「TharnType2-7years of Love-」4話〜6話ネタバレ
さわでぃかー🙏eriです！
今日は、「TharnType2-7years of Love-」の全話ネタバレを紹介します☆
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各話ネタバレ
4話ネタバレ
ターンは朝からタイプのためにケーキを作っていた。しかし、不器用なターンはキッチンを汚すだけで全くケーキは出来上がらない。せっかくの休日にガチャガチャと騒音で目を覚ましたタイプ。タイプは「こんなことよりお前の得意なことをしよう」とターンをベッドに誘った。ケーキを食べるフィアット。そこにやってきたレオは、口の周りを汚くするフィアットの世話をする。レオは近くのデパートでフィアットが欲しがっていた靴がセール中だということを話す。すると、フィアットは足を怪我しているにもかかわらず、レオに連れて行ってとお願いをした。
目を覚ましたタイプは「お腹すいた」とターンをご飯へ行こうとデートに誘う。「行く？」と尋ねるタイプにターンは「行く」と答えた。ターンはトーンがエムにプロポーズをした店にタイプを連れて行く。「だから連れてきたかった」と言うターンにタイプは「ターン」と諌めた。そこにターンの携帯が鳴る。店からの連絡をメールの内容を説明するターンにタイプは「聞いてない」と言った。サイト運営について尋ねたタイプに、ターンは実店舗を構える予定だと事業拡大の話をした。「時期尚早だ」と言うタイプにターンは「早くお前を養えるようになりたいんだ」と話した。そして「いつか結婚指輪をしてくれる？」とタイプに聞いたターン。タイプは「夢を見るな」と照れながら答えた。買い物まで終えたターンとタイプ。トイレに行ったタイプはフィアットに偶然出会う。タイプに懐くフィアットをレオはただ見つめていた。レオはタイプに紹介されるが、何も言わず手を合わせただけだった。タイプと別れると、レオはフィアットに「今のは誰だ」とタイプのことが好きなのかと尋ねる。そしてレオはフィアットの男癖の悪さを注意したのだった。
クンポンはチャンプのレストランへ行く。しかし、クンポンに会いたくて来たことを言えないクンポン。「道に迷って」とクンポンはチャンプに必死に説明した。チャンプの店に招かれたクンポンはチャンプに料理の説明してもらいながら一緒に昼食をとった。帰り際、クンポンはチャンプに「空き時間にまた来る」と話す。チャンプも「良いレストランを見つけたら教えて」と話した。そして、「僕からも誘っていい？」とクンポンはチャンプを食事に誘う宣言をした。
トーンの職場へ行くターン。エムと婚約してからご機嫌なトーンを見てターンは羨ましくなってしまう。そんなターンにトーンは「タイプが言っていることも正しい」と話した。同性ということを社会的にまだ受け入られてないことに、タイプはターンの家族のことを心配してくれているとターンに諭すトーン。「時間を与えてやれ」と言うトーンにターンは「あいつをいつまでも待つよ」と自分のことを反省した。そこにトーンの秘書ナナがターンにお茶を出しにやってくる。トーンは「入室許可は出していません」と強い口調でナナを諌める。ナナはトーンが婚約する前までトーンに猛アプローチをしていたのだった。次のターゲットにターンを決めたナナをトーンはよく思っていなかった。
ターンはタイプの仕事を心配する。1年は実績のために続けようと考えているタイプに、「無理はしないで」とターンは話す。「限界を感じたら辞めてお前に養ってもらうよ」とタイプは答えた。「すぐに辞めていいよ」と言うターンに「とりあえず信じて」とタイプは話したのだった。タイプはターンのSNSからターンにアプローチをする女性を見つけてしまう。ターンにアプローチする女は後が絶えなかった。タイプはテクノーを食事に誘い、ターンがモテることの愚痴を話す。すると、テクノーはターンがデパートで女性と一緒にいたことをうっかりと話してしまう。タイプはテクノーにブラウニーを5つを買うと言う条件で詳細を聞き出したのだった。
ナナはターンを落とす計画を立てていた。食事に誘い、そこで誘惑しようと考えるナナ。ナナからの「近くにいるので食事に行きましょう」というメッセージを偶然見てしまったタイプは、勝手に返事を返してしまう。ターンを待つナナの前に現れたのはタイプだった。
5話ネタバレ
帰宅したタイプをターンが待っていた。ターンはメッセージの履歴からタイプがナナに会いに行っていたことを知っていた。ターンに何も告げず、勝手にナナに会いに行ったタイプ。タイプはナナに自分がターンの恋人だと自己紹介する。信じないナナに対し、タイプは「ターンは男が好き。どんな男でもいいわけではなく、僕のことだけが」と話した。それを聞いたターンは嬉しくてしょうがなかった。タイプが嫉妬してくれたことにとても喜んでいた。数日後、テクノーからナナが会社を辞める趣旨のSNSがアップされていることを聞いたタイプ。タイプはナナにお礼のコメントを残し、ターンはその様子を嬉しそうに見ていた。実は、ナナからアピールされているところを偶然目撃していたテクノーにターンが頼み、タイプに嫉妬をさせようという計画が立てられていたのだった。ターンはナナを使い、タイプに嫉妬をさせ結婚を考えてもらおうと考えていた。
上司から呼び出されたタイプ。休暇を申請していたタイプに、上司は「人手不足だから」という理由で申請を許可しなかった。何かとタイプに目をつけている上司の行動に、タイプはイライラしていた。帰宅したタイプは部屋の前でプーガンに声をかけられる。「顔色が悪いから家に寄って行って」と言うプーガンに、タイプは最初は断るが、プーガンの癒し系の顔にほだされ、話を聞いてもらうことにした。ココアを出してくれたプーガンに、タイプはターンに絶対には言わないという約束をさせ、上司の愚痴を聞いてもらう。「休暇を使ってターンと実家に帰りたかった」と話すタイプ。未だにタイプとの交際に反対だと話す父親に少しでもターンを理解してもらおうと定期的に会わせようとタイプは考えていた。しかし、そんな計画も上司のせいで崩れ、タイプは怒りが隠しきれない。タイプは「残り半年がなければ今すぐにでも殴ってやるのに」とプーガンを怖がらせる発言を重ねた。急いで帰宅したターンは、タイプの体調を心配していた。「タイプの体調が悪そうだ」とだけターンに連絡したプーガン。理由は本人に聞いてと投げられたタイプだったが、ターンには上司の愚痴は言わず、「このままでいさせて」とターンの肩に寄りかかって癒されていた。
チャンプのレストランに訪れたテクノー。テクノーはそこでチャンプが誰かと親しげに食事をしている姿を目撃する。楽しそうに食事している相手はクンポンだった。クンポンはチャンプと食事に行く約束を取り付けていた。病院のカフェで会ったタイプとクンポン。タイプはテクノーの情報からクンポンに「チャンプが好きなの？」と尋ねる。クンポンは「そんなにわかりやすい？」と照れながら答えた。忙しそうなタイプが仕事の進行予定表の作成をしていることを知ったクンポン。タイプが上司の仕事を押し付けられていることを知ったクンポンは、ある人物に連絡を入れた。すると、帰りにタイプは上司から呼び止められてしまう。「忙しいなら言ってください。告げ口しなくても」と上司は話を続けた。上司は上から注意を受けていた。それがタイプが告げ口をしたせいだと思っていたが、タイプは何も知らなかった。帰宅したタイプは、ターンの前を不機嫌を露わにする。タイプを心配するターンに、タイプはついに「上司が鬱陶しい」と愚痴ってしまった。「冷静になろう」とタイプを落ち着かせようとするターンだったが、タイプの怒りはどんどん膨れ上がり、ついにはターンにもキツく当たってしまう。意気消沈するタイプにターンはコーヒーを入れてくれる。それを見たタイプはターンに謝り、ターンに甘えた。
6話ネタバレ
ターンはタイプを独占したと同僚のギルに打ち明ける。自分がおかしいのかと心配するターンにギルは普通だと答えた。一方、タイプはまたもや上司から仕事を押し付けられてしまう。明日までと言う理不尽な対応に、タイプは残業をすることになった。それを知ったターンはタイプのために食事を持って行ったり、迎えに行ったりすることを提案する。しかし、タイプはターンが疲れるからとその提案を断った。タイプを食事に誘いに来たクンポンは、タイプがまた仕事を大量に押し付けられていることを知る。タイプを心配するクンポンだが、タイプは誰にも言わないでと頼んだのだった。夜遅くまで残業を続けたタイプはインスタでターンのページをチェックする。バーでギターを演奏するターンを見て「俺が見に行けなかったのに」と楽しそうに歌うターンの様子にイライラしてしまった。
翌日、ターンはタイプを職場まで送る。いつも迎えを断るタイプに「送ったらなら迎えにこないと」とターンはタイプの迎えにくることに必死だった。タイプの仕事の忙しさを心配するターンにタイプは悪態をつくことしかできなかった。タイプは職場でターンへの自分の態度を反省する。自分が悪いと思っていながらも謝れないことについて先輩のテンに相談すると、そう言う時は花をあげるといいとアドバイスを貰った。再び上司に呼び出されたタイプは、またもや仕事を押し付けられる。パワハラだと反論するタイプに対し、「上司の言うことを聞くか、上司の権力を使用した警告書をもらうか選べ」と上司は脅し、タイプを仕事を引き受けるしかなかった。そんなタイプにフィアットが会いにくる。フィアットを見たタイプは上司への苛立ちからか、フィアットを無視してしまった。しかし、フィアットはしつこくもタイプを食事に誘う。折れたタイプはフィアットとカフェへ行く。「何でも話してほしい」と言うフィアットに「若い子に愚痴は言いたくない」と話すが、「これは独り言だ」と勉強と仕事違いについて愚痴を話した。帰宅したタイプは、ターンに一輪の薔薇を手渡した。タイプからの花のプレゼントに驚くターン。タイプは「これで機嫌を直して」と伝え、2人は仲直りをした。
フィアットがタイプと食事に行ったことを知ったレオ。レオはフィアットを呼び出し、タイプにはすでに恋人がいることを伝える。しかし、フィアットは「2人は結婚はしていない」と話し、タイプを諦めようとしなかった。「タイプを諦めろ」と言うレオの言葉に何度も反抗するフィアット。「出ていけ」とレオに強く言われてしまったフィアットは、外に飛び出し泣き崩れた。親にも見捨てられたフィアットに頼れるのはレオしかいなかった。そんなレオに嫌われてしまったことが分かり、フィアットはさらに涙を流す。レオはそんなフィアットを見つけ、ひどいことを言ってしまったことを何度も謝罪した。
タイプを屋上に呼び出したターン。ターンはテントを立て、食事も用意し、仕事で疲れているタイプにサプライズをした。
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