「Until We Meet Again〜運命の赤い糸〜」13話〜15話ネタバレ
さわでぃかー🙏eriです！
今日は、「Until We Meet Again〜運命の赤い糸〜」の全話ネタバレを紹介します☆
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各話ネタバレ
13話ネタバレ
インはコーンとカフェでアイスを食べていた。美味しそうに食べるインを見て、コーンは「アイスが好きなのか？」と聞く。インが「甘いものが好き」と答えると、「甘ったるそう」とコーンは言った。「食べてみて」と話すインは、コーンにアイスを一口差し出すが、そのままキスをする。そして「いかだリゾートに行きたい」とインはコーンは提案した。コーンは「自由になったら絶対に連れて行くよ」と約束をした。
湖で目を閉じて浮いているパームにディーンは「起きて」と声をかける。パームは「インを見ました。いかだリゾートに来たがっていました。夢が叶いましたね」とディーンに話す。「俺が連れてきたかったのはパームだ」とディーンは答えた。夕食中に眠たくなってしまったパームをディーンは部屋へ連れて行く。残された水泳部員たちは、飲み明かすことにした。部屋に戻ったパームは頭まで布団を被って寝ようとする。「ご褒美を貰わないと」と言うディーン。パームとディーンは深いキスを交わし、2人を服を脱がせあった。酔いつぶれたティーム。ウィンは、ティームを部屋へ連れて行く。寝落ちしそうなティームの上にウィンは覆いかぶさる。そんなウィンをティームは引き寄せキスをした。「先輩はいつもふざけてばかりだ」と言うティームに「本気になっても逃げないか？お前を何を恐れていてもそばにいる。俺の本気に一歩踏み出せ」とウィンは言った。ティームは「逃げないからしっかりつかまえてて」と答えた。
翌朝、ディーンの横で目を覚ましたパームはインもコーンの寝顔を見たのか気になる。さらに、ディーンの腰のタトゥーも気になり、勝手に見ようか葛藤していた。その時、ディーンも目を覚ます。「昨夜は幸せだったか」と聞くディーンにパームは「わかってるくせに」と返した。そしてディーンはタトゥーを見せる。羅針盤に彫られたタトゥーは、パームを探している時に彫ったものだった。パームとディーンはウィンとティームと食事をとる。ウィンとティームは2人に過剰に食事を勧める。昨夜のことを心配していた。ティームはパームの体力を心配し、ゆで卵を食べさせた。水泳部は滝に遊び行く。滝で遊ぶために服を脱ごうとしたパームをティームは阻止する。パームにはキスマークが付いていた。服を脱いだティーム。しかし、パームもティームの首筋に赤い痕を見つける。ティームは「蚊に刺された」と必死に嘘をつく。ディーンとウィンはティームとパームが滝で遊ぶのを眺めていた。滝から上がったパームに母から連絡が入る。父方の祖父の具合が急変し、先にお見舞いに行ってほしいということだった。バンコクに帰ったパームは、ディーンの自宅へ行く。そこには、海外へいるはずのディーンの母が帰ってきていた。ディーンの母アリンを見たパームは、その場で気を失ってしまった。
14話ネタバレ
インは姪のアリンに本の読み聞かせをしていた。すると、アリンから「どうして自分はパパと名字が違うのか」と質問される。インは「自分がアリンと同じ名字を使ってほしいから」と答えた。アリンは「大きくなったら結婚して」とインに話す。姉のアンは「伯父さんとは結婚できないよ」と話した。さらに、インは「自分には愛する人がいるから結婚できないよ」と話す。幼いアリンは「その人と結婚するの？」とインに尋ねる。インは「したいけど・・・」と複雑な顔をした。
気を失い倒れたパームはディーンの家で目を覚ます。ディーンの母を見て何も言えなくなってしまったパーム。「今日は泊まっていって」と優しく言うディーンの母にパームは泣きながら抱きつく。ディーンの母は戸惑いながらもパームをなだめた。ディーンの自室に行ったパームは、アリンを思い号泣してしまう。パームの中にはインが姪のアリンを愛していた感情が残っていた。しかし、当時幼かったアリンはインをよく覚えていない。それを悲しむパームをディーンは優しく抱きしめ慰めた。ディーンとパームが去った後、ディーンの母アリンは伯父のインの写真を見ながら涙を流す。パームとインに不思議な感情を抱いていた。1人お風呂に入ったパームはディーンの父親のことを考え、反対されたらどうなるかが不安になり泣きそうになっていた。そこにディーンが入ってくる。パームはディーンに父親は厳しい人なのか尋ねるが、ディーンは質問に答えられない。ディーンと父の関係は希薄で、ディーンはあまり父と話をしたことがなかった。ディーンは「絶対に離れない」とパームに誓った。
インはベッドの中でコーンに「愛してる」と伝える。そんなインにコーンも「俺も愛してる」と伝えた。交際1年記念日。2人は幸せな時間を過ごしていたが、コーンは家に帰る支度を始める。インはコーンのそんな様子をただ眺めることしかできなかった。
インとコーンの夢を見て目を覚ましたディーン。その横でパームは「父さん、やめて」と叫びながらうなされていた。ディーンはパームを起こす。パームも目を覚ますが、コーンとインの夢で夢と現実の感覚に混乱していた。ディーンはそんなパームを見て「俺を見て。悪夢を見たんだ」と必死に宥めた。パームは朝からディーンの父親に会うことを心配していた。朝食作りを手伝いながら、デルにも心配されてしまう。パームはただ笑うだけだった。朝食の後、ディーンの父は「話があるなら全員の前で言いなさい」と話す。ディーンは「パームは自分の大切な人です」と紹介する。ディーンの父は「覚悟の上での決断か」と2人に質問し、「泣き言は言うな」と2人の交際を認めた。ディーンの両親に交際を認められたディーンとパームは幸せだった。そして、ディーンは「これからは我慢しない」とパームに宣戦布告をした。
15話ネタバレ
パームは料理研究部でお菓子を作りながら、ディーンのことを考えていた。珍しくミスをしてしまったパームに先輩達は「体調が悪いなら先に帰っていいよ」と伝え、パームは先に授業へ向かう。教室入ったパームだが、教室でも頭を抱えていた。パームの体調を心配するティームとマノウに、パームは「緊張しているだけ」と話した。授業後、新しくできたレストランに行こうと話す3人の前に、ディーンがパームを迎えにやってくる。ディーンとパームはスーパーにより、パームの家へ向かった。パームとディーンは食事をしながら将来の話をする。卒業後、レストランを始めたいパームにディーンは自分の父から支援してもらおうと話す。何故ディーンの父からお金を借りるのかと聞くパームは、ディーンは「一緒に暮らすのだかた当然だ」と答えた。パームは嬉しくなり涙を流す。「プロポーズみたい」と言うパームに、「プロポーズだよ。母がいるのはニューヨークだろ？合法で結婚ができる」とディーンは伝えた。重要な話を切り上げようとするディーンをパームは止める。しかし「卒業後にゆっくり考えよう」とディーンは優しく伝えた。パームはディーンがシャワーに入っている間にテレビを見ながらスーパーの袋を漁る。するとその中にコンドームを見つけてしまい焦ってしまった。シャワーから出てきたディーンは、パームの反応がおかしいことに気づき、袋の外に出された箱を発見する。2人はベッドの上でじゃれ合いながら、「愛してる」と伝えキスを交わした。
文化祭の準備中、インは頭痛のためにベンチで休んでいた。心配した友人はインに薬を届けに行く。しかし、そこにはすでにコーンが薬を届けに来ていた。それを見た友人は「ずっと幸せで」とインとコーンの幸せを願った。
翌朝、抱き合いながら目覚めたパームとディーン。ディーンはお腹が減ったと言うパームのために外に食事を買いに行く。帰ってきたディーンはパームの体調を心配するが、パームは平気を顔を赤らめるだけだった。そんなパームを見つめていたディーンはインとコーンのことも思い出し、不安に駆られていた。ディーンの顔色が変わったのに気づいたパームはディーンを心配し抱きしめる。「俺のことを一生想い続けてくれ」と泣きながら言うディーンに、パームは「誰よりも先輩が一番です」とディーンの頭を撫で続けた。
コーンは父から1枚の写真を見せられる。インと一緒にいる自分の写真だった。コーンを尾行し、写真を撮った父は、相手が男だということに激怒する。さらに、「次に会えばどうなるか・・・」とコーンを脅した。コーンは自室に戻ると、弟がやってくる。弟はコーンと父の会話を聞いていた。さらに、インと歩いているのを目撃していた弟はインがコーンの恋人だと気づいていた。「自分の幸せを選んで突き進んで。父の仕事は俺が継ぐ」と言う弟に、コーンは反対する。マフィアの仕事を弟にしてほしくなかった。そして警察官が夢の弟に「絶対警察官になって、弟を守ってくれ」とコーンは話した。
パームは父方の伯父と祖父に会いに行くために、いとこの迎えを待っていた。緊張するパームをディーンはなだめ、「何かあったらすぐ連絡をして」と話す。さらに「次の休暇はアメリカに行こう」とパームを誘った。ディーンはすでにパームの母に話を通し、さらには自分の家族にも話していた。そこにシンが現れる。シンはパームのいとこだった。ディーンはソーンのレストランに行く。シンの恋人のソーンもパームとシンがいとこだということを知らなかった。ディーンはソーンにシンの名字を尋ねる。”アリヤサクン”。コーンの名字と同じだった。さらにシンの父は有名な警察官だった。
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