる。動画の中でタンヤーは「私のヒーローのうちの1人には彼に相応しい人がただ1人だけいる」と話した。すると、ターンのピアノ伴奏が流れる中、トーンは指輪を出しエムの前に跪きプロポーズしたのだった。エムは、「1番はお母さん、2番はタンヤー。3番目は私にしてくれる?永遠に」と答える。トーンはエムの手の甲にキスを落とし、嬉し涙を流した。残業から帰宅したタイプは、仕事をしているターンの膝の上に座る。トーンの結婚が決まり、結婚についてまた考えているだろうターンを抱き締め、「考えすぎるな。俺たちは一緒にいるだけで幸せだろう?結婚は形式にすぎないことだ」とタイプは話した。

イタリアでバスケ留学中のレオにタイのチームメイトから連絡が入る。フィアットが足を怪我し、荒れているという連絡だった。怪我のことを全く聞かされていなかったレオ。留学期間を残し、急いでタイへ帰国することを決めた。リハビリに来たフィアットはタイプとぶつかってしまう。リハビリがうまくいかず、痛みが引かないフィアットはタイプに悪態をつく。「金儲けのために仕事しているだけだろ。誰も俺の気持ちになんか興味ない」と話すフィアットに、「好きにしたらいいと思います。膝も人生もあなたの物だから。自分が自分を大事にしない人を気遣う必要はない」とタイプは話した。「あなたの境遇は知らないけれど、またプレーできるように手伝うから、僕のプログラムをこなして」と窘めたタイプに、フィアットは小さく頷いた。そして「相談相手が欲しい」とタイプの連絡先を手に入れた。イタリアから帰国したレオはフィアットの元へ向かう。「なんで怪我のことを言わなかったのか」と尋ねるレオに、フィアットは「連絡すらよこさなかったのに言えるわけないだろ」と怒った。「月末に帰ってくる予定だったのに」と行ったフィアットに、「俺の生で友達を遊べなくなるとかだったら、早く帰国してごめん。」レオは謝り、フィアットの前から去ってしまった。フィアットはレオの自室に向かい、レオに「ごめん」と怪我のことを言わなかったことを謝る。「お前のことを人から聞いてショックだった」と話すレオにフィアットは何度も謝った。レオは「怪我をしてお前が考えたことわかるよ」と話し、バスケができなくなることしか考えてなかったフィアットの気持ちをレオは理解していたのだった。フィアットとレオは仲直りをし、ソファの上で抱き合った。

タンヤーのためにデパートへ来たターンは、ジュエリーショップで指輪を見る。そこにトーンの秘書だというナナがやってくる。「恋人のための指輪」と話すターンに、ナナは「みんなあなたがフリーだということを知ってますよ」と話し、ターンの腕に手を重ねた。偶然、デパートに居合わせたテクノーは、ターンとナナの怪しい雰囲気にターンが浮気していると考え、写真を撮った。

 

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