「TharnType2-7years of Love-」7話〜9話ネタバレ
さわでぃかー🙏eriです！
今日は、「TharnType2-7years of Love-」の全話ネタバレを紹介します☆
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各話ネタバレ
7話ネタバレ
ターンからのサプライズでロマンティックな雰囲気に浸る2人。「いつまでロマンティックでいられると思う？」と言うタイプの問いにターンはキザな答えをし、タイプは少し照れたのだった。久しぶりの休日をターンとタイプは甘い一時を過ごそうとする。しかし、テクノーからもしつこい電話をかかって来て、ついにはコンドミニアムの下にすでにいると言うテクノー。タイプは迎えに行くことはしなかったが、テクノーはプーガンを捕まえ、一緒にタイプたちの部屋まで連れて行ってもう。部屋の前まで来たテクノーとチャンプをタイプは仕方なく招き入れ、プーガンとサーラスも食事に誘った。みんなで食事やゲームを楽しんでいたが、タイプは上司からの呼び出しを受ける。職場に向かうと言うタイプに、その場は解散となってしまった。
上司に呼び出されたタイプは再び出した休暇申請のことで注意を受ける。「代理をきちんと立てた」と反論したタイプだが、上司は頑なに首を縦に振らず、「私は君の上司だ」と言うだけだった。強気に反抗したタイプに、上司はさらに怒ってしまった。翌朝、タイプに警告書が出されたのだった。病院内はタイプの噂で持ちきりだった。タイプの上司は、自分が仕事を押し付けているという話は一切せず、タイプの犯行的な態度だけ言いふらしていた。それを鵜呑みにした看護師たちは、タイプのことを悪く評価していた。クンポンは看護師たちがタイプの悪く評価しているところを聞いてしまう。タイプもまた、自分のことを噂している同僚たちの姿を目撃してしまった。帰宅したタイプは、最上級に機嫌が悪かった。インスタグラムで楽しそうに仕事をするターンを目にしてよりイライラし、ターンにも当たってしまう。そんなタイプを見てターンは心配するが、タイプは職場での出来事をターンに詳しくは話そうとはせず、家から出て行ってしまった。隣人のクルイの部屋に行ったタイプは、クルイからも心配され「ターンと話した方がいい」とアドバイスされてしまった。そこに大学卒業後、韓国でK -POPアイドルを目指して渡韓していたソーがやってくる。デビューの夢は叶わず帰国したソーが大号泣する姿を見て、タイプは家に帰ることにした。一方、ターンはテクノーにタイプに起きていることを聞き出そうとしていた。しかし、テクノーにも何も話していなかった。しかし、チャンプと一緒にいたクンポンから今日の病院での出来事を知ったターン。帰宅したタイプに、ターンはクンポンから事情を聞いたことを話す。何よりも目立つことが嫌いなタイプは、偏った意見で自分が職場中の噂の的になっていたことが耐えられなかった。涙を流しながら話すタイプに、ターンは仕事を辞めることを提案する。「他にも仕事はあるし、俺が養うよ」と話すターン。しかし、タイプは「もう少し頑張ってみる」と答えた。
翌朝、ターンに職場まで送ってもらったタイプ。そこでターンは今日から出張に行かなければいけないことを告げる。2週間も離れることになりタイプを心配するターンだが、早く終わったらすぐに帰ってくることを約束する。今のタイプと離れることに不安なターンに、タイプはキスをして「気をつけて」とターンを送り出した。タイプはまた職場で上司に捕まってしまう。上司から頼まれた仕事をしたタイプだったが、上司はその内容が気にいっていなかった。さらに、朝のタイプとターンのキスを目撃した上司の秘書が、その様子を撮っていた。上司はその事実を知り、同性と付き合うタイプを罵倒する。「お前たちのような人は病気を持っているから検査を受けるべきだ」と話す上司。「君のパートナーも病気があるから検査を受けるべきだ」とターンのことも侮辱した上司を、タイプはついに殴ってしまった。
8話ネタバレ
上司を殴ってしまったタイプは、上司とともに理事長室に呼ばれてしまう。タイプをクビにしようとしている上司は、理事長にタイプへの解雇請求をする。タイプの意見を聞こうとする理事長だが、タイプは何も弁明しなかった。そこにクンポンがある資料を持ってやってくる。その資料は、タイプが上司から仕事を押し付けられていた証拠だった。理事長の甥であるクンポンは、タイプが上司から業務外の仕事を押し付けられている事実を知り、理事長に証拠を事前に渡していた。さらに、上司には他の部下からも多数の苦情が集まっていた。タイプは退職することを決め、上司は様子を見て何かしらの処罰が下ることが決まる。タイプは助けてくれたクンポンにお礼をするが、クンポンからは「ターンにお礼をして」と言われてしまう。タイプを心配したターンは、こっそりクンポンと会い、「タイプを助けて欲しい」と頼んでいた。それでも実行したのはクンポンだと、タイプはクンポンにチャンプとの恋愛を応援することを約束した。全てが解決したタイプは、出張に行ったターンに「恋しい」と連絡を取る。そして、ターンに「ありがとう」と感謝をした。
フィアットはレオと一緒に病院へ訪れ、タイプに差し入れをしようとする。しかし、そこでタイプが急に退職したことを知ってしまった。タイプに会えなくなることに安心したレオだったが、フィアットはタイプが自分を捨てたと考え焦ってしまう。急いでタイプに連絡しようとするフィアット。レオはその携帯を取り上げるが、以前父親に捨てられたことと重ねて泣き出してしまったフィアットにレオは「自分はそばにいる」と伝えたが、「恋人じゃなくて友達だからだ」とフィアットに言われ、「協力してくれ」と泣きながら頼まれてしまった。翌日、レオはタイプの住所の情報をフィアットに渡す。ターンの実家から帰宅したタイプ。マンションでは、フィアットがタイプの帰りを待っていた。「もう患者じゃないから何もできない」と話すタイプだが、フィアットは「部屋で話したい」と頼む。「恋人が嫌がる」と断るタイプだがフィアットは引き下がらず、タイプはフィアットをジードのバーへ連れて行った。タイプへのアピールをやめないフィアットにタイプは「自分には恋人がいる」とはっきりと伝える。しかし、フィアットは全く気にせず、「これからも連絡を取り続けたい」と話した。さらに「タイプが羨ましい」とフィアットは話した。フィアットに呆れたタイプは、お酒を煽るように飲んでしまう。酔っ払って机に突っ伏すタイプの前にターンが現れる。タイプはターンに抱きつき、「二度と置いていかないで」と告げた。
9話ネタバレ
酔っ払ったタイプはフィアットをターンと見間違えて抱きついていた。フィアットはタイプにキスをしようとする。しかし、そこにレオが現れ、タイプに手を出そうとするフィアットを無理やり連れて帰った。フィアットを家に連れて帰ったレオは、フィアットに怒りをぶつけた。フィアットは怒るレオに「怒らないで」と話し、ベッドに寄り添って眠りについた。翌朝、レオはフィアットに「パートナーのいるタイプに関わるのはやめろ」と話す。「友達として見ていられない」と話すレオに、フィアットは「タイプを俺のものする」と答える。怒るレオに、フィアットは「お前が俺の物になるか？」と問う。レオは「なってやるから誰とでも寝るのはやめろ」と話し、「後悔している」と告げてその場から去ってしまった。それを聞いたフィアットは涙を止めることができなかった。レオも自分を見ようとしないフィアットに涙を流した。
翌朝、タイプは、ジードとコン夫婦の家で目を覚ます。昨晩の記憶がないタイプは、酔っ払って2人の家に連れて来られたのだった。ターンがいる時以外は酔うまで飲まないタイプを、ジードたちは心配していた。家に帰ったタイプは、ターンに電話をかけるが、ターンは応答しなかった。そこにかかってきた電話にタイプは「ターン、やっと繋がった。恋しいよ」と応える。しかし、電話はフィアットからで泣きながらかけてきたフィアットに、「体調が良くないから」とすぐにタイプは電話を切ってしまった。タイプはそのまま寝込んでしまう。ずっと充電が切れていたターンは、やっとそのことに気づき、タイプの電話にも気づく。ターンはすぐに折り返すと、タイプの体調がよくないことを知る。すぐに出張先からバンコクに戻ろうとするターン。タイプは「仕事を終わらせたら戻ってきて」と伝えるが、電話を切ったターンは急いで帰る準備を始める。それを見ていた同僚は「恋人は喜ばない」と話し、ターンは急いで仕事を終わらせることにした。寝込むタイプの元に、フィアットがやってくる。「お粥を買ってきました」と言うフィアットに「帰れ」とタイプは告げるが、フィアットは「お見舞いに来ただけです」とタイプたちの家に上がり込んだ。しかし、タイプはかなり体調が悪く、すぐに寝込んでしまう。お粥を用意し、タイプの寝室に運んだフィアットは寝込むタイプにキスをしようとする。そこにターンに様子を見て来てほしいと頼まれたプーガンが、合鍵を使ってタイプの部屋へやってくる。フィアットと鉢合わせしたプーガン。フィアットはプーガンを、自分と同じようにタイプのことを好きな男だと勘違いし、話を進める。プーガンにマウントを取ろうとするフィアットだったが、プーガンから「誰？」と言われ何も言えずに急いで帰って行った。
目を覚ましたタイプはプーガンからのメモに気づく。そこにターンから電話がかかってくる。ターンは「明日帰れることになった」と話し、タイプを安心させた。体調が良くなったタイプは、ターンに「退職した病院に荷物をとってくる」と告げた。電話を切ったターンは、指輪の買おうとしていた。タイプにサプライズをするため、実はすでにバンコクに帰ってきていたターンは、タイプが病院へ行っている間に部屋の飾り付けを始める。プロポーズをするため、ターンは指輪と豪華な食事を準備していた。
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