「Until We Meet Again〜運命の赤い糸〜」10話〜12話ネタバレ
さわでぃかー🙏eriです！
今日は、「Until We Meet Again〜運命の赤い糸〜」の全話ネタバレを紹介します☆
↓配信やキャスト情報、見どころ感想などはコチラ↓
↓7話〜9話のネタバレはコチラ↓
各話ネタバレ
10話ネタバレ
コーンは悲しい曲を流しながら、ベットでインを抱きしめ何かを考えていた。何も言わないコーンにインも考えていた。
パームの部屋に泊まったディーン。パームがうなされながら「P'コーン」と呼んでいることに気づいたディーンは「大丈夫」とパームを抱き寄せ、眠りにつく。朝、携帯にかかってきた電話に出るパーム。しかし電話の相手はデルで、昨日帰ってこなかったディーンに掛けた電話だった。次にパームの携帯電話も鳴る。ディーンは寝ぼけてマナウからの電話に出てしまった。朝食を食べたあと、パームはマナウに頼まれたお菓子作りを始める。ディーンはお菓子を作るパームを見つめながら、昨夜来た理由を話し出す。「2人の過去を知ったら、2人の関係性は変わってしまうのか」と問うパームに、ディーンは「関係は変わらない」と答える。しかし、パームが「その話を聞くと悲しくなるか」と問うと、「悲しくなると思う」とディーンは答えた。すると、パームは「悲しくなるならまだ話さないで」と言う。さらに「作ったこともない蓮の花でお菓子を包むというやり方をなぜか知っている。多分、僕の過去の記憶だ」とパームは話した。パームは不安がるディーンを抱きしめた。
家に帰宅したディーンは、弟と妹に母方の祖母について尋ねる。ディーンが祖母のことを嫌いだと思っていた弟達は、ディーンには告げずに何度も祖母に会っていた。ディーンが祖母に会ってみたいと話すと。2人は祖母の家まで連れていってくれた。初めて祖母に会ったディーン。祖母は写真でしか見たことのないディーンに気づき、会いにきてくれて嬉しいと涙を流した。そして、ディーンは彼女がインの姉だと確信した。ディーンはパームが作ったお菓子を渡す。蓮の花に包まれたお菓子を見て、祖母はインとの過去を懐かしく思い涙を流す。ディーンはこのお菓子は恋人が作ったものだと話し、恋人は男だと伝えた。悲しい過去を思い出した祖母は「何が起きても自分を傷つけないで」とディーンに忠告する。ディーンは「心配しないで。僕は絶対死にません」と祖母に伝えた。さらにディーンは「インを守れずにすみませんでした」と謝罪を伝える。祖母をこれを聞き驚き、ディーンがコーンの生まれ変わりだと理解した。インと家族の記憶だけ残っていると話すディーンに、「インはいるの？」と祖母は尋ねる。ディーンは「彼は料理が上手になって姉の味を覚えています」と伝えた。祖母は「インを愛し続けてくれてありがとう」とディーンに泣きながら感謝した。
その夜、ティームは寝付くことができなかった。そしてウィンの部屋を訪ねる。ベッドを占領するティームにウィンは上から覆いかぶさる。それをティーンは叩いて阻止する。ティーンは「眠れないから抱きついてもいい？」とウィンに聞き、2人は抱き合って眠りについた。
11話ネタバレ
インはクリスマスにコーンを待っていた。しかし、夜遅くになってしまったため、お店はどこも閉まっており落ち込むコーン。そんなコーンを「どこに行くかじゃなくて、誰と行くかが大切なんだ」とインは慰める。コーンは「来年のクリスマスはいろんなところに行こう」と約束をした。外でもコーンの頬へキスをするインに「困ったやつだな」とコーンは笑った。
試験が終わったパームをディーンは迎えに来る。そして「イルミネーションを見に行こう」と誘った。パームの服まできちんと準備してきたディーン。パームの母と弟と連絡をとっていた。その事実に驚き、どんなことを話したのか気になるパーム。ディーンは教えるには対価が必要だと笑い、パームは”恋人の役目”を担保にして取引をすることに応じた。クリスマスイルミネーションを楽しむ。2人の写真を撮りながら、ディーンはパームにキスをする。そして、「今度自分の両親に会ってくれ」とディーンは話し、パームはそれに喜んで了承した。ウィンとティームもイルミネーションを見にきていた。ウィンは「クリスマスの伝説を知っているか」とティーンに聞く。クリスマスに宿り木の下でキスしたカップルは永遠に愛し合えるという伝説だった。宿り木を準備したウィンはティームにキスをねだる。「自信がないのか？」とウィンに煽られたティームは、ウィンにキスをした。夜、パームは母と電話をする。母たちの帰国予定と父方の祖父が入院していることを聞かされる。パームは祖父がいたことを知らなかった。そして母たちが帰国した時に一緒にお見舞いに行くことを決めた。さらに、ディーンとの交際を認めている母は、「自分の決めたことには責任を持ちなさい」とアドバイスをした。そして、パームという名前には”力”という意味があるから、パームなら大丈夫と話した。
池のそばでコーンは本を読んでいた。本に夢中なコーンの手首にインは赤い糸を結ぶ。しかし、コーンは「手首の赤い糸は縁起がよくない意味だ」と忠告した。インはコーンの手を取り、「僕たちが運命の相手だって証明してみせる」と笑った。しかし、誕生日当日、父からコーンとの交際を反対され、コーンを引っ張って逃げ出したインは、雨の中、コーンに支えられながら泣いていた。そんなインを見て、コーンはある決断をしようとしていた。コーンを見て、それに気づいたインは「ずっと一緒だって約束したよね」と泣きながらコーンを責める。「僕から離れないで」と泣き続けるインに、コーンは「お前を心から愛している」と言うだけだった。
パームは「P’コーン」と泣き叫びながら目を覚ます。目が覚めても涙は止まらず、呼吸もままならなかった。大学に行ったパームだったが、マナウとデルはパームの元気のなさを心配していた。水泳大会の出場予定表を確認していると、ディーンたちがやって来る。ディーンはパームが泣いたことに気づくが、パームは「いつもの夢だから心配しないで」と言った。ディーンは「優勝したらご褒美が欲しい」と言い出す。パームは「少しだけなら」と笑って返した。水泳大会でディーンは見事優勝する。翌日、ディーンはパームの家へやってくる。「ご飯を準備する」と言うパームにディーンは「自分がする」と言い出す。ディーンはお弁当を持ってきた。「どこで買ってきたの？」と問うパームにディーンは答えない。お弁当を食べたパームは突然涙を流した。インの姉でディーンの祖母アンが作ったものだった。ディーンは「会ってみるか？これが俺からのご褒美だ。会うか会わないかはパーム次第だよ」とパームに伝える。パームはアンに会ってみると決意した。
12話ネタバレ
アンに弟のインが生まれる。父は長男が生まれたことをとても喜んでいた。年の離れた弟にアンは子守唄を歌い、とても可愛がっていた。
パームは朝からお布施用の食事を作っていた。起きてきたディーンもそれを手伝う。好きな人をいじめるのが好きなディーンに、パームはタジタジだった。朝食を食べた後、2人はお寺に参拝しに行く。水を注ぐ儀式を行うパームとディーン。すると、「忍耐力と信頼があれば問題を乗り越えることができる。許し合うことが大切」と僧侶から言われる。パームとディーンはそれぞれ前世のことを考えていた。ディーンは何も言わずにパームを祖母の元へ向かう。パームはそれに気づく、焦ってしまう。それを見たディーンはパームに判断を任せることにすると、パームはアンに会うことを決めた。インの実家に着いたパーム。インの父がいることに怯えるパームにディーンは「彼はもう亡くなった。姉のアンが今ここに住んでるよ」と伝える。さらに姪のアリンが結婚し、子供3人いることも伝える。3人の子供がディーンたち兄弟だと気づいたパームは驚愕する。ディーンは「インに姉を会わせてあげるために連れてきた。あと、自分の祖母にパームを恋人として紹介したいんだ」とパームを連れてきた理由を話した。パームは「P’アン」と呼びかける。アンはパームがインだと気づき、お互いに涙を流しながら抱き合った。アンとパームの中のインは再会を喜び合った。アンが1人暮らしだと知ったパームは、「これからはディーンと一緒に遊び来る」とアンと約束する。そして、その日はドーンとデルもやって来て5人で食事をとった。
数日後、パームは水泳部の遠征に参加する。いかだリゾートに訪れたパームと水泳部は各々好きに時間を過ごした。
インはコーンとカフェでアイスを食べていた。美味しそうに食べるインを見て、コーンは「アイスが好きなのか？」と聞く。インが「甘いものが好き」と答えると、「甘ったるそう」とコーンは言った。「食べてみて」と話すインは、コーンにアイスを一口差し出した。
↓13話〜15話のネタバレはコチラ↓
にほんブログ村
