アジアドラマネタバレ帳

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「TharnType2-7years of Love-」10話〜最終話ネタバレ

さわでぃかー🙏eriです!

今日は、TharnType2-7years of Love-」の全話ネタバレを紹介します☆

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各話ネタバレ

10話ネタバレ

病院の駐車場でタイプはフィアットに会う。レオから避けられてしまったフィアットは、「僕にはもう誰にもいない」とタイプに泣きつく。そして、タイプにキスをしようとした。そこに、ターンが現れる。明日帰ると言っていたターンがいることに驚くタイプ。そんなタイプにターンは「裏切りだ」とタイプが浮気したと思い怒鳴る。一方的にタイプを責めるターン。そこにクンポンがやってきて、怒るターンをなだめる。その場から去っていくタイプ。ターンはフィアットの腕を掴み、「容赦しない」とフィアットを脅した。タイプを追いかけたクンポンは、タイプに「ターンと話し合え」と話した。タイプは「話し合ってもターンは自分を信じない」とターンが自分が浮気したと信じきっていることに怒っていた。タイプが家に帰ると、荒れた家の中にターンが座っていた。「話し合おう」と言うターンに、タイプは「今日はやめよう」と話す。タイプは「ターンを裏切ることはしていない」と話すが、家の中でフィアットのペンを見つけていたターンはタイプがフィアットと浮気をしたと信じきっていた。何を言っても自分を信じないターンに、タイプは怒り「別れたいのか?」と尋ね、「距離を置こう」と家から出て行ってしまった。残されたターンは泣き崩れた。タイプはチャンプのレストランへ向かい、「店に泊めて」と勝手に中に入ってきた。チャンプと食事に来ていたテクノーに家を出た理由を話すタイプ。チャンプはクンポンから、フィアットにレオがいつも付いてきているという話を聞いていた。さらにレオはフィアットのことが好きそうだとクンポンは話していた。タイプはテクノーとレオに会いに行く。「フィアットは過去に色々あって」とフィアットを擁護するレオに、タイプは「愛してるのに何故自分のものにしない?」と問う。「友達と思われてるからできない」と話すレオに、タイプは「俺と組むか?」と持ちかけた。

タイプが出て行ってしまった家で、ターンは酒を浴びるように飲みながら泣き続けていた。そこにトーン、タンヤー、プーガンがやってくる。タイプとターンの喧嘩の声を聞いたプーガンがトーンに連絡をし、心配して訪ねてきたのだった。ターンから話を聞いた3人は、「タイプが別れるはずがない」と話し、タンヤーは「ターンはタイプを信じて」と話した。3人に慰められたターンは、気持ちを持ち直す。翌日、ターンはテクノーの職場へ向かい「タイプと話したい」とタイプの居場所を聞き出そうとする。しかし、テクノーはその場から逃げ、タイプの元へと向かった。ターンに会ったことをタイプに話すが、タイプは「ある計画が終わるまでは会わない」と決めていた。

バーで落ち込むフィアットにサーラスが声をかける。寄ったフィアットを連れて帰ることに成功したタイプたちは、フィアットに目隠しをし、「何故タイプにあんなことをしたのか」と問う。フィアットは「タイプは自分を心配し、価値を認めてくれたから」と泣きながら話す。さらに、「そばにいると言ってくれた人は、自分が何をしても何も言わない。関心を引きたいだけなのに」とフィアットはレオの関心を引きたかったと話した。それを聞いたタイプは、「誰かを愛するなら汚いやり方を使わず、ふさわしい人を探せ」と告げ、レオには「誰かを愛したなら抱きしめて離すな」と告げて去って行った。泣き続けるフィアットにレオは、「酷い目に合ったのは自分を愛する人に気づかないからだ」と目隠しを取った。フィアットとレオは気持ちを確かめ合い、フィアットはレオの胸で泣き続けた。

フィアットの問題を解決させたタイプは、ターンとの家へ戻る。しかし、部屋の前で電話を受けたタイプは言葉を失い、その場で佇んでしまった。

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11話ネタバレ

ターンが寝室から出ると、玄関の前にはタイプの荷物が置かれていた。そこら中を探すターンだが、タイプはどこにもいない。すると、タイプからメッセージが入る。タイプは足を怪我した父親を心配し、実家のパンガン島に帰ってしまっていた。

パンガン島で父親の代わりに、リゾートの仕事をするタイプ。重傷といっていた父親の怪我は大したことはなく、タイプを邪魔するばかりだった。そして、タイプが退職したことを知り、父はターンと別れて島へ帰って来いと何度も説得していた。ターンとは別れないと答えるタイプだったが、島まで会いにも来ないだろうターンのことを考え、別れるべきなのかと考えあぐねていた。一方、タイプのいない部屋で、ターンはタイプの写真を眺めながら、タイプのことを考える。1人ではまともにラーメンすら作れないターンは、タイプがいないと自分は生きていけないということを実感していた。フィアットは、タイプとターンの仲を悪くさせてしまったことに罪悪感を抱き、悩んでいた。レオはそんなフィアットに謝りに行こうと提案する。「行けない」と話すフィアットに、レオは「隣にいるから」と一緒に行くことを約束した。

フィアットはレオに連れられ、ターンとタイプのマンションに来ていた。ロビーでプーガンとサーラスに会ったフィアットたちは、ターンに謝りたいと話し、部屋まで連れていってもらった。ターンたちの部屋へ入れてもらったフィアットは、ターンに自分が軽率な行動をしてしまったと涙を溜めながら謝る。ターンは何も言わず、フィアットたちの前から離れてしまう。しかし、ターンはフィアットが部屋に落としていった万年筆をフィアットに渡し、自分からタイプに話しておくと言った。その言葉を聞いたフィアットは、レオに抱きしめられながら号泣してしまった。タイプは相変わらず、父親から「嫁が欲しい」と言われていた。いい加減うんざりしていたタイプは、はっきりと「男の恋人がいる。今は離れているだけだ」と話した。夜の浜辺でタイプは幼馴染のコムと会う。酒を煽りながら、父親ともターンとも喧嘩中だと話すタイプ。タイプはコムに、ターンは最近結婚の話しかしないし、嫉妬がすごいと話す。その話を聞いたコムは、「全部のろけ話だ」と笑ってしまった。コムから近所の人が出家するという話を聞いたタイプ。成人してから自分は一度も出家をしていないことに気づいたタイプは、家に帰り早速両親に出家の話をした。明け方、出家を決意したタイプはターンに電話をかける。しかし、「会いたい」と伝えたタイプに、ターンはすぐに電話を切ってしまう。ターンの態度に驚いたタイプは、ついに自分たちの関係が終わってしまうことを察し、その場で泣き崩れてしまった。

家の仕事を手伝うタイプ。そこに父が怒りながらやってくる。「会いたくなかった奴がやってきた」と話す父に、タイプは話の内容が全く理解できず、そのまま父の姿を見送った。すると、タイプの後ろにはターンが立っていた。「恋しかった」と話すターンはタイプを抱きしめる。突然やってきたターンに驚きながらも、タイプもターンを抱きしめた。約1ヶ月ぶりに話したタイプとターン。タイプは「これからは大人になる」とターンに約束し、久しぶりのキスを交わした。ターンに「愛してる」と言われたタイプは仕事を休み、ターンとのひと時を過ごした。翌朝、タイプは海を眺めていた。そこにターンがやってくる。ターンはタイプに向き合い、「タイプとずっと一緒にいたいと言ったのは本心だ。タイプの横を守りたい」と話し、指輪を差し出しプロポーズをした。指輪を取ったタイプだったが、指輪をターンに戻し、タイプは「今は受け取れない」答えた。その答えを聞いたターンはその場から足早に去ってしまった。タイプはターンを追いかけ、出家することを決めたこと話す。「両親に子供を見せてあげられない代わりに、両親のために出家したい」と話したタイプ。そして、タイプは「出家が終わったらもう一度プロポーズをしてほしい。その時は指輪を受け取るよ」と続けた。その言葉を聞いたターンは、タイプを抱きしめた。

タイプとターンはテレビを見ている父親に、「母がどこに行ったのか」と尋ねる。ターンが来て不機嫌な父は、「朝までいなくなったお前たちのせいで母さんは忙しい」とぶっきらぼうに答える。父は相変わらずターンを全く歓迎していなかった。そんな父はテレビを見ながら「この女優が理想の嫁だ」と話す。テレビに写っていたのはタンヤーだった。タイプとターンは笑い出し、タンヤーがターンの実の妹だと話す。「顔は父さんの理想な人を見つけれた」と笑うタイプに、父は信じられないと言った様子で怒りながらその場を去ってしまった。父がいなくなった居間では、父がタンヤーが好きだという事実を知り、タイプとターンは笑い続けていた。

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最終話ネタバレ

早速タンヤーを島へ連れて来たターン。タイプの父はタンヤーがターンの妹だという事実が信じられず、倒れそうになってしまう始末。タンヤーとターンの関係が全く信じられない父に、タンヤーは腕を取り、「聞いていた話と違いますね」と話しかける。ターンをいじめてばかりだったタイプの父は、タンヤーのいる手前、ターンに強く出ることができなくなってしまった。タンヤーに父親を任せたタイプは、ターンが自分以外のメンバーでライングループを作っていること知る。テクノーの発案でできたタイプの夫戦略チームは、大して役に立たなかったが、タイプとターンのことを応援してくれる日ちたちばかりだった。バスケの練習をするレオを、フィアットは診察に行くと迎えに来る。チームのみんなが好奇の目で見る中、レオはフィアットの病院に付き添うため、練習を終わらせ着替えに向かった。フィアットは「みんなの目が気になる」と話すが、レオは「2人が分かっていれば大丈夫」と話した。

タイプの出家当日、タイプは親戚や近所の人に見守られながら、両親に髪を切ってもらい剃髪の儀式を行う。タイプの母は、見守っているターンを見つけ、ターンにもタイプの髪を切るように提案する。ターンは初めての儀式に緊張しながら、タイプの髪を切った。出家の儀式をよく知らないクリスチャンのターンは、出家の儀式に戸惑うばかりだったが、タイプの母はターンをタイプの恋人として積極的に参加させようとする。そして、恋人が持つと良いとされる枕をターンに持たせてくれた。これは、タイプの父もターンのことを認めてくれた証だった。タイプが出家している1ヶ月間、ターンは毎週パンダン島へ通う。出家したタイプに会いに行くためだった。タイプの父に連れられ寺院に来たターンは僧侶にお供えをする時の作法を習う。僧侶のタイプはその光景をただ見つめていた。

病院に勤務するクンポンへ弁当の配達に来たチャンプ。出家したタイプを思い、毎週のようにバンコクを島を行き来するターンを見て、チャンプは「愛は人をバカにする」と話す。さらに、「1人のが気楽だ」と続けた。それを聞いたクンポンは、チャンプの前から何も言わずに去ってしまう。クンポンが去っていく理由が全く分からないチャンプは、クンポンを追いかける。そしてクンポンはついに「チャンプが好き。7年間も想っている」と告白した。「全く気づかなかった」と話すチャンプに、クンポンは「僕を見ていないから気づいていない」と話した。チャンプが自分のことを好きではないことを理解していたクンポンは、「ありがとう」と告げチャンプの前から去ろうとする。しかし、チャンプはそんなクンポンを抱きしめ、「愛が何かは分からないけど、さようならは言ってほしくない」と涙を流した。「ここで終わってしまうのは嫌だ」と話したチャンプは、さらにクンポンを強く抱きしめた。

ターンはバンコクのマンションで1人、タイプの出家が終わるの待ち続けていた。タイプが還俗する最後の週末、ターンはタイプの元へ行くために、実家に荷物を取りに行く。しかし、実家からマンションに戻ると、そこにはタイプはすでに帰って来ていた。タイプが戻って来たことを喜ぶターンはタイプを強く抱きしめる。タイプは久しぶりにターンと一緒に過ごせることに少し照れていた。そして、タイプはターンに誓いを立てたいと話す。両親にターンがいるバンコクで暮らして行くことを話して来たタイプは、ターンに「結婚しよう」と告げた。誓いの言葉を告げるタイプに、ターンは涙を流しながら答えた。

1年後、ターンの兄トーンの結婚式を迎える。トーンは緊張し、自信をなくしていた。そんなトーンをターンは励まし、トーンの幸せを願った。トーンの幸せな結婚式を見て、タイプもターンも幸せな気持ちになる。新郎新婦のブーケトスを楽しむ参列者の中、タイプとターンは1番後ろに並び、愛の言葉を誓い、キスを交わした。

 

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